orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

集まることと、集まった後の話

 

昨日、全員出社日だったんだけど、すごく疲れた。

 

 

人がね、いっぱいいるわけ。

もう2年くらい見たことのない景色だったよ。集まるってすごいね。すごいエネルギー。わいわいしてる。経営者がオフィスに人を集めたがるのもわかるよ。あのエネルギーがあれば、きっともっと大きいことができるって信じてる。

確かに、あのワイワイの中に入ると、脳は活性化される。新しい出会いもあれば、会話もある。

けどね、集中して仕事するにはちっともいい場所じゃない。雑音が多すぎる。会議室も全部閉まる。Web会議したいけど周りうるさいよ。そしてWeb会議するとまわりの人もうるさいと思うよね。

毎日、全部オフィスってのはやりすぎじゃないかな。しかもすごく暑いでしょ。会社行って帰ってくるだけで、体の負担重すぎ。

 

集まるのはいいけど、集まってからが問題じゃない?。

どう集まるか、については思いがある。

 

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私が、孤独はつらいな、一人はつらい、と思ったのは高校生の時だったと思う。実家から遠隔の高校に進んだ私は、寮に入ったのだが、ここが私と合わなかった。そこにいた人々には何も罪はない。ただただ私が集団生活で過ごしていくことが苦手だったことにほかならない。個人部屋はなく、24時間同級生に囲まれて過ごすという形式だったが、これが自分にとって良くなかった。私自身は他人といるといろんなことを考えてしまい神経がすり減ってしまうタイプだったのに、いつも周りに他人がいるものだから、疲れてしまった。疲れてしまってもまだ周りにいるので、いつしか人付き合いを避けるようになってしまう一方で、自分の環境を呪い、他人にやさしくできなくなっていく。そんな悪循環の3年間だった。

 

集まるところまではいいとして、集まった後だよ、と。

そこで生産的なことが起こるかということと、起こり続けるか。継続性みたいなものは別物で、集まった後につながりが生まれないと、孤独が人を襲う。

いっぱい周りに人がいるのにさ、孤独ってなんなんだってね。

それって都会か。そして人がいなくなる地方では逆の孤独がある。

これなら、家で仕事したほうが効率いい、ともなる。

 

今はインターネットが、デジタルがあるから、集まることと、集まった後を両立できないかな。この方法について、今日は別の記事を書いた。

 

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メンバーシップが2022/7/13にリリースされるらしいけど、前身であるnoteサークルを運営して、理解したことがあるので書いておこうと思う。ここから始める人はぜひ頭に入れておいてほしい。

このメンバーシップとは、結局はコミュニティーを作るということと同じ意味だ。人を集めるところから始まるんだけど、この集めるというときに、まず目的になりやすいのが「集まる」という概念だ。

 

思考は全部つながってる。

昨日、オフィスに全員集合している姿を見て思った。昔、会社にコミュニティーを依存する人の気持ちがよく分かった。あの中にいて、あの人間関係がここちよかったら、それは依存するよね。会社行くの楽しいよね。

でも、そもそも会社って、いつ関係が終わるかわからないじゃん。

会社も、社員に対して最近どんどんつれなくなってる。

定年もそうだけど、転職もあるよね。

 

もっとさ、デジタルの力を使って、時間と距離の制約を超えて、価値観を共有できる人が集まれる仕組みができたら、もっと人々は幸せになれるんじゃないかな。都会と地方を超えて。業種を超えて。会社を超えて。世代を超えて。

会社にさ、地域にさ、家族にさ、親しい関係があったとしても、それって、少なすぎない?。そしてSNSのフォローフォロワーってさ、ほんとにつながり?。あれをつながりと呼べる?。

 

現代社会は、個人情報に気を使いすぎて、つながることがどんどん難しくなってる。だからこそ、デジタルならではのコミュニティーの成立について、もっと洗練し、集まりやすく。そして集まってからも継続するようなプロセスの進化が必要だと思うよ。