orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

フォロー・フォロワー時代の終焉に巻き込まれた感想

 

ああそうかも、と思うツイートを見かけて。

 

 

このブログにしてもnoteにしても、読まれることが命みたいな側面があって、読まれるためにはプラットフォームからの推薦を得ることが近道なんですね。

はてなブログなら、ブログトップですが、よくわからないタイミングで推薦され、ずいぶんアクセスをいただく場合があります。

noteでも、「おすすめ」に乗ると読者の目に留まるようになります。

あと、GoogleにもGoogle Discoverって機能があって、各ユーザーのChromeに自動的に掲載されるニュースに掲載されるとすごくアクセスを頂けるということもあります。

フォローフォロワーって関係って、自分の力で開拓した読者と書き手の関係で、それ以外のものは見ないよというコントロールの方法でした。

でも、こういうプラットフォームからのおすすめって、もう全然制御できないわけです。アピールしようにも、毎回ベストを尽くして書くしかできず、個人でコントロールしようがないというのが感想です。

で、プラットフォーム側が、バズらせるページやコンテンツを決められるようになると、じゃあプラットフォーム側にお金を払えば、お金を払った人の意図どおりのバズりが演出でき、やったーとなるのがすごくわかります。

多分、今まではWeb広告で、バズった結果に対して、Cookieなどでユーザーを追跡した結果を反映して広告を流せばよかったのが、それができなくなったのでプラットフォーム側で思った記事を表示させたいという意志が働いたのかなと思ってます。

そこに、タイアップした広告を流す。これは、プラットフォーム側が力をもってこそできる業ですよね。今までのようにフォローフォロワーの関係で無差別なアクセスを垂れ流すだけでは、効果的な広告配信ができない。

というか、バズった記事自体が、何らかの広告だったりするわけです。何とかをレビューしたとか、こういう意見をバズらせたいとか。

コンテンツを作る側にいると、読まれるためにできることって、何だか運任せの部分がある気もしなくもない。

ただ、やっぱりフォロー・フォロワーの関係ってベースにあるというか、プラットフォームに採用されていないときにでもやってきて読んでくれる人もいるので、それは大事にしていくことは変わらないのかなとも思う。プラットフォームが取り上げてくれて、PVが上がってるときに、一人でもフォロワーが残ってくれたら幸せ。

こうやって、SNSは知らないうちに、どんどん形を変えていっているのかも、という気づきがあった件でした。