オフィスで働かせるなら、オフィスをリモートワークよりもより良い環境にしてくださいという話

リモートワークが今後も続くのかどうか、という話。 japan.zdnet.com しかし、まだ多くの人が疑問に思っているはずだ。将来、このリモートワークバブルが弾けてしまう可能性はないのか。そして、オフィスはコロナ禍前の規模に戻るのではないかと。 米国とカ…

起業するのただただめんどくさい

この連休中に、起業の真似事みたいなことをしていて、とにかくやりたいことの言語化を重ねている。 いつから取り掛かるべきか。 最終的にどんな風景にしたいのか。 そこはどこなのか。 誰がやっているのか。 その人はできると思っているのか。 お客様はどん…

人材不足、人がいないんじゃなくて欲しい人がいないだけ

求人倍率を見てると、うーんこんなもんか、という感想。 www.nikkei.com 東京労働局が26日発表した2021年度の都内の有効求人倍率は、1.22倍と20年度に比べ0.05ポイント低下した。低下は3年連続。長引く新型コロナウイルス禍で業況が低迷する中、解雇の増加に…

仕事がつらいと感じたら

自分の思い・感情みたいなものを軽視して、とにかく仕事だからということで、普通にタスクをこなし続けるということは、時間の経過とともに心がすり減り、不健康な状態に近づいていくなあと実感した。 そういう時は、余暇があっても、心の底から楽しめないも…

人手不足の末路

最近、人手不足が激しいなぁと思う。 そもそもインフラエンジニア、という一般的にはわかりにくいものに足を突っ込んでいるのもあるけれど、絶対数が少ない。その割には世間のシステム利用は拡大する一方なので、絶対に必要になる。どんなにクラウドやコンテ…

「気があう」という要素は、会ってみないとどうにも評価できない

世の中はジョブ型採用と呼ばれる、これ出来るよね=じゃあ報酬はこれくらい、というスキルマッチの世界に突き進んでいるんだけど、気になることもある。 「気があう」という概念だ。 働くというのは、一人きりじゃできない。一人で成り立つのなら会社などい…

みんな出張しようよ

もうここ何年も、泊まりの出張は経験していない。コロナ禍で随分Web会議が浸透し、お客様にお伺いするという観点が吹っ飛んでしまった。何度かの波を超えてもコロナ禍の起こった前には戻りそうもないのを見て、営業行為=Web会議みたいな常識は、少なくともI…

残念な職務経歴書

たくさんの職務経歴書を目の前にして、途方に暮れているというのが現状ではある。何度かこの話題を書いてきたけれど、読み込むにしたがい学びは大きくなりつつある。その一端を書いていきたい。 まず、長すぎる職務経歴書。長いから読むのに時間がかかる、と…

40代の転職、そんなに言われているほど人は動いてない

あくまでも日本においてだけど、転職するって人生の大イベントじゃない?。進学とか結婚みたいなのと同じだと思う。そんなに簡単に決断できることじゃない。職務経歴にも転職歴は残っていくので、あまりにも戦略のない転職を繰り返していると警戒されちゃう…

職務経歴書でやっちゃだめなことを書くよ

機械学習がやっているようなことを、生身の人間がやっている気分。 何をかというと、某転職サイトで、延々と職務経歴書を読んでいる。 私は専門家ではないので、特にやりはじめが辛かった。何を手がかりに選別していけばいいのか。いいと悪いの差はなんなの…

採用を増やすことが、今最も優先される理由

Googleが1万2千人を雇い入れると聞いた。拠点も作るらしい。 www.jiji.com 【シリコンバレー時事】米グーグルのピチャイ最高経営責任者(CEO)は13日、2022年に米国内のオフィスとデータセンターの建設に約95億ドル(約1兆2000億円)を投じ…

オープンクエスチョンの難しいことと言ったらない

オープンクエスチョンという言葉はご存知だろうか。 人に質問するときに、はい/いいえ、で応えられる質問は、クローズクエスチョンと言う。その逆、つまり、文章で答えなければいけない質問がオープンクエスチョンだ。 「あなたの課題はLinuxの技術力ですよ…

転職サイトに登録している人に言いたい

私は今、転職サイトの裏側にいて、職務経歴書を読みまくる側にいる。 いつ私が転職する側に行くかわからないけど、今回は対岸にいる。 たくさんの希望者がいるのがわかる。今は売り手市場とは言うが、希望通りの転職をみなができるとは限らない。ミスマッチ…

利益至上主義では市場で勝ち残れないごもっともな理由

なーんとなく違和感があったことを、ちゃんと言語化してくれたありがたい記事。会員登録して有料部分も読むことをお勧めする(月10本まで無料)。 www.nikkei.com 企業会計では資産とみなされない社員のスキル、やる気などを数字で開示する動きが広がってい…

ジョブ型風のメンバーシップ型雇用が流行して、混乱する未来が見える

成果主義が流行った時にも思ったんだけど、成果で個人の評価を全部決めようとなり、いろんな会社で取り入れられたものの、成果自体の定義がブレブレでうまくいかなかった。 すごく成果が上がった時はすごく評価するんだけど、問題は成果が上がらなかったとき…

若手に痛みをどう伝えるか

自責障害、という言葉で表現される、いわゆるオペミス、というのは本当に怖いものである。自分が、それをしたことで、障害が発生するということ。 オペミスを掘り返していくと、かなり初歩的なミスであることが多い。勘違いしていたとか、値を間違えたとか、…

主体性を阻害するマイクロマネジメントの具体的兆候とは

ああ、マイクロマネジメントやっちまったな、という経験がある。 私とメンバーたちの技術力の差がありすぎるので、どうしたもんかと悩んでいた。いきなりは引き上げられないので地道に腕をつけさせるしかないかな、と。 それは正しいと思う。問題は方法だ。 …

オフィスが寒すぎる、から派生する思考

寒い。 関東は4月なのに冬のような気温で、しかも強い雨が一日中降り続けている。 そのせいか、オフィス−今日は出勤しているのだが−の自分の席が寒い。4月なりの空調をかけていて、それに対して外気が寒いので、結果的に寒くなっていると思う。特に窓の近く…

ルールの厳しい運用の現場の末路

ある金融機関が絡むデータセンターでの話。 インフラ運用保守関連の部門に潜り込んでいたのだが、とてもルールが厳しい現場だった。何か作業するときにも、ああせいこうせいみたいな手続きがたくさんあり、とにかく運用上の問題が発生しないようにたくさんの…

営業と技術の間にある論理の違い

私は技術の方の人間なので、営業の専門ではないのだけど営業の人とはよく話をする。ビジネスをやっていると、お客様から頂く金額があってこれは売上になるのだけど、そこから、サービス提供のためにかかる費用、いわゆる原価。そして人件費などにかかる費用…

うまくいかない技術でしくじらないためのポイント

昨日から今日にかけて、おおこれは画期的だ、と思う技術があって実装しようとしていたのだけど、どうやってもうまくいかない。 この、どうやってもうまくいかない、という現象は技術者をやっているとたまに遭遇して、その状況が仕事やお金に絡んでいたりする…

技術的調査ができない人にマジレスしても無駄という事実

なんだか真面目だな、という感想です。 私は、この手のアドバイスを他人に何度もしたことがあるのですが、身につけることができた人は・・いないと言っていいのかも。 qiita.com ここのところちょっと時間に余裕があり、暇を見つけてはQiitaの質問に答えると…

就職氷河期世代の管理職が反省すべきこと

最近感じていたことは、社会問題化だったということか。 www.businessinsider.jp リクルートワークス研究所が大企業に勤める新入社員らを対象にした就労状況定量調査(2021年11月インターネットで実施、サンプルサイズ2680)などのデータを分析すると、「ゆる…

オフィスの席から見える風景

私のオフィスはパーティションがなく、全体が地続きになっている。その上、私の席は全体を見通せる場所にあるので、いろんな風景がみえる。いや見なくても、音として入ってくるので情報がたくさんある。 私のワークスタイルはほとんどのコミュニケーションが…

一見仕事ができそうだけど、仕事ができてない人の特徴

最近気が付いたんだけど、一見仕事ができそうな人だけど、やらせてみるとちっともできてないという人がいる。しかも、できそうなので、ひょんなことで重要な役職に就いてしまうことがあり、そのために社内が混乱に陥るというパターン。これを何度も見たこと…

仕事やるならこれだけは守れっていう項目

お願いだ、マネージャーはこんな気持ちなんだ、って話。 指示しなくても動けるような大人を目指してくれ マネージャーが、部下に行動を全部プログラミングしないと動かない。この時間はこれやってくれ。それが終わったらこれをやってくれ。 もし想定外なら私…

適度なストレスが成長の源であるということ

現代においてはストレスは何かと嫌われ者になりがちだけれど、よくよく考えたらストレスも何にもないと、何か良くしようという気にもならない。だって、今でいいのだから。全てのストレスを解決してしまったら、実は退屈な世界が待っている。もし、何かやり…

夜間作業をやる人の気持ち

システム運用の仕事に付きものなのが夜間作業です。 夜に始まって夜に終わる作業がほとんどです。システムが使われない夜間に作業して、利用者に迷惑をかけないようにするというのがコンセプトですね。 何度もやっていますが、独特のテンションです。 昼間に…

一人前の技術者になりたいあなたへ

私も、大学の専攻とは全く関係ないのにIT業界に入ったので、若い人達で技術力向上に悩んでいる人の気持ちはよくわかる。 私はその人たちの25年後にいて、そして私は25年間ITのことをずっとやってきた。だから全然負ける気はしないし、仮に彼らが成長しても私…

フルリモートで成長の機会を失くすという危惧

リモートの働き方って、やってみるととても楽なんですよね。通勤がないですから。そして絶えず監視されているオフィスと比べて、仕事に集中できるという良さがあります。 Web会議自体はむしろオフィスにいるときよりも、コミュニケーションが取りやすい側面…