orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

音が悪いWEB会議を放置する社会人にビジネスセンスはない

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昨今は、テレビ会議抜きにはビジネスはできないほどです。毎日のようにWEB会議が組まれます。オフィスにいても、在宅の社員、顧客、商談など、様々なWEB会議に招待されお話しすることになります。

で。

あまりにも「聞こえない体験」を放置している人が多すぎるということで怒りの投稿。

1にマイクが悪い。2にネットワーク回線が悪い。3にパソコンのスペックが悪い。

結構インフラ寄りな内容だけに万人に対して要求するわけにはいかないのですが、でも、かなりの人が仕事の結果に、この音声品質が依存してきます。

いくら丁寧にしゃべっても、相手に聞き取られないって悲惨ではないでしょうか。自分の言い分が伝わらないので、うまく行く仕事もうまく行きません。

リアルで言えば、口を手でふさぎながら人と話しているようなものです。

もし営業ならば、顧客に商品・サービスの説明がうまく伝わりません。それじゃ売れませんよね。

もし技術ならば、ユーザーに仕様の説明がうまく伝わりません。相手の要求を確認できたと思ったら、実はこちらの音声がうまく伝わっておらず、実は誤解を抱えたまま合意してしまった、なんてこともありそうです。

結構私もWEB会議で、このような「音質が悪い参加者」に出会うことが多くて。どうなってるんだと。おい、お前、音質悪いぞ、出直してこい!、とはもちろん言えないのですが、心の中で連呼しているのであります。

センスねえな、と。

会社の備品が悪いのであれば会社が悪い。すぐにWEBカメラとマイク買って欲しい。

春のころは絶滅していたWEBカメラも、今は潤沢に出回っています。

 

こういう4000円くらいで買えるものをUSBに接続するだけで劇的に画質も音も良くなります。ノートパソコンについているものを使うと、キーボードの音まで拾うのでうるさい。やっぱり専用デバイスが優秀で私も家で使ってます。

あと、iPhoneは実はWEB会議デバイスとして優秀です。音がきれい。

また、ネットワーク回線もWifiで参加している人が多いのですが、実は有線LANの方がいいです。無線だと音が途切れたり初めの声が聞こえずら買ったりします。あと、電子レンジとかに弱い。

 

一方で、WEB会議の開発者側にも望みたいのですが、音声品質がどの程度のレベルかをユーザーにフィードバックしてほしいものです。

この問題の根本は、自分の声は自分に良く聞こえるというところにあります。

でも、相手にちゃんと届いてるかって、画面のどこにも出ていないんですよね。

例えば、「このユーザーの音質についてフィードバックする」ボタンを付けたらどうでしょうか。参加者が相手に音質を自然に知らせることができれば、「あ、自分の音質、よくないんだな」って反省することができます。

 

とにかく、みんな自分の音質に、プロ意識を!ということです。

あと、会議室に複数人集まってマイクを共有するような参加形態の場合に、その会議室で会話が盛り上がっちゃうものの、マイク品質が悪くて何が盛り上がっているのかわけわからんということも体験します。

しかもその会議室が司会だったりして、リモートの人は置いてけぼりです。

 

ほんと、WEB会議するだけで満足してるんじゃないよ、と。最良の音、できれば最良の画像で、自分を相手に伝えることを危機感と緊張感を持って取り組みましょうよ、ということです。

音が悪いWEB会議、多すぎ。