orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

競合他社に転職して、どこまで情報を秘匿するべきか

ちょっと真面目に考えてみたい、この件。 www.yomiuri.co.jp 回転ずし大手「はま寿司」の営業秘密のデータを不正取得したとして、「かっぱ寿司」を運営する「カッパ・クリエイト」社長の田辺公己容疑者(46)らが不正競争防止法違反容疑で逮捕された事件で…

パワポで絵を描いたら、そのパワーに驚いた

こうやって毎日、文章を書くことを習慣にしていますと、文章やおしゃべりで、誰かを説得することはいかなる時もできる気がしてきます。ただ、どうもお話するだけだと周りがうまく納得しない、合意を形成できない、みたいな場面に仕事で遭遇しまして、まいっ…

システム運用者は儲かるのか?

システム運用に携わる人って、儲かるのか、って話。 あんまり評判は良くないよね。作業は失敗はできないし、成功して当たり前だし。最近では社会問題になりテレビのニュースとなり、システム運用の苦労を知らない人が、あることないこと言って。中の人いわく…

何かうまくいかないときには

仕事してると、うまくいかないとき、ありますよね。 まさに今がその感じです。うまくいくかな?って期待したとき。そしてそれが失望に変わりつつあるとき。希望と失望を繰り返すのが人生だとすれば、今は失望を感じます。 さて、失望の矛先どこに向けるべき…

明らかに問題なのに、火消しマンが常駐するだけで問題扱いされない問題

いやあ、明らかに問題のある体制なんだけどなあ。 問題があるから、放置すると炎上するんだけど、炎上したくないから火元を消すよね、と。私が。だから炎上しない。 どんどんと火元は現れて、そして消していく。私が。 例え、抜け漏れがあって多少火が付いて…

「できる」の箱を拡張すること

ITインフラやっとりますけれど、日々いろんなことをITでやりたいという要望を聞くわけです。それに応えるのがインフラエンジニアという仕事でありまして。 どうやって経験を積んでいけば将来「つよつよ」になれるのか、みたいな話があって、資格やら転職やら…

人手不足は怖くない 労働力確保は中途採用一辺倒から脱却せよ

人手不足の話題については、もう悟り切りました。 www.nikkei.com 新型コロナウイルス下で経済活動が戻りつつあるなか、外食や宿泊サービスなどの非製造業を中心に企業の人手不足感が高まっている。人手不足に陥っている企業の割合は正社員で5割、非正社員で…

残業は経営者にとって、とても都合のいい制度

「仕事量」って波がありますよね。 一方で、(従業員数 x 労働時間)を「労働力」とするなら残業が無い場合は、「労働力」はいつも一定です。 ということは、ある時期の「仕事量」が「労働力」を上回る場合、従業員を新しく雇わないと仕事が終わらないという…

アウトプットに対する意識を変えよう

休みの間に、勉強しようって話がありますよね。 勉強するってことは、インプットです。自分の中に何かを入れる行為。 そして、勉強と言う枠をできるだけ広く取ろうということもよく言われます。仕事で使う技術の勉強だけではなく、色んな体験をして新しい刺…

自分の仕事の魅力なんて言えない

最近noteもやってるので、募集しているテーマに応募しようかな、と思ったんです。 note.com 今回のお題は「#天職だと感じた瞬間 」です。「やりがいを感じたエピソード」や「“この仕事でよかった”と感じた理由」を「#天職だと感じた瞬間」で投稿してください…

職業に対するあこがれと、今の仕事の選び方

読み物なんかでありがちだったのが、「働く大人を見て、その職業になりたいとあこがれる」という筋書き。 プロ野球を観戦し、自分もプロ野球選手になりたいと思い、野球を志す。 その他、世の中にはいろんな職業があり、それを子供心に感動し、そしてそれを…

心が安定している、というのはすごいことだよ

子どものころは、クラスで人気者、面白い、明るい、快活、みたいなキャラクターがこの世界を制圧するんだ。落ち着いてる、暗い、静か、みたいな性格だとこの世ではモブのように生きるだけだ、と思っていた。 けど、社会に出ると全然違うね。 感情的な抑揚は…

よく学びよく遊べ、の意味

「よく学びよく遊べ」というのは別にベテランの説教でもなくて、アメリカのことわざらしい。「Work while you work, play while you play.」の翻訳だと。 直訳すると「働いている間は働くことに集中せよ、遊んでいる間は遊ぶことに集中せよ」ということにな…

会社員として何十年も過ごすということ

20代だと、休日も勉強しなきゃと思う人も多いですよね。仕事で利用する技術のうち、まだ大部分が未知の部分が多いでしょうから。先輩たちに追いつけ追い越せと思うのなら、どこかで努力する必要があります。会社に行って仕事をしていたら技術が自動的につい…

なぜ、今、新人は配属ガチャという言葉を使うのか

私の場合は、全然何の前提知識も無くIT業界に就職した。新人研修の終わりに、部署紹介があって、その後に配属希望を出す紙を書かされた。5つの事業部があって、それに第一希望、第二希望、第三希望まで書く欄があったかな。当時何を書いたのかよくおぼえて…

サラリーマンを煽る記事が多い

今日もYahoo! Japanのトップページを見ていたんですが、妙にサラリーマンを、全年代で煽ってるなと言うことに気が付きました。 20代 news.yahoo.co.jp マイナビが「配属ガチャ」に関する意識調査を発表しました。就活生の半数以上が「職種も勤務地も自分で決…

IT業界で本当に必要な今後の働き方

ビジネスに携わっていて思うのが、本当にベテラン層が、転職市場にいないことです。会社の仕事には波があり、忙しいときから暇なときまでいろいろです。忙しいから人を雇おうとしますが、いざ人の立場で考えれば、自分がわざわざ忙しい会社に転職してまで異…

人々はなぜ出世を嫌うようになったか

最近、出世するより自分の生活を大事にしたい。給料はそこそこでいいから責任を背負いたくないというニュースをよく耳にします。給料があったほうが生活が豊かになるのに、とは思うのですが、何か秘密があるのではないかと勘ぐります。 よくよく考えると、理…

オフィスに戻って一か月、見えて来たメリットとデメリット

勤務体系をオフィス通いだけにして一か月ほど経ちます。基本的に環境を大きく変えると、当初か変えた後の方の良いところばかりが目立ち、変えてよかった、と思うのが人間だと思います。だんだんと、両方の特徴が見えて来たので書いておきます。 オフィスは、…

才能がない事を続けても

週末は、競馬をやることが多いんだけど・・。 この馬券に関する才能、自分にないことは痛感する。ギャンブル一般に言えると思うんだけど、かなりダメだと思う。それならやんなきゃいいのに、と思うけど、楽しみとしては好きな方である。 だから、当たらなく…

働き方改革、すり抜けるブラック職場たち

働き方改革後に、政府の企業への締め付け自体は強くなったが、ふたを開けてみると、表に出る数字ばかりを脚色し、実態は長時間労働、サービス残業、無償労働。実はそんな話を複数の場所から最近聞いている。 news.yahoo.co.jp 430を順守したり、深夜割引の適…

ぐっ、とこらえて

会社の話。複数のメンバーが打ち合わせに行ったんだけど、どうも長期化してて、私だけ席に残される。その間は私が問い合わせをさばかないといけないので、それなら、打ち合わせに入る前に少し「席外しますがよろしくです」とでも言ってくれたらいいのに。な…

社会人にもドライブレコーダーが必要かもしれない

パワハラはダメだと言ってるのに、どうも世の中にはいろんな場面でパワハラ的な言動が耐えないようだ。このパワハラ、最近は上司と部下の関係ばかりじゃない。同僚でも部下からでも、いろんな関係性でハラスメントは成立する。 被害を受けると、仕事の能率は…

改めて、部下の指導ロジックを考える

私の考える、部下の指導ロジックです。 ■部下がいい仕事をしたとき 上司: 「いいね。すごくいいと思う。」・・・10点 何も言わない・・・-5点 ■部下が普通に仕事をしたとき 上司: 「いいね。すごくいいと思う。」・・・-5点 何も言わない・・・10点 ■部下…

ミドル・シニア世代が持つ人事異動リスクを前向きになんて考えられない

大企業、なんとなく私は縁が無くここまで来てしまったけれど、この記事を読むとなんとなく私が大企業に恐れを抱いていた部分が赤裸々に表現されているなと思った次第。 www.nikkei.com 会社人生の中盤にさしかかると、予期せぬ異動を告げられたり、転職すべ…

出世という言葉に惑わされていた頃

思ってたんと違う、という社会のルールに関して。 25年前に社会人になったときに、どうにか上に行こうとは思っていた。そのためにはどうすればいいかって、仕事が降って来たときに抜群のパフォーマンスをすればいいだろうと思った。そのためにはその仕事その…

人は、判断できる能力を試されている。

今日は、このツイートの件について書こう。 若い人への評価のポイントは、「理解」じゃない。「判断」なんだよね。判断が信頼されると、まるっと仕事を任せてもらえるようになる。判断しない人、判断を求められるとフリーズする人、判断を焦って誤る人。これ…

就職氷河期を生き抜いた結果、この始末

私が大卒で新卒入社したのは1997年で、長い就職氷河期の入口辺りになる。どの年がひどかったかという議論はあまり意味がなくて、幸運にも就職してから長い間経済が低迷していたということのほうが重要だ。就職氷河期ということはあまり人を採用するメリット…

アメリカのIT人員削減は日本のIT業界に影響を及ぼすか

IT業界は人材難、というのは現在の状況としては正しいのだけど、さて、未来もそうなのかというと風向きが大きく変わっているようだ。 www.nikkei.com 米国でIT(情報技術)関連企業による人員削減が広がっている。新興勢の2022年のレイオフ(一時解雇)は過…

パワハラ、やっちゃだめ

最近は、パワハラ、本当に厳しくなってますよ。 response.jp 日野自動車は8月30日、エンジン認証不正問題を受け発足した「信頼回復プロジェクト」の一環として、「パワハラゼロ活動」を立ち上げた。 パワハラゼロ活動は、すべての基盤となる企業風土の改革に…