orangeitems’s diary

40代ITエンジニアが毎日何か書くブログ

iPhoneに物理キーボードは発明だわ

 

最近、このキーボード買ったんですよ。

エレコム ワイヤレス キーボード Bluetooth Slint 薄型 パンタグラフ 3台マルチペアリング OS自動識別 Windows/macOS/ChromeOS/iOS/iPadOS/Android 対応ブラック TK-TM10BPBK

 

iPhoneとつなげて接続したらもうパソコンですよ。

Bluetoothキーボード一度ペアリングしておくと、キーボード側の電源をオンにするだけでiPhone側がすぐ認識します。オフにすると未接続になります。

接続すると、自動でiPhone側でソフトウェアキーボードが表示されなくなって、画面が広く使えたりします。マウスはないですが、そこはタッチパネルで代用できます。

使いたいときだけキーボード側の電源スイッチを切り替えるだけでよくて、感覚的です。つなぎたい時/切断したい時に、iPhone側の設定変更が必要だったらめんどくさいですからね。

Bluetoothイヤホンぐらい、すぐに認識してくれるってことです。

 

あと、このキーボード、めちゃくちゃ軽いですよ。290gですから、スマホと同じくらい。ヨドバシカメラで同様の製品を比べてきたんですが、明らかに軽いです。

もっとお安いBluetoothキーボードはあるんですが、英字キーボードだったり、テンキーがあって大きかったり、後は重かったりもします。上記は日本語配列だし、キータッチがちゃんと押している感覚もあります。そしてキータッチしやすいサイズ感。今日実際にオフィスに持って行って使ってみましたが、超快適でしたよ。

 

なお、もしカフェなどで使いたい人は、ダイソーで110円で売ってる、スマホ立てかけグッズを買うといいです。iPhoneを立てかけて、物理キーボードで使ってると、もはやパソコンですって。

 

物理キーボードをiPhoneにつなげると、ほんとパソコンでできることのほとんど、用途によってはそれ以上ができるんじゃないかと評価しています。

ノートパソコンを持ち運ぶのがかったるくなった人は、ぜひやってみてもいいのではないでしょうか。スマホ1台でどこまでできるか追及してみてください。最近のスマホ、もはやパソコン並みにパワフルですからね。

 

一昔前、スマホにBluetoothキーボードを繋げてみていまいちと思った人も、もう一度挑戦してみてはどうでしょうか。ソフトウェア側が超絶進化していますので、きっと見違えますよ。モバイルPCが要らなくなるって素敵じゃないですかね。