orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

ブログを続けるために大事なこと

 

大半の人がブログを始めても続かないのはよくわかります。

このブログもあと3か月ほどで5年を迎えますが、毎日続けることに対してはいろんな思い出がありました。

たくさんの人が文章を書く能力があると思います。それなら誰でも続けられるかと言えばそうではなく、問題は「ネタ」です。ブログに書くような事柄を毎日見つけられるかというと、きっと大変です。どこかで詰まることを経験すると思います。

場合によっては、書こうと思ってパソコンの前に座り、一時間、二時間経過して、もうない、無理!。それでもなんとか振り絞って書くも、また次の日がやってきて。なぜ楽しみのために始めたブログがこんなに苦しいことになっているの、とだいたいそこで止めていきます。

基本的な誤りだと思うのが、このネタの探し方です。書く時に、たくさんの人が感心するような「お役立ち情報」を探そうとするのではないでしょうか。残念ながら、そんなものが毎日毎日、道の傍らに落ちているはずがありません。ネットニュースを見たら、たくさんそういった情報があるので自分でもできるのではと挑戦しますが、きっと、あれはもう書いた、これはこっちに既に記事がある、そうやって追いつめられます。

じゃあ毎日更新は無しにして、見つけた時だけ更新しよう、というフェーズに変化しますが、この後はもう自然消滅パターンです。書くことを習慣にしないとなかなか続けられないという難しさがあります。

さて、私が、「ネタ」としてお勧めするのが、「あなたが思ったこと」です。そう、感想文です。一日生きていて、何も思わない日はあるのでしょうか。頭空っぽで、何も感じず、ただただ時間が過ぎるのを待ったのでしょうか。そんなことはないはずです。今日外に出たら、秋の風を感じた。それだけでも思ったことです。

なぜ、この思ったことが強いかと言うと、話題となるニュースがあるとして、このニュースを伝えるだけでは、伝えたニュースの「パクリ」です。コピペです。「二次情報」とも言い、最近はGoogleの検索結果から排除される傾向にあります。しかし、ニュースに対して「あなたが思ったこと」はどうでしょうか。これは唯一の情報です。あなたが思ったことはあなたにしか書けないからです。ニュースの詳細ではなく、それを受けて感じたことを節度を守って書くのです。もちろん、下品な感想は、あなたの格を下げるだけなのでそれは止めましょう。

そして、もう一つ指摘できるのは、「誰かが思ったこと」を知るのは他人が大好きなのです。テレビも週刊誌も、有名人の個人情報を今日も明日も報道して、みんなが見てますよね。下世話と言われながらも大昔から続いています。コメンテーターも、自分の思いを語ってるじゃないですか。

「自分が思っていること」は思いのほか価値があること、そして他人は「人が思っていること」を知りたがっていること。これをつなげるメディアがブログなのだと私は思っています。そうすれば、誰もが知っているニュースでも、オリジナルのネタになるし、他人にとって価値のある情報となり、読み手も増えるのです。

それなら書けるかも、と思った方はぜひブログ、挑戦してみてください。なお、傾向として、

・毎日書く方がいい

・初めて3か月はあまり読者が増えないかもしれないのが耐えどころ

・気を抜くと「お役立ち情報」を書きたくなるので注意

と言ったところです。ブロガーが増えますように。