orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。1日2記事投稿しています(0:00、12:00)。

職務経歴書で1つだけ改善すると劇的に良くなること

採用の現場に短期間ではあるが携わって感じたことは、職務経歴書が全てだということだ。職務経歴書が良ければ書類は通るし、良かったとしても、真実が書けてなければ面接でも面接者をミスリードしてしまう。職務経歴書が「適切」であってはじめて次のステー…

常駐している協力会社社員の気持ち

昔のことなので、思い出して書くけれど。西暦2000年になる少し前のこと。 大きな大きな会社に、おそらくSESとして常駐した。入館証も与えられたし自分の席もあった。専用のパソコンも与えられたが、ものすごくスペックが低く、業務用のアプリケーションを開…

実力主義と飲み会の関係、若手に言っておきたい話

少なくとも私の周りはこんなふうに動いてないぞ、と。 blog.tinect.jp ドイツに移住してからもうだいぶ経つが、実際に暮らしてみて、イメージとはちがうことが多々あった。 ドイツ人だって「かわいいね」とお世辞をいうし、地域によってはビールよりワインが…

技術者は、新しい技術とどう対峙していけばいいか

各論 VR・メタバース 見事に大コケしてしまった。私もいくつかデバイスは購入して楽しんでみようとしたけれど。一番の問題は、弱視者が世界に多すぎると言うことだと思う。もっと言えばメガネだ。メガネをしている人がこんなにいるのに、メガネと干渉するデ…

社内システム外注の問い合わせに書くメールを妄想してみた

いいこと書いてあったので、仕事モードで書きなおしてみた。 以下の記事。 anond.hatelabo.jp ** お世話になっております。 貴社社内システムを弊社にて構築する件について、お問い合わせ誠にありがとうございます。 本件につきまして、弊社がご提案するに…

DXの結果、社会はかえって不便になってはいないか

デジタル要件が出る度に、各社がシステムとアプリを作ってリリースするのを、本当にやめてほしい。1つの企業が何か企画をやる度にアプリが増えて、しかもそのアプリ同士で中途半端に連携していると来た。ユーザーインターフェースやデザインにも統一性がな…

ここから20年の話をしていいのは、どの世代か

40代後半の立場からここから20年の話をすると、自分の年齢が50代60代のときの話となる。ということは、明らかに主役じゃない。どちらかというと下支えをして、20代〜30代がこれからバリバリ活躍することのフォローにまわりたい。 確かに、ここから20年、手を…

どんなに努力しても上手にならない時は

趣味で色々やっていることはあるが、どんなにがんばっても上手にならないことがある。かなりハマって特徴である勤勉さで繰り返し繰り返しPDCAを繰り返すのだが、うまくならない。知識はかなり貯まったはずで、仮説としては知識が深まれば何でもうまくなれる…

誰かを説得したいときは結論に感情を入れないこと 「悲しい」「困る」は禁句

ネットにはいろんな記事が落ちているが、 「[サービス・商品] は○○になってしまって悲しい」 「[サービス・商品] は○○になると困る」 というタイトルが散見される。これって、悲しい/困る、からビジネスオーナーはそうするなと言いたいのだろう。 会社勤め…

以前、人様の会社の中で働いた感想

私のキャリアのスタートは、他社常駐でした。入社した会社のオフィスに通うのではなく、そこからSESだか派遣だかで送られた、別の企業で働くことでした。 社員の9割近くはそうやって他社のビルに行って、机と椅子が与えられて協力会社として働く働き方でした…

もし社会でチャンスを得たいならやったほうがいいこと

人間は平等だと言われますが、基本的なルールとして不平等ですよね。条件が皆違うのですから、より良い条件の人はもともと有利です。そして全員の条件をそろえるなんて絶対無理です。地域も家系も才能も人それぞれ違うんですから。まずはこれを受け入れるこ…

ものごとがうまくいかないときのマインドチェンジ

人生というのは基本的にPDCAの連続です。うまく行かないことの原因をつぶしては改善し、そうやって年を重ねるので、きっとどんどん良くなるか、良いところで安定するはずですよね。 ところが、ある時、今までの方法がうまくいかなくなることって、あります。…

急に取引が終わるというリスクが世の中を席巻している件

www.itmedia.co.jp 米Twitterは1月19日(現地時間)、開発者利用規約「開発者契約」を更新し、サードパーティアプリの提供を公式に制限した。告知はなかった。本稿執筆現在、日本語版はまだ更新されていない。 例えばTwitterのコンテンツを使ってビジネスし…

「仕事を辞めるきっかけ」の正体とは

仕事を辞めるきっかけを認識するのは大事だ。自分のことだけではなく、大事な同僚も含めて皆等しくさらされているリスクである。 就職活動をがんばって入った会社、なぜ辞めてしまうのか。会社の体力は、あらゆる仕事の辞めるきっかけを最小化することで強く…

ダメな内製化もあるという話

内製化すればいいというものじゃない、ということを考える。 japan.zdnet.com ガートナージャパンは1月18日、日本でのソフトウェア開発の内製化に関する調査結果を発表した。方針が内製化の方向にある企業が54.4%に上り、IT部門の人手不足が開発内製化の最…

IT業界で生き抜く人の特徴

ふと気づいたら、私は日々コンピューターに囲まれている。物理的にパソコンやスマートフォンだけでもたくさんあるが、仕事ではクラウドを扱っていて、多数のサーバーを受け持っている。毎日会話する人間より、コマンドを叩いているサーバーの数のほうが断然…

出世にまつわるおかしな認識

いろいろ、社会には、思い込みのようなものがはびこっているように思う。 実際はこうだよ、と言うことをいくつか書いてみる。 「出世するために、上司に媚を売る必要がある?」 いや、自分が思っていないことを言ったら自分が傷つくからできるかぎりやらない…

大きな仕事をいかにやりとげるか、2つの側面とは

大きな仕事、昨今では「プロジェクト」と呼ばれる。 どうやってプロジェクトに取り組むかは色んな手法があるが、ある程度手順が決まっているものならば、プロジェクトマネジメントの手法に落とし込めばたいてい何でも無難にやり遂げられるようになっていると…

むやみに全員へ依頼をする人を見たら要注意

全社員へ: この書類に記載をし、上司に確認を受けた上で、返信すること この依頼をする担当者は1行で済む。 しかし、メールなどで、この依頼は全社員に増幅する。 上司は、部下の数だけ確認をしなければいけない。 そして、その返信を全部、担当者は受領し…

あなたの会社は10年後大丈夫か

一つの会社に10年いた、ということを私は幸運にも2回体験できたのだが、10年経つと会社の中もいろいろ変わっている。偉くなった人もいればそうでない人もいる。そしていなくなった人もいる。その間にジョインした人もいる。そりゃそうなんだが、10年経つと「…

きれいごとが通用しない世界が現実になり始めている

「きれいごと」が世界で流行した時代がありました。2010年代です。グローバル化でサプライチェーンが相互依存すれば、お互いに互助的な関係が生まれ世界は一層平和になると信じられたものです。二酸化炭素を減らそうという試みで地球環境は改善すると信じら…

ノーコードで本当にプログラミングの仕事が無くなると思ってる?

プログラムを書いてコンピューターに仕事をさせたいが、できるだけ人間は楽をしたい。 そこでプログラム言語を書いた結果をひとまとめにして「ライブラリ」として公開し、それを呼び出して使うという発想が育ち、プログラマーは大量のコードを省略し、ライブ…

1on1が機能しない理由

どこの会社も苦労してるんだな‥って思った記事です。 logmi.jp エンジニアの組織づくりについて、さまざまなテーマでパネルディスカッションを行う「【CADDi x Retty】エンジニアリング組織の悩み相談」。ここでRetty株式会社の常松氏、キャディ株式会社の猿…

30代がいない会社に見られる典型的な特徴

20代はいるし、40代以上はいるが、30代がすっぽりいない会社の特徴を挙げていく。また考察もしてみる。 特徴 40代以上 会社を動かしているのは40代~50代のコアメンバーである。 40代以上はいつも忙しそうにしているし、不機嫌である。 40代は忙しさにかまけ…

「え?!ちょっと待って!!」って口ぐせ、流行っているの?

私はたくさんの人とコミュニケーションするのを得意だと思っていないが、人がコミュニケーションしているところを観察するのは、やろうと思っていなくてもやってしまう。ちょっと音に関して過敏過ぎるのかもしれないが。 おそらく若者言葉なのかもしれないけ…

自分の適性、案外見つけるのは難しい

自分自身に何が向いているか、適性、について客観的に把握できている人はどれくらいいるのだろうか。案外難しいのではないか、と思っている。というのも、自分が得意と思っていることは人はよくやる。そして苦手と思っていることはやらない。この、得意やら…

就職氷河期世代は、もはや救われる存在ではない

2023年。 就職氷河期の定義とは何か、改めて調べなおしてみる。 www.kaonavi.jp 就職氷河期とは、社会的に就職難となった時期のこと。時期的には1990年代初頭〜2000年代半ばを指し、1970年〜1984年に生まれた世代が大学を卒業して就職活動時期に差し掛かった…

ものごとを続けることができる才能を持つ人の特徴

いろんな人の所作を観察してきたけれど、基本的には、続けられた人が最も強い。時間をかけた分どんどん良くなっていく。ただし、一直線に良くなっていく人は稀で、むしろ悪くなっているんじゃないかと自分を疑うシーンは必ずある。そこで、結構な人は辞めて…

40代でも50代でも普通に成長するというイメージを

もうすぐ50代、みたいな年齢になって思うけど、人間、普通に40代でも成長できるし50代になっても全然普通に成長すると思う。 世間が言うほど、脳が衰えるだの体力が無くなるだのという話は自分に当てはまらないし、価値観だってもともと、社会のマジョリティ…

「深い話ができることが、仲のいいことじゃない」という価値観の持ちよう

これはもはや人生を通じての達観的価値観なんだけれど、若い頃は、誰かと仲がいい状態というのは、深い話ができることだと思っていた。プライベートなこと、悩んでいること、他人には話せないようなことを離せることが信頼の証のように感じていた。いろんな…