orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

仕事の評価基準がおかしいと組織ごとゆがんでいく

情けないなあ・・。 www.asahi.com 新内閣発足に伴う文部科学省の新しい副大臣と大臣政務官計4人の初登庁が18日夜、省内であり、職員ら100人以上が待機して出迎えた。その後の記者会見は日付をまたいで行われ、職員は未明まで対応した。省内では9月までを「…

本社面積削減、サテライトオフィス拡張が時代の流れかと

私個人の見解だと、テレワークは緊急事態の際にだけ取っておいて、オフィスに出るべきと言う意見は全く変わっていないのですが、1つ面白い動きが始まっているのでシェアします。 www.itmedia.co.jp 東芝が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、テレワーク…

クラウドで技術力があるとはどういう意味か

今のIT業界で働くと言えば、クラウドをどうにかこうにかする、みたいな仕事が増えていると思います。昔はインフラエンジニアと言われていた領域だと思われます。 そこで未経験者の人が予習しようと、クラウドを勉強しようと思うもののどうやっていいかわから…

効率化の罠 それは仕事なのか?

Twitterでつぶやいた件、整理しておきたいと思います。 日本人は効率を上げることは好きな民族なんだけど、上げただけで満足しがちなように思う。空いた時間で全く新しいビジネスを考えたりと言った遊び心が苦手なのかもしれない。 — orangeitems / ブロガー…

コミュニケーション能力は大事だし、技術力も大事だし

なかなか面白い示唆。 anond.hatelabo.jp 100の仕事をするために10の力を持った人が2の作業と8のコミュニケーションを使って50人で作業をしていたところが、 技術革新によって40の仕事でこなせるようになれば10の力を持った人が8の作業と2のコミュニケーショ…

陳腐化した仕事を止めるにはどうすればいいか

仕事は複数の人間が分担することによって成り立っています。全体を見渡すと、なんでこの仕事はこういうやり方をいつもやっているの?と疑問に思う瞬間があるのですが、他人は当たり前のようにやっている、なんてことはよくあることです。 じゃあ、それ、やめ…

転職とセルフエスティーム(自己肯定感)の関係

私はブログで何度か触れましたが心理学科専攻でして、大学で臨床心理やカウンセリングを学んだ経験があります。なのに経済的な問題もあって大学院には行かず、しかも就職氷河期の中でSES中心のIT企業に飛び込んだ、という経歴です。 コンピュータ中心の仕事…

「仕事ができない人」という見方から脱却しよう

マネージャーとして人を預かる経験は何度もありますが、よく思うことがあります。 なぜこの人はダメなのか、という問いかけで人を見ていくと、大抵人は伸びない。この人ができることは何か、という問いかけで人を見ていくと、振り切って伸びることがある。大…

人間は愚者であることを頭に入れればシステム障害は減る件

ちょっとドライな話ですが・・。 私は運用保守の仕事をしているので、システム障害が大嫌いです。どうすれば無くなるのだろうと日々、運用改善に取り組んでいます。 システムというのは、構築をし、テストをし、本番リリースします。そして修正を繰り返して…

儲かる自社サービスを持っている企業のITエンジニアは、待遇をもっと上げた方がいいのでは?という話

退職するときに、「秘密保持契約書」という文書を書かされることは現在一般的となっています。働いていたときに知りえた秘密情報を退職後、第三者に漏らさないでね、という話です。 A社で働いていて、A社のノウハウ全般に精通。そしてB社に転職しA社で知りえ…

テレワークの問題点は安全配慮義務にあると考える理由

会社が課せられている義務の一つに、「安全配慮義務」があります。 www.reloclub.jp 安全配慮義務は、企業が負う義務です。その義務とは、従業員が安全で健康に働けるように配慮することです。労働契約法の第5条に定められ、2008年3月に正式に施行されるよう…

なぜ提訴になる? 紹介予定派遣、雇用拒否の件

もう、わからない、違和感だらけなのでそれだけ書いておきます。 www.yomiuri.co.jp この話、紹介予定派遣を利用して任天堂の人事部に半年間務め、その後正社員になれなかったので提訴する、ということになっています。 なんで提訴?。 これって、パワハラが…

仕事が遅い、とは何か

仕事が遅い、という現象の正体について考えてみます。 私自身は、仕事が遅いと思われることに非常に恐怖感をおぼえていて、依頼されたことに対しては最速でこなし最速で返すようにしています。 仕事の早い、遅い、というのは間違いなく主観です。 仕事の頼み…

人と会うことが成長の源泉‥って人はテレワークはつらいよね

今日、一本noteを書きました。 note.com 記憶をたどりながら、時系列で古い順番から、お世話になった/なっている先輩を順番に思い出していきました。 その時代、その時代で、一生懸命生きて来たつもりですが、思い返せば成長しているときって、刺激的な人と…

マルチタスクの対処で大事なこと

朝、会社に来てみたら、仕事がたくさんあるということは良くあることですよね。最近はテレワークの人も多いので会社に来るというのもフィットしないかもしれないですが、何しろ始業したら、仕事がたくさんある。こういうときどうするか。何が溜まっているの…

待つことの難しさ

戦略的には間違いなくて、いずれ花開くことはわかっていて。 でも、何やら始めるまでに準備に時間がかかっていて、待たされるようになるということがあります。 ビジネスの話です。 待たされているもので、暇。 暇だと、不安になります。 もしかしたら、方向…

「OJT (on job training) を正しく取り組めば、人は育つと考える理由」というnote記事を書きました

一本、noteの記事を書きました。 note.com なぜこの記事を書いたかと言うと、下記の記事を読んだからです。 diamond.jp コロナ以降の新しい「仕事の考え方」の指針となる書籍、『どうして僕たちは、あんな働き方をしていたんだろう?』の発売を記念し、その…

テレワークからオフィスに戻るときに気を付けるべきこと

長い長いテレワーク期間からオフィスに戻って数日が経ちます。いいことをたくさん発見した一方で、大変なことも見つけたので書き出しておきます。 まず、毎日、どっと疲れること。 この疲れですが、昔似たような体験がありました。職場が変わったときの一週…

大事なのは、変化することではなく、変化をし続けること

多くのご意見を頂いている昨日の記事、テレワーク、終了。の後に何か書くのは少し緊張が走るのですが、あまり空気を読まず書いてみます。 今年を振り返ると何といってもコロナ禍での社会激変。これに気が付いた企業が、早急に全面テレワークに踏み切ったり、…

テレワーク、終了。

もうね、テレワークは終わりです。 というのは自分の話。昨日を持ちまして、緊急避難的な日を除いてはテレワークを終わりにします。 テレワークでも仕事まわる、ということを確認する日々はまだ新鮮だったのですが、日常になってきて思ったこと。仕事環境と…

仕事をしないで生きることについて考える

社会の仕組み上、仕事をしない、収入が無い状態で生きることは不可能です。・・・というのが建前ですが、例えば、宝くじや投資などで働かなくても良いくらいの収入を一度に得られてしまったらどうでしょうか。また、専業主婦で配偶者の給与が十分でわざわざ…

評価されないひとり情シスに関するもう一つの視点

評価されないひとり情シス、辞職した後、社内システムの保守レベルが下がり混乱するというお話。 togetter.com 私自身も、ひとり情シスを部下にしたり、部下が辞めて代わりに数か月、ひとり情シスになったことがあるので感想を書きます。 この記事と違う感想…

テレワークの副作用 はたらく体力低下問題

夏季休暇を挟み、久しぶりにオフィスに来て思ったこと。 体力が落ちている。正確に言えば、はたらく体力。 思い返せば、やはり当たり前のように通勤し、そして帰宅するまでに、仕事専用のスペースと仕事する人に囲まれた場所。条件反射のように仕事をするこ…

転職活動をするタイミングはいつか

昨日、下記のnoteを書いたあともいろいろ思っていたのですが。 note.com 転職って、本当に会社に絶望しないとなかなかできないと過去の経験を思い出しておりました。そもそも転職活動って、超めんどうくさい。職務経歴書を書き上げるのだって一日はかかる大…

「転職すべき?転職すべきでない?IT業界で二十数年に一度だけ転職した人の見解」というnote記事を書きました

書きました。 note.com 転職についての記事。 一度、自分の経験を踏まえて書きたいなあと思っていた記事です。 今週に入って、夏季休暇明けで一気に仕事の雰囲気が高まってきました。 お盆のうちに書きたかったのですが、やっぱり周辺の環境が休みモードだと…

日本が発展するために欠かせない考え方

日本の半導体産業の話を読んで 日本の半導体産業の話、面白いなあって。 anond.hatelabo.jp 業界人です。お盆休みに帰省できず暇を持て余した友人から急にSkypeがかかってきて、「そういえば日本の半導体産業って衰退してるってよく言われるけど今どんな感じ…

失敗から学ぶ 失敗学

失敗学という言葉を知ったのは、15年くらい前だったかな。 失敗学のすすめ (講談社文庫) 世界の三大失敗をご存知だろうか。タコマ橋の崩壊、コメット飛行機の墜落、リバティー船の沈没…。これらは人類に新たな課題を与え、それと向き合うことで我々はさら…

上流工程ができるシステムエンジニアになりたいあなたに

システム開発でもインフラでも、要件定義から始まり設計、構築、テストと流れるのはどんな現場でも変わりません。ウォータフォールだけではなくアジャイルだって、小さな単位をまわすだけです。上流から下流に向かって作業するとよく言われます。 よくある悩…

「なぜ勉強しても役に立たないのか?」というnote記事を書きました

昨日投稿した、この私のツイート。 勉強すれば活躍できる勉強すれば出世できるこれって再現性はどれくらいあるのかな。もしかしたら学校教育が作り出した幻想の可能性がある。そもそも勉強という定義からして曖昧。 — orangeitems / ブロガー / note (@orang…

半沢直樹はなぜ面白いのか

半沢直樹、四話目まで視聴 今年の半沢直樹新シリーズ、第四回目まで視ました。面白いですね~。 で、なんでこんなに面白いんだっけ?っていうのを考えました。 というのは、結構見ていて、「こんなこと仕事でしたら地雷だなあ」と思うことをどんどん登場人物…