orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

ブログ毎日書いてて得したこと

 

会社で仕事をしていて、急に資料を作って先方に提出しなきゃいけないみたいなことがあった。この資料の作成、客観的に恐ろしいスピードで私が作り上げてしまって、関係各所に大変満足頂いた、みたいなことがあった。

これはもう、ブログを毎日更新したことがトレーニングとなったんだな、と。記事作成は筋トレみたいなものである。しかも、いろんな脳の分野が鍛えられる。単なる論説だけではなく、情緒も入れたり、ひねりを入れたりと、創作的な発想も求められる。面白くないといけないからね。

これを、休みなく5年間ずっとやったことで、同じ地平線で仕事ができている。仕事だと決まった分野のドキュメントしか作らないし、毎日作る必要はない。使いまわしもする。ブログだと毎日新しい分野を開拓しないといかないから、むしろ仕事よりも難度が高かったりもする。

仕事の場合は、何を書くか決まっていて、伝える人も一部で、そして伝え方もカスタマイズできる。相手に合わせて書くのがブログよりも簡単だったりする。

しかも、発見があったのだが、デザインセンスまでブログによって鍛えられている。

基本的に色や、文字の装飾は限定的にしないと人には伝わりにくいことが身に染みている。ここぞというところでしか装飾しない。色使いについては基本黒色で、大事なところに赤を使う。あとはもう1色くらい、3色が人の限界だと思う。

また、言葉だけで人に伝えることに慣れに慣れてしまったので、図表を作るときには構造化が頭の中で完了しており、スラっと図が書ける。

わかりやすい文と、わかりやすい図を作れれば、だいたいの資料は間違いない。

あとは・・このブログ然りだが、あんまり時間をかけたら日々の生活がおかしくなってしまう。だから、とりあえず一気通貫に作ってしまうことを基本としていて、だからこそ一つの資料の作成スピードが恐ろしく速い。

ブログをやってるから、ということでそのメリットを考えたことはあまりこれまでなかったが、今日はそのメリットを享受してしまったので、それを記事に残したくなった。

結構、IT業界ではインプット、つまり勉強している人は多いと思うが、それを資料として作成したり人に説明したりという、アウトプット的なことはトレーニングしていない人は多いと思う。仕事をしているから自然に身に着く、とお思いだろうが、さすがに毎日複数記事を毎日書いていることを5年続けると、他人とはかなり差がついているなという印象はあるし、実際その通りとなっている。

ただただ毎日書くだけではあまり効果的ではなく、書いたものがどれぐらい読まれるか、反響などを日々確認することは大事だ。だって独りよがりな文章では改善がないから。こうやったら伝わるのか、これではダメか。いろんなアウトプットとそのフィードバックから毎日アウトプットとその傾向を学び、ここまでたどり着いている。書いた後も大事ということ。

ということで、仕事でも得をするブログ。毎日書いてると得するぞ、ということで。