orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

人と会うことが成長の源泉‥って人はテレワークはつらいよね

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今日、一本noteを書きました。

 

note.com

 

記憶をたどりながら、時系列で古い順番から、お世話になった/なっている先輩を順番に思い出していきました。

その時代、その時代で、一生懸命生きて来たつもりですが、思い返せば成長しているときって、刺激的な人との出会いが必ずあるものですね。

ここに書いた先輩方は・・どちらかというと私の「味方」というより「敵」に近い、倒していく相手・・なのですが、そこで切磋琢磨していく中で、成長が促されたと思います。

なーんの刺激もなく、努力もしなければ背伸びもしません。

こんちくしょう・・・ってなってるときって、やっぱり成長のエネルギーだったなって思います。だから、記憶に残っている人は曲者ばかり。

 

さて、こうやって人の出会いを媒介として成長してきた私が思うのは、テレワークの常態化のもとで人々が成長をしていけるか、ということです。

純粋に、技術が好き、と言う人はそんなエネルギーなど要らず、勉強ができるのかもしれません。でも私は、現場で役に立ちたい、とか、非効率な繰り返し作業を失くして楽したいとか、いわゆる人間起点でしか技術を勉強したいと思わない習性です。

現場で勉強したい、と思うのは、その現場である技術に関しては一番になれば、居心地がいいから、みたいなある意味不純な動機があります。

現場が忙しくてピリピリしていたら、その忙しさの原因を突き止めて、現場のヒーローになりたいな、なんて思う方です。

これが、完全にテレワークになると、この「現場の空気感」が薄れる。

薄れるから、やる気が出ない。ということをテレワーク期間中に経験しました。

 

オフィスで何時間も集団と一緒にいたり、決済するのに必ず通らなければいけない相手と近くにいたりすると、これはもう、脳が必死に適応する。乗り越えたいと思う。

しかし、テレワーク配下だと、嫌な人は避けちゃうんですね。誰とチャネルをつなげばいいかを計算し、上手い道を引いたら、プロセスから省けちゃう。

消去法的にどうしようもなくなったら、立ちはだかる人とテレビ会議で対峙することもあるかもしれませんが、まあ、そのつながっているときだけよろしくしちゃえばよいのです。

それはそれでストレスのない環境の出来上がりで、それを気に入っている方も随分いらっしゃるのかもしれませんが、私は、ある程度のストレスが人の能力向上に寄与するのではないか、と思うほうです。

自分がそうだったから・・。

 

さてさて、ここで大胆なことを言いますが。

もし、会社がテレワーク推しで、かつ今後もリモート標準にしていこう。そんな会社で働いていて違和感を感じ始めている方。

もしかしたら、転職のしどきかもしれません。

どうも私の身の回り、二分化しつつあります。

完全テレワークか、完全オフィスか。

このブログで何度か書かせていただいている通り、オフィスに復帰した私ですが、他社の方とお話をすると、完全テレワークの方に向かっている企業はやっぱり存在します。特に大企業がその傾向が強そうだ・・と。経費節減の効果も大きいようです。

で、それを社員が喜んでいるかというと、一概にそうとも言えなさそうです。

人との出会いをエネルギーとするタイプの人は、やっぱり悩んでいるようです。

正直になっていいと思いますね。会社によっては、オフィス推しの企業もあります。

今の状況でどちらが正しい、なんて極端なことは言いません。

ただ、向き不向きというのはあるはず。

自分のモチベーションが、出会い重視なら、オフィス重視の企業へ動くべきではないでしょうか。

逆のパターンで、テレワーク推しと生活スタイルが合う人だっているかもしれません(私ではありませんが)。

そうやって、人材が流動化するべきときに、今は差し掛かっていると思います。

どちらにしたって、成長できる/成長を感じられる仕事に就くことが、一番幸せなことですから。