これは売れる。
2022年10月6日23:00(日本時間)に、Google Pixel 7 / 7 Proが発表されました。
売れると思う根拠4つです。
①為替レートが1ドル125円換算だということ
この1ドル145円時代に、えらく戦略的なレートに設定されました。
Google Pixel 7が、599ドル、日本円で8万2500円(税込)。
Google Pixel 7 Proが、899ドル、日本では12万3400円(税込)。
税抜で計算すると125円/ドルになります。安い。
②Googleストアで買うと、次回以降使えるストアクレジットがもらえること。
Pixel自体の購入の割引には使えませんが、
Pixel 7を買うと、次の購入時に使えるストアクレジットが21,000円もらえます。
Pixel 7 Proを買うと、次の購入時に使えるストアクレジットが35,000円もらえます。
結局は割引みたいなものなので、これはお得。次の買い替えに使えます。
③PixelだけじゃなくiPhoneも下取りすること
Googleストアで購入時に下取りしてくれるのですが、Pixel以外にも下取りしてくれて、iPhoneも対象でした。
試しに私のスマホを下取り査定してみたらめちゃくちゃ高く売れます。
ちなみに無印iPhone11も、Pixel 6も\61,500と出ていて、結構攻めた下取り価格になってます。
※その破格さはApple Storeの下取りみたらわかる。
④気になるGoogle One VPN
まだホームページには「近日発表予定」とありますが、Pixel購入者にはGoogle One VPNが特典で提供されるようです。こちら、公衆回線でもGoogle公式のVPN接続で、セキュリティーが確保できるという代物です。
ええやん・・。その他、最新のスマホだなという機能がたくさん。
なお、Pixel 7 Proの、30 倍の超解像ズームカメラも気になります。最近よく競馬場に行くので写真撮影がはかどりそう。
ついに、iPhone 11 Pro Maxから変えるかなと思わせてくれる製品です。
売れるでしょ。かなり戦略的な製品だと思います。