orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。1日2記事投稿しています(0:00、12:00)。

ここから20年の話をしていいのは、どの世代か

40代後半の立場からここから20年の話をすると、自分の年齢が50代60代のときの話となる。ということは、明らかに主役じゃない。どちらかというと下支えをして、20代〜30代がこれからバリバリ活躍することのフォローにまわりたい。 確かに、ここから20年、手を…

もし社会でチャンスを得たいならやったほうがいいこと

人間は平等だと言われますが、基本的なルールとして不平等ですよね。条件が皆違うのですから、より良い条件の人はもともと有利です。そして全員の条件をそろえるなんて絶対無理です。地域も家系も才能も人それぞれ違うんですから。まずはこれを受け入れるこ…

急に取引が終わるというリスクが世の中を席巻している件

www.itmedia.co.jp 米Twitterは1月19日(現地時間)、開発者利用規約「開発者契約」を更新し、サードパーティアプリの提供を公式に制限した。告知はなかった。本稿執筆現在、日本語版はまだ更新されていない。 例えばTwitterのコンテンツを使ってビジネスし…

きれいごとが通用しない世界が現実になり始めている

「きれいごと」が世界で流行した時代がありました。2010年代です。グローバル化でサプライチェーンが相互依存すれば、お互いに互助的な関係が生まれ世界は一層平和になると信じられたものです。二酸化炭素を減らそうという試みで地球環境は改善すると信じら…

30代がいない会社に見られる典型的な特徴

20代はいるし、40代以上はいるが、30代がすっぽりいない会社の特徴を挙げていく。また考察もしてみる。 特徴 40代以上 会社を動かしているのは40代~50代のコアメンバーである。 40代以上はいつも忙しそうにしているし、不機嫌である。 40代は忙しさにかまけ…

「え?!ちょっと待って!!」って口ぐせ、流行っているの?

私はたくさんの人とコミュニケーションするのを得意だと思っていないが、人がコミュニケーションしているところを観察するのは、やろうと思っていなくてもやってしまう。ちょっと音に関して過敏過ぎるのかもしれないが。 おそらく若者言葉なのかもしれないけ…

就職氷河期世代は、もはや救われる存在ではない

2023年。 就職氷河期の定義とは何か、改めて調べなおしてみる。 www.kaonavi.jp 就職氷河期とは、社会的に就職難となった時期のこと。時期的には1990年代初頭〜2000年代半ばを指し、1970年〜1984年に生まれた世代が大学を卒業して就職活動時期に差し掛かった…

ものごとを続けることができる才能を持つ人の特徴

いろんな人の所作を観察してきたけれど、基本的には、続けられた人が最も強い。時間をかけた分どんどん良くなっていく。ただし、一直線に良くなっていく人は稀で、むしろ悪くなっているんじゃないかと自分を疑うシーンは必ずある。そこで、結構な人は辞めて…

テレビに出ている人が限られた人たちになってしまった理由

テレビは、私の世代(40代後半)の子供世代において絶大な支持を得たコンテンツだった。全てがテレビを中心に動いていた。テレビが無い家庭はほぼなかった。 たくさんの人が、話題をテレビのことに使っていたし、だからこそ年末の紅白歌合戦は50%近い視聴率…

日本の少子化に思うこと

日本の政府は借金体質、ってのはわかるけどそれを引き受けているのは日本国民であるという。なので政府はお金を取り返そうと、あらゆる手段を行使して税金を釣り上げお金を取り返そうとしている。特に消費税を上げたい。だが、日本国民でもお金を持っている…

YouTubeがオワコン、という現象から読み取れること

もう随分、YouTubeでは稼げなくなった、とたくさんの有名YouTuberが騒ぎ初めて時間が経った。何が起きているかを考えてみる。 もともとYouTubeにおける収入の合計は過去から今まで一緒だとする。その場合、参加者の数で割った結果が一人あたりの収入額だ。 …

効率ばかりを求めてしまった国の末路

近所のレストランが無くなるそうだ。十年以上駅前にあったのでびっくりだ。 あ、無くなった、ということが最近増えた気がしている。2019年までの、コロナ禍までは普通にあったものがこの数年で急激な変化を迫られ、そして乗り越えられず売上がふるわなかった…

絡むべきではない人たちを絡ませてしまったSNSの罪

年末年始でネットをよく見ていて分かったんだけど、SNSを通じていろんな言い争いが絶えない。ずうっとこっちが悪いあっちが悪いと言っている。そしてそれをエンターテイメントとして見ている人たちがいるように見える。 SNSという場さえなければ、きっと大き…

礼儀作法に身だしなみ、これだけはしっかり

今回は、礼儀作法に身だしなみの話。 私は結婚したのが20代半ばで、当時としてもものすごく早かった。社会人2年目だった。結婚のモチベーションがなぜ高かったかの1つに、自分自身の生活力の無さにあった。料理も掃除もできないし、服装もちゃんとしてない…

インターネットやテレビの情報といかにつきあうか

日本の未来に希望が持てない、という文脈のテレビ番組や記事ってよく見ませんか。視聴者・読者を惹きつける貯めの方策なんでしょうか。あらゆる切り口で、今の日本には大変問題があり、このままでは未来がないと言っています。 ただ、この論調って、ずっとな…

スーパーのレジに並ぶと経済がわかる

スーパーに買い物に行くとします。 色んな人がカートに商品を入れています。私ももちろん、買いたい商品を手に取り自分のカートに入れます。 自分自身のカートは、結構いつも買うものばかりではないですか。 そうやって、買い物をいつも繰り返していると、ス…

失敗ばかりを追求し、成功にはそっぽ向く風潮がいやだ

失敗から学ぶものは大きいとは言いますが、いや、成功からのほうが学ぶ方が多いのに、と思います。 問題が発生したとき、思い通りいかなかったときなどに、なぜそうなったのかを関係者がくどくど議論するようなことは仕事の中で起こりがちです。全ての失敗を…

長蛇の列に並ばない美学

街を歩くと気づくけど、長蛇の列ができていることがある。 私は、あの行動が理解できない。 並ぶというのは、需要に対して供給が追い付いていないということの見える化である。供給側の計算ミスであると思う。 それでも、需要側が、時間のロスに納得してそれ…

コンプラが自由をじりじりと奪い、そして私は自由に書き出す

毎回、ブログを書こうと思うときは、とても面白い話を書こうといつも思うんですよね。だからニュースサイトなどを見て、面白い話を仕入れようとしています。 でも、最近のネタの面白くないことと言ったら。昔は面白かったのか。うーん、面白かったんだと思い…

M-1グランプリ2022を見て思ったこと

M-1グランプリは、もう第一回目から全部見ている。 何度見ても大会自体が毎回成立するので、番組自体というより準備の方が大変だと思う。予選から幅広く参加者を受け入れ、そして選抜してあの決勝大会がある。そのプロセスの方がよっぽど気が遠くなる仕事で…

半年で様変わりした世界

Twitterで「JTC」、Japanese Traditional Company、日本の伝統的な企業、と言う言葉が流行りました。そのときは、外資企業がこんなにもらえているのになぜ、日本の大企業はダメなのかみたいな文脈で使われましたね。 www.orangeitems.com Twitterで、よく「J…

インターネットにある意見が偏っているからこそ、やるべきこと

もう、全員がネットに書き込んでいない。 ということは、書き込んでいる人だけ書き込んでいる。 この書き込んでいる人の母集団に偏りがあるのであれば、ネットに書いてあることは一部の意見である。全体の意見のサンプリングではない。 ほとんどの情報が、LI…

2023年に必要なのはインフルエンサーではなく、リーダーシップを取れる人だ

インフルエンサー、社会において発言力の大きい人のことを言いますが、昨今の世界で必要とされているのはこのタイプの人ではありません。 今、最も必要なのはリーダーシップを取れる人です。ビジョンを決め、それに向かう方法を示せる人。その人を中心に多く…

もう誰も本音を言わない。

このブログも1日2本というハイペースで書いているが、何となく筆が止まって来たので、一度自由に意見を書いてみようと思う。 ここ最近のネットを見ていると思うのが、全体的に言論が委縮しているということ。人々には委縮しているという自覚はないと思うが、…

無限パッチ地獄、巨大レガシーシステム日本

現在、定年は60歳に定義されているが、寿命は80歳や90歳くらいに設定されている。設計的には20~30年くらいは定年後、働かなくても生きていけるという前提を切られているはずだけど、その基礎となる退職金や年金だけでは到底無理だというのは誰しも知ってい…

サッカーワールドカップに感じる違和感

私はワールドカップの日本戦、全試合拝聴したんだけど。 そもそも、ドーハの悲劇もテレビでリアルタイムで観戦していて、大いにガッカリしたぐらいなのでずっと昔から日本代表の試合はウォッチしていた方だけど。予選も結構見ていた方だし。 私はちょっとし…

専門家と言われる人の表現で気になること

たまに、専門家の人が大事そうなことを話しているが、とても表現方法が難しくて意味がわからないことがある。 意味がわからないのは不勉強だ、という見方がある一方で、例えばSNSのような一般の人の目に触れるような場所においては、一般の人にできるだけわ…

他人の責任を言いづらい時代が来ている

昨今の社会情勢を見ていて特徴的だなと思うのが、簡単に何らかの不都合な事実について、外部の責任にしなくなったな、ということ。 どういうことかというと、ロシアとウクライナの戦争である。人々が戦争とは何かについて思い知らされた。国と国とが争いだし…

10年前(2012年)に、10年後の今はどう語られていたか

たまに、過去をさかのぼってみたくなる。10年さかのぼってみて、10年後こうなるだろうみたいな記事を集めてみた。面白い。 大谷翔平 sportiva.shueisha.co.jp 投げて160キロ、打っても高校通算57本塁打。投打ともに何十年にひとりの逸材として注目を集めてい…

自由の横暴が取り締まられ始めた?

最近、こんなパターンが増えていると思う。 ①「何をしても自由であるべき」と考える人々が、自由を拡大解釈し、多くの人々へ被害を広げ始めた。 ②「何をしても自由であるべき」のうち、明らかに横暴である部分を、「権威」が告発し、制限し始めた。 ③制限さ…