orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。1日2記事投稿しています(0:00、12:00)。

目の前のことを頑張り続けたらうまく行くのか

目の前のことを頑張り続けたら、徐々に実力付き、40代で報われる。 ストーリーとしては無くも無いが、私は推奨しない。 「終わりから考える」というのは有名な7つの習慣からのキーワードだが、目の前のことをがんばるだけではこの境地にたどり着くことができ…

仕事の忙しさと不機嫌の密接な関係

今、恐ろしく忙しくて、私の過去の仕事ぶりを振り返ってみても、仕事量が最高水準な自信がある。 昔経験した忙しさは、難しいシングルタスクを短時間で成功させなければいけない、という類のことが多かった。 今経験しているのは、目の前に5本くらいの仕事が…

マネージャーの道を選ばなくても未来はあるか

CEOに対してのCTOみたいな議論がある。管理職、つまり、人の管理、お金の管理などを担うととさすがにそのポジションは偉いよな、みたいな社会のコンセンサスがある。一方で、技術最高責任者のようなポジションって実は難しい。あの人は技術がある、という状…

全ての依頼にYESと言う勇者スタイルの危うさ

こうしてもらえませんか?、と誰かから依頼を頂いたときに、できますできますと全部YESで返していれば成り上がれると思った時代も私にはありました。 あの人にお願いすれば何でも叶えてくれる、それを繰り返すことで信頼を得ていくというプロセスは一見正し…

自分の強み・弱みを理解した後に、はっきりさせるべき決断とは

最近は人間のマネジメントにはあまり関わらず、ずっとサーバーと対話している日々である。人間と違ってコンピューターはわかりやすい。何か問題があればログに書いてくれるし、そのログを検索すると世界のどこかで既に発生したことで、原因はほぼ既知の出来…

サラリーマンが副業で成功するポイント

私の副業と言えばこのブログですが。 副業は、機会があればやったほうがいいと思っています。日経の記事に副業の話が上がっていました。 www.nikkei.com リクルートが今年行った「兼業・副業に関する動向調査2022」によると、副業している人は全体の10%で、…

話をするのが苦手な人、の改善方法

幼少期の頃から私は人見知りで、人と話すと緊張する方だった。今も割とするけど、さすがに加齢とともに、経験が助けてくれるようになったけれど。それでもドキドキしながら話をする。 一方で、このブログの作者らしく、頭の中はいつも思考でぐるぐるしている…

「感謝せよ、感謝するのは重要だ」の大誤解

「感謝せよ、感謝するのは重要だ」 という言葉には誤解が詰まっていると思う。 感謝するかどうかというのは、自分の中での現象にしか過ぎない。いろいろな情報を見たり聞いたりして、その結果、感謝という感情が自分から湧き上がるのである。自分から能動的…

約束だけは破るな、破るくらいなら約束するな

人生のチート方法だと思うのだけど、人との約束を守っていれば人生なんとかなると思う。この人は約束を守るんだ、と思われることの強さ、数、その総量が本人のブランドを作る。言葉を疑われなくなるので、いちいち「なぜ?」と言われなくなる。値切られなく…

人格を軽んじる生き方にはやがて限界が訪れる、この言葉が身に染みた経験

すご~く勉強して、たくさんのことができるとする。 でも一人でできることって限界がある。 どんどんうまく行き出すと、どこかで手が足りなくなる。 だから手が欲しくなる。誰か、助けてくれ、と。 報酬を設定して、助けてもらう。そうやっているうちに人が…

若い時は貯金よりお金を使った方がいいと思った理由

人によって事情は違うと思うけど。 40代以降って、責任の差で随分給与が違うよね、と思う。全部の40代が高い責任を負うわけでもなく。それなら、30代までは、がっつり自己投資にお金をかけておいた方が効率的なんじゃないかな。 私も30代までは、運転資金を…

知らない間に古くなっていく自分、散歩の途中で気が付いた

ゴールデンウィークのある日に、渋谷から原宿、国立競技場、四谷を通過して、九段下、大手町と歩いてきた。全体で12キロくらいの道のり。とても天気が良くて、それなのに温度はそこそこで、とても気持ちが良かった。 コロナ禍で長い間、家に閉じこもっていた…

新しい分野のことを四十代後半がやってみた感想

最近、忙しい忙しい言っているが、新しい分野のことに取り組んでいる。 私が若いときは、四十代後半って、もう学習能力が鈍化してそれまでの経験の組み合わせで勝負するというイメージがとても強かった。 今でも三十代超えた辺りで自分のことをオジサンとい…

客先常駐を辞めたくなった時のことを思い出す

客先常駐士。 そんな資格はないが、私は20代から30代の半ばまで、この仕事だった。 確かに、自分の会社の正社員でありながら、自社オフィスに自分の机がない時代が続いた。現在はフリーアドレス制の会社もあるが、違う。ないのだ。机がない。他社に常駐して…

どんなに人生を変えたとしても、人生があるだけだから

定期的に、独身中年いじり、みたいな記事が出てくるね。需要があるんだろうか。 president.jp 時間を有効に活用して、人生や生活を充実させるにはどうしたらいいのか。文筆家の御田寺圭さんは「自己研鑽や婚活、キャリアップのために時間をつくらねばという…

嫌われないこと/好かれたいこと

嫌われてもいいから、好きなことをやろう。 嫌われてもいいから、自由にやってみよう。 そんなフレーズ、たまに聴くことがあるが、経験から言えばこの発想は危険だ。 他人に嫌われた場合には、自分が何かやろうとすると邪魔をしてくることがある。 それがと…

リスクとリターンは裏返し

クラウド案件で食べている私だが、難易度高めのお仕事が始まった。高いサービスの製品であり、予習するためのお金もない。そんな製品を構築して欲しいというので、つい、手を出してしまった。 まあ、拒否権もないのではあるが。お得意様だし、要望をえり好み…

動くべき時、動かざるべき時

今回の件は経験則の話だが、一定の結論があるので書いておきたい。 日々の生活や仕事の中で、とてもうまく行っている時はある。流れに乗っている。やること為すこと全て当たる。 一方で、何にもうまく行かない時がある。悪いことが重なる。リカバリーしても…

社会人としての常識がない人が勘違いしていること

彼は社会人としての常識がない、という言葉には物凄い皮肉が込められている。「常識」というのは誰でも知っているということ。それを社会人に向かって指摘するということは、誰でも知っていることを彼は知らない、ということになる。 でも、よく考えて欲しい…

不満を口に出すと弾かれる世界を生きている

会社でも家庭でも、人間は何かに属している。 属している対象は組織と呼ばれ、組織に属す以上は暗黙のルールを守らなければいけない。 明示的なルールとして、国の法律や自治体の条例などがあり、それは当然守るとして。モラルや常識、のような見えないルー…

失敗を振り返るのはほどほどにすべき理由

年を取れば取るほど、過去の失敗は積み重なる。 失敗なんて誰も経験したくないんだけど、ある程度の確立で遭遇する。 しかも若い時の方が、自分の限界や適性をわからないものだから、幼いからこその万能感でいろんなことに挑戦し、当たり前のように失敗する…

都会に住むと、教育にかけられる費用がかなり優遇されていると思った話

子育て論ですが・・。 私は、「遠い田舎から東京に出て来た人間であること」かつ、「首都圏で子どもを育てた」という二つのデータを持っています。 その観点で言うと、首都圏に実家があると、なんと教育にかけるお金が楽かということ。 まず住居です。私自身…

感情の重要性を思い出そう、情熱が勝負のカギになる時代が来る

ひょっとしたら、現代人は、感情を邪魔なものとして捉えているのかもしれません。デジタル技術を肝とした情報社会の中で、より再現性のあるロジックを重んじます。昨今のAIブームも、感情置き去りだと思いませんか。ChatGPTに感情がありますか。感情的なもの…

「FIRE」資産運用で早期退職、という思考になってしまう理由

この前NHKの番組で、FIREが特集されていて見たのですがその感想です。 www.nhk.or.jp あなたは仕事を辞めたいと思ったことはありませんか?いま、「FIRE」という新しい生き方を目指す動きが広がりを見せています。生活に必要なお金を投資などの収入でまかな…

もう、とうの昔に仕事には飽きているのだよ

仕事には挑戦を、新しい発見を。 そんなタイトルの記事は散々読んだんだけど、当の私はすでに飽きているよ。このITインフラまわりの業務に。 知り尽くした、というほと博学でもない。ただ、わかっていることとしては、ほとんどの新しいことは、知らなくても…

業界選択をする際には、平均的な話を真に受けるな

最近は無視しているのだけど、IT業界に行くとこんな様子。芸術系大学を卒業してもこう。いろんな噂話は、たいてい「平均」でくくられている。 平均的な人物像は一番人数が多いから、間違ってはいない。間違っていないからと言って、自分がその業界を選択した…

気に入らない意見や態度をみせる人と出会ったときの対応方法

誰しも、目の前に気に入らない意見や態度を見せる人と相対する場合がある。 このときにどういう対応をすべきか。様々な考え方があるし、人それぞれで対応も千差万別だと思う。 私ならどうするか。 (ファーストアクション) ・自分の感情より、まずそういう…

優秀な、少数の人の戦い方

少数、多数というと、偏差値の話が有名だ。標準に近い人の方が圧倒的に多く、優れたもの、劣ったものが両端に流れて行き、少数になる。 ただ、子どものころの勉強、というのは単なる一つの物差しである。学校生活にも、勉強はできるがスポーツはからっきしで…

定年を意識しない40代/50代は負けるしかない

これは的確な記事。すばらしい。 forbesjapan.com そろそろ定年が近づいてきたと考えた夫が、遠く山々を見わたす終の住み家を指さし、目を輝かせて宣言する。「ほら! あそこが第二の我が家だ。退職したら2人でハイキングや釣り、スキーが楽しめるよ」。満足…

親と子の関係性はどうあるべきか

子どもに対して親はどうあるべきか、という話は時代性で随分違うと思う。特に教育論はここ30年くらいで大きく揺れ動いた。昭和を思い出すような、外で働く強い父と献身的な母、というイメージは大きく崩れた。一時期は叱らない教育みたいなものも流行ったが…