orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

反省力が強すぎて落ち込みやすいあなたへのアドバイス

 

8月も末である。

 

月末になると、毎度ゆううつになって、今月もあれができないまま過ぎてしまった。もっと出来ることがあったのではないか。来月もこのままでは何もしないで過ごしてしまうのではと悶々と反省を繰り返してしまう自責思考の人に贈る記事。

とりあえず、落ち込むのは8月までにしておこう。そして、8月の反省は一旦止めてしまおう。

考えるべきは9月だ。9月をあなたはどうしたいのだろうか。あなたが理想とする9月は、何を成し遂げていることなのだろうか。あなたが心地よいと思うことを、予定として組もう。

 

予定には2つの種類がある。

①やらなければいけないこと

②やりたいこと

どちらのことか、必ず分けて書くこと。

 

やらなければいけないことは100%やらなければいけない。

やりたいことは、やれないかもしれない。

大きな差だ。これを、8月末に考えるのである。たくさん書くのも良し、あまり書かないのも良し。大事なのはそれらを完全にやりきったとして、自分が満足するかどうかをちゃんと想像することだ。

もし、書ききって、想像したときに何か物足りさを感じるのであれば、もっと自分を満足させる方法を言語化したほうがいい。もっと考えよう。

だって、書いた以上のことは絶対できないのだから。その時点で書けないのだから、不満げな9月が、8月末に確定してしまう。

 

反省力が強くくよくよする割には、予定を立てていないのだ。不完全さを感じるのは実は、実行力がないわけじゃない。何を実行するかを決めず毎日を過ごし、そして「何か実行するはずだったのにできない」という不完全感だけを強く感じてしまう。これは悪循環そのものだ。

8月末に書いた予定は、9月の間、にらめっこするといい。そして、9月は、もう一つ行動の種類を追加しよう。

③やるはずはなかったけど、やったこと

 

そう、人生に予定外はつきものだ。これも書いておくこと。予定外のおかげで、「②やりたいこと」ができなくなるかもしれない。

なのに「②やりたいこと」ができなかったことだけを反省し、今月も何もできなかったなんて、無意味な後悔をしてしまうのだ。それは、「③やるはずはなかったけど、やったこと」を頑張ったからではないか。もしくは、「①やらなければいけないこと」のボリュームが多かったからではないか。

そんなに、きれいなフォーマットにする必要はない。メモ帳に殴り書きでもいいしデジタルでもいい。とにかく、反省する前に予定を立てよう。予定を立てていないなら反省することすらできないのだ。そして奇妙な、不完全感だけ残るのだ。

これを1年スパンで作って、年間計画でやる人もいるけれど、もうちょっと解像度は上げたほうが、反省の波に飲まれない。予定が雑だと反省も雑になる。そもそも一か月の中でも想定外のことが多く起こるのだから。

もっと自分がやったことを正確に見つめよう。

 

さてさて、9月末には、この予定がどうなったか確認する。

ここで、自分を反省してしゅんとするより、もっとやったことを褒めてあげよう。最近のコーチングの傾向も、褒めて育てる、だ。自分自身にも同じように、やり遂げたことを明確に褒めてやったほうが、パフォーマンスも上がるし、楽しく生きられると思うよ。