休みはファイナルファンタジー14
最近はファイナルファンタジー11がひと段落したので、ファイナルファンタジー14へ乗り換えています。さすがにグラフィックや演出は相当進化していて。大量のクエストがあり、かつどこに行けば解決できるかまで地図に示されており、忙しい現代人にはピッタリかと思います。パーティーを組まないと倒せないようなクエストについては、即席クエストがサーバー側で組まれるようになっていて、至れりつくせりのMMORPGとなっています。まだまだ序盤かと思いますが楽しくやっています。
PCもVR前提で組んでいるので、もはや快適そのものです。
何度も言っていますが、最新のスペックのデスクトップパソコンを持つといろいろと世界が広がります。自己投資としてもぜひお勧めします。
ゲーミングマウスを買いたくなった
ところで、キーボードとマウスでゲームを楽しんでいます。もちろんXBOXゲームパッドは使おうと思えば使えるのですが、最近のeSportsのプレーヤーを見ているとキーボードとマウスのプレーが目立ちます。ちょっと憧れてやってみてるのですが、慣れれば確かにマウスパッドよりも細かく指示が出せます。ただ普段仕事をしているときは、キーボードはブラインドタッチで作業することが多く、マウスを使おうとすると右手が離れるのでストレスがたまったんですね。キーボードですべて用が済めばいいのですが、マウスもどうしても使わなければいけないケースがあります。
というので、マウスにいっぱいボタンがあれば左手は方向キー(WASD)のみに集中し、あとはマウスで操作で来たらいいなと思って、ボタンがいっぱいついたマウスを探しに行きました。
最終的に買ったのは、これです。
ROCCAT Nyth - MMO Gaming Mouse(Black)
なんと、マウス左側に、12個のボタンがついています・・。それぞれにFF14のスキルやアクションを割り振れば、ほとんどのやりたいことは右手で済んでしまうという算段です。
https://www.roccat.org/ja-JP/Products/Gaming-Mice/Nyth/
こちらが設定ソフトウェアの画面ショット。プロファイルを切り替えられるので、FF14のときと普段使いでアサインを変えられます。素敵です。
割り当てられる機能も多岐に渡っています。
こちらはブラウザーの機能を割り当てられるところ。
こちらは私は使いませんが、システムのスリープとか再起動まで割り当てられます。便利なんですが、手が滑って再起動しちゃったらイヤですね(笑
良く使うアプリケーションを割り当てておいて起動するなど、ビジネス使いでもよさそうです。
なお、ゲームで使う時は、下記のようにCTRL+SHIFTと組み合わせた設定としています。マウスのキーはキーボードの何かに置き換えておいて、ゲームでそれを割り当てればいいというロジックです。
普段使いだと、全く意味がない割り当てなので、プロファイルで切り替えます。プロファイル切り替えボタンまでアサインできますのでワンタッチで切り替えできます。
このマウスはドイツ製。こういう尖った製品を日本が作れなくなっているのは寂しいかぎりです。付属のソフトウェアも日本語になっていてわかりやすくて重宝しています。
使い勝手はどうなの?
12個の側面ボタンと、8個の上面ボタン、合計20個のボタンからなる変態と言ってもいいマウスなのですが、初めに思ったのが、割り当てた機能を覚えられないこと・・。
12個の側面ボタンと考えると、全然どれが何だか思い出せないので、列で考えることにしました。
移動系=オートラン・ジャンプ・ターゲッティング・実行を上の列に。
戦闘系=戦闘の際に使うホットキーの1~4を真ん中の列に。
便利系=マップ・アイテム・装備などの便利キーを下の列に。
こういう風にすると急に頭が覚えられるようになります。
まあすぐ変えるかもしれませんが。
ということで、かなり満足したのでお勧めしておきます。
ROCCAT Nyth - MMO Gaming Mouse(Black)