自宅待機、なかなか・・・辛い
う~ん、自宅待機。なかなか辛いですね!。
私、今、長らくほとんど自宅から出ていません。
せめて、郊外に出て新鮮な空気でも吸えればいいのですが、それこそ危険だと言われています。人の移動が拡散をもたらすということですよね。
寝て、部屋にいて、起きて・・を何度も何度も繰り返しているうちに、何だか人の気持ちって鬱々としてくるものなんだなということを思い知りました。
運動も必要だし、気分転換も必要・・なんですが、そもそも毎日を規則正しく過ごさないと、メリハリが全く聞かなくなってしまいます。
私も初めての体験なので、この環境でどうすればいいのか、いろんな人の意見をお伺いしてみたいと思います。
参考にできる記事
宇宙飛行士の体験から
今や世界中の国々で、人々は自宅待機や外出の自粛を求められる前例のない事態を迎えている。限られた空間の中で社会から孤立する生活に戸惑う人も少なくない。そこで国際宇宙ステーション(ISS)で言わば究極の孤立生活を体験した宇宙飛行士が、「社会的距離」を保つコツをアドバイス。
◆毎日のルーチンをすること。予定を組んでそれを守ること。
これは、毎日の寝る、仕事(テレワーク)、遊ぶ(ゲームとか)、ご飯を食べる、など一連の行動を、計画を立ててするということですね。
早速計画を手元で立ててみたらなんとなくですが、運動する時間が入れられていないと思いますので、どうやって運動するかを考えたいと思います。
◆自分の身の回りの日常から逃げ出すことだ。
とりあえず「あつまれ どうぶつの森」ずっとやってますが、長時間やるものでもないので、もっと種類を増やさないといけないかなと思います。
※ちなみにAmazonでダウンロード版買った方が安いんですね。
景色が変わらないので、映像作品に没頭したほうがいいのかな。
この際、超大型のテレビを買い替えてもいいかな・・なんて。なんかもうすごい長い時間テレビ見てる気がします。テレビ番組にゲームに・・って。
◆誰かとのつながりを求めること
確かに・・。家族との会話。同僚とのチャットの会話。SNS上での浅いつながり。いろんな今手元にあるつながりを大事にすべき・・ですね。
お掃除
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、世界各地で多くの人が在宅勤務や自宅待機をしている。
自宅にいる時間が長くなった今、家の中の片付けをする回数が増えたな、と感じている人もいるのではないだろうか。
その掃除、ただ単に家の中を清潔にするためだけのものではないかもしれない。
専門家たちは、掃除には心理的な効果をもたらす行為があると話す。具体的にどういった効果を発揮するのだろうか?
掃除はいいよ、でもやり過ぎて逃げの行為になったらだめだよ。一日のルーチンに組み込んで、一定時間やるといいよ。ということですね。
なるほど。
マイクロソフトの知恵
マイクロソフトは米国時間の3月2日、中国法人で実施しているテレワーク(リモートワーク)で得られたノウハウを公開しました。「体を動かす時間を作る」「在宅だからと会議を先送りしない」などの経験がまとめられています。
全文は下記の通りです。
この文書が原因しているかどうかはわかりませんが、Microsoft Teamsがすごく全世界で使われ始めたらしいですね。
中国向けに書いた文書が、まさかアメリカ本体で役に立つことになろうとは驚いたと思いますが。
「これまで通り前進すること」っていうのは心に刺さりましたね。
そう、インターネットのパワーがあれば、前進はできる。
私の改善点
とりあえず体を動かすことをもっと考えることとします。
また、遊ぶことにもっと真剣に取り組みます。
自宅待機は本当に真面目にやっているのですが、自宅の中での「遊び」は相当楽しみを加えたほうが良さそうだなと思いました。
仕事の面では「前に進むこと」。遊びの面では「日常を忘れられるような夢中になれること」を探すこと。そして掃除をするなどして、体を動かすこと。これらがルーチンワークとなり、規則正しい生活をすること。
(オンラインを含めた)人との交わりを大事にすること。
ほんと、まだ戦いは始まったばかりですから、戦略こそ大事ですね。
自宅待機する人も、外に戦いに出かける人も、頑張りましょう。
明けない夜はありません。