orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

身の周りが覚悟を決め始め、薄明かりが見え始めた今日を残す

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緊急事態宣言が出る

緊急事態宣言が出ます。

 

www.nikkei.com

安倍晋三首相は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、近く緊急事態宣言を出す意向を固めた。政府は同日午後2時から専門家ら16人で構成する「基本的対処方針等諮問委員会」を非公式に、午後6時すぎから新型コロナウイルス感染症対策本部をそれぞれ開き準備に着手する。対象は東京都など首都圏や大阪府などを軸に検討する。

 

こんな経験をすることは非常に稀なので、ライフログとして現在の社会状況と自分の身の周りを書き残しておきたいと思います。

 

 

現在の状況

先週末の土日は、きちんと都内繁華街の自粛はできたようです。

 

www.moviecollection.jp

新型コロナウイルス(以下、コロナ)の感染者数は増加の一途をたどり、4月4日には、都内の感染者数が初めて1日100人を超え、118人の新たな感染者が確認された。土日を中心に、不要不急の外出を自粛する動きがますます強まる中、東京の光景にどのような変化が生じているのか、取材して回った。

 

素晴らしい。緊急事態宣言は出ずとも、小池知事のプレゼンスは伝わったと解釈しています。この土日に、国民は覚悟を決めたものと思います。これは悪くなる。ここから戦い必ず勝利してやる、と。

その上で、明日、緊急事態宣言が出されますし、今日は各企業や各団体、緊急事態宣言が出た前提で為すべきことを今日一日でまとめているのがひしひしと伝わってきます。

私自身のことを言うと、4月にポツポツと入っていたすべての外出予定が、全て中止もしくはWeb会議・電話前提となりました。私から働きかけをせず、受動的にそうなりました。ああこれが、緊急事態宣言効果なのかと。緊急事態だからしょうがないよね、という心理的効果は大きいです。

テレワーク・在宅勤務は残念ながら、先週までは普及率もおそらく1割くらいで、その1割でああでもないこうでもない、と議論していたと思います。しかし緊急事態宣言が出た以上は「なぜ出勤させるべきか」を各企業が自身に問い始めると思います。緊急事態なのになぜ出勤しなければいけないの?、と、できるだけ在宅勤務を推奨します、の差は著しく大きいです。

いろんな、「様子見」だった具体的な人たちが、行動を変え始めました。行動を変えないのならば変えない理由が必要になったのです。

先週末までとは一変したことを書き留めておきたいと思います。

 

 

今日から明日にかけて大きく動くこと

緊急事態宣言が出る一方で、緊急経済対策も一緒に出ます。

 

www.nikkei.com

政府は5日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策を巡り、詰めの調整に入った。西村康稔経済財政・再生相は同日、収入が急減した世帯への現金給付に関し「何回もする必要があるかもしれない」と述べ、感染が長期化すれば複数回支給する可能性に言及した。児童手当について臨時に子ども1人あたり約1万円を加算する措置も盛り込む。

 

先週金曜日から日曜日にかけて漏れ聞こえて来た対策は、「正直パンチに欠けるもの」だったのですが、おそらく全体が正式発表されるころにサプライズ的なものが含まれる可能性を感じています。この点も踏まえ、株価は踏みとどまったように見えます。大事な内容となりそうです。

自粛を含め、たくさんの人が危機感を持ち合わせ、そして具体的に行動し始めるようになったのが今日だと記憶します。風向きは変わりました。

アメリカでもいい傾向が出始めています。

 

www.yomiuri.co.jp

米国のトランプ大統領は5日、ホワイトハウスで記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大が最も深刻な東部ニューヨーク州で1日の死者数が初めて減少したとして、「良い兆候かもしれない」と述べた。「トンネルの先に明かりが見え始めている」とも述べ、死者数の増加傾向に歯止めがかかることに期待を示した。

 

真っ暗な状況から薄明かりへ。

そんな日もあったということを、将来自分で見直すためにこの記事を残しておきたいと思います。