orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

オフィスに戻って一か月、見えて来たメリットとデメリット

 

勤務体系をオフィス通いだけにして一か月ほど経ちます。基本的に環境を大きく変えると、当初か変えた後の方の良いところばかりが目立ち、変えてよかった、と思うのが人間だと思います。だんだんと、両方の特徴が見えて来たので書いておきます。

オフィスは、ストレス要因がたくさん存在しています。

まずは音。しゃべりながら仕事するスタイルの人がいて、うるさいなーと思います。話し方とかが特徴的過ぎて気になるタイプもあります。あと、普通に仕事をしているその話し声そのものも、自分と関係なくて静かにしてくれないかなあと思います。という、音の問題はありますね。ただ、それはもちろん、我慢しなきゃいけない。

また、メンバーと一緒に仕事ができる、というのはいい点ですが、逆に言いたいけど言えないようなことがあるときに、目の前にいるので我慢を強いられやすい点があります。リモートだと目の前にいないですから、つないでいるときだけに感じていたことが、恒常的に前にあるということを感じました。

オフィスの温度も気になってます。寒いんです。でもオフィス全体が同じ空調の効き方ではないので私の席が寒いんでしょう。これも自分に合わせた温度調節なんてしてしまうと、別の場所で苦情が出るので、触らないようにしています。服装でコントロールするしかないかな。

最近は電車も混んできていて、もはやコロナ前ですが、マスクは相変わらずしなきゃいけないので余計に苦しいです。階段を上るときにマスクしてると息が詰まります。それが毎日なので、これもストレス要因。

いろいろな小さなストレスが重なり、それが毎日になるので、じわじわ効いてくるんですね。ここ最近、リモートの時は決して感じなかったストレスと、その対処が大事になりそうという実感を強くしています。

ストレスの処理ができないと、言葉がきつくなったり、人の行為を悪意を持って感じたり、しなくてもいい判断ミスをしたりと、いいことがないですから。

こういったバックボーンがあってこそ、コロナ禍の際のリモートワークブームは、ある程度の熱狂を持って受け入れられたと思うんですよね。上に書いたような悩みをかなり解決してくれますから。

一方で、オフィスにしかないものもあります。通勤することそのものが運動になったり、思索の時間となったり。チームでずっと一緒の場所にいると連帯感が生まれたり。他部門の人と連携しやすくて、新しいビジネスの可能性が開いたり。

月並みですが、これらを組み合わせて、週に1度くらいのリモートワークでストレスを軽減しつつ、オフィスワークも行うような、うまいやり方が一番いいような気が今はしています。もうしばらく、必ずオフィスにいなければいけない時期が通過したら、ハイブリッドに移行し、ストレスのコントロールを行っていくつもりです。なんだか、数年がかりの大実験にお付き合いしているような気分です。