orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

noteから距離を取った感想

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しばらくnoteで記事を書いてた時期があってたくさんの人に読んで頂き感謝しています。その時期からいくつかの騒動があって、ああ、しばらく距離を置いた方がいいかな、と思ってしばらくこのブログからはリンクを外すことにします。noteに置いてある記事はそのままにしておきますが、書いた時間の合計も結構なものなので、保管庫にします。

noteを運営したcakesに対して今日も炎上の様相で、それに参加したり意見を表明したりするつもりはないのですが、巻き込まれることだけに懸念を持ちました。noteという場所は地面のようなものなので、地面がぐらつくのは厳しい。cakesが何かを主張したいのか、それとも主張すらせずのほほんとしているのかはよくわからりませんが、その地面の上につながれてしまうと、その色がついてしまうかもしれません。

何度かの炎上ではスルーしたのですが、ちょっと回数も多いなと思って。

こう考えると、自分のブログというのは、あらゆる意味で自分の意見しかない自分のための地面で、なんと心地よいのかと言う思いを新たにしました。

プラットフォーム運営の難しさを知ることができた一件です。例えばTwitterでも、大統領選をめぐって運営に対する異論が発生していて、Parlerなるサービスがはじまったそうです。

 

www.itmedia.co.jp

Twitterで“言論統制された”とする多数の著名人が、“言論の自由を約束する”と謳うSNSサービス「Parler」に活動の場を移している。彼らがTwitterのフォロワーに「Follow Me On Parler!」と呼びかけていることもあり、米国での同アプリのダウンロードが急増している。

 

noteで言論の自由が侵されたことなど全くないのですが、プラットフォームが何かの意思を持っていて、その意志にそぐわないのであれば、そこにいたくない。それは当然起こるべきことかな、と思います。

プラットフォームには中立であってほしい、とは思うものの、何が中立か、ということはかなり主観に左右される話題です。左と右があるから中立があるのですが、その感度はばらつきがあってしかるべきです。そのビジョンに対して、行き過ぎや懸念があると思った時点でやはり利用者は行動しなければいけないでしょう。

今回の件について、どうなったら復帰するのかうんぬんを考える前に、何かを利用し、また利用し続けることについては、慎重に考えていかなければいけないなとも思いました。そこはもう個々人で判断していく必要のあるネットリテラシーのようなもので、私のように距離を取る人もいれば、ある意味応援する人も出てくるでしょう。

そうやって、色が着きながらも、いろんなプラットフォームが存在し、選択の自由が生まれてくると嬉しいなと思います。今回、そう言った意味で、私は選択をしました。

そして、一旦は、このブログという、自分が自由にできる場所について、存在してくれていること自体に感謝です。