orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

ブログの続け方

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あまりにも今日は世の中にネタがない平和な日なので、たまにはブログ、について話してみたいと思います。

このブログはあと二か月ぐらいで四年目を迎えるのですが、基本毎日更新をしています。毎日更新するって一言で言えば苦行です。修行でもいいかな。ネタが空から降りてくるときはとてもいい日ですが、今日みたいに降りてこないとワナワナすることになります。毎日更新を続けてきたのに途切れるっていうのは、私の性格的なところもありますが辛い。続けることこそ価値。他人から見れば、いや、無理して意味のない記事書いてもしようがないでしょ、ということかもしれません。しかしこの三年の経験を踏まえると、意味があるかどうかなんて、投稿してみないと分からんのです。投稿したからにはやはり、何らかの思考のプロセスがあり結論がある。苦しんで苦しんで書き出したその記事を読み返すと、自分でもよくできてるなあなんてことがあります。だから、やっぱり続けることには価値があります。

この、続けるという所業。どうやって乗り切ってきたか。

きっと、ブログを始めた方は数週間で、この「続け続ける」という壁にぶちあたるはずです。始めるときのエネルギーはかなり大きいので、おそらく10記事くらいは、すらすらすらすら書けるんです。問題はそこから。さて、書くことがない。いやあったけどもう書いた。同じ内容を何度も書いても意味がない。

ということで辞めてしまう人が95%じゃないのかなあなんて思います。

冒頭でも書いた通り、続けることが価値なので、始める際に続けやすいビジョンを持っておくのがとても重要だと思います。テーマを絞って特化サイトにすれば、SEO的には良いのですが、いかんせん続けるためには、常時ネタが生まれ続けるテーマでないといけません。日々の変化自体がネタになる方が望ましいです。変化がなければ、それは全部を表現してしまった時点でブログは終わりとなってしまうでしょう。

ブログ自体は、過去記事が集まって、コンテンツが分厚くなるのですが、ほとんどのアクセスが当日の記事です。ブログの数年前の記事までアクセスして読んでくれる人はありがたいですが、そこまで熱心な方は1%以下だと思います。ですから、記事自体の賞味期限はとても短いがゆえに、1つの記事にやたら時間をかけるのは私のしょうに合いません。

すごく良く書けて、そしてたまたま内容がバズって拡散し、そしてアクセスが跳ね上がったとしてもその効果が続くのは1日、長くて2日ぐらいです。世の中の作品に対する消費スピードは刹那的な感情が生まれるほど短い。だから、あんまり時間をかけないで、日々移ろうことをテーマにするべきだろうと思って運営しています。

最近はnoteも始めたのですが、noteに関しては、魂を込めて5000字の作品を作るのですが、これは昔の記事へのアクセスも安定してあるので、ブログとは全然違います。寿命の短いブログ記事と違い、長く読まれることを前提として書いています。だから、ブログとnoteって実は併用するのに相性がいいんじゃないかと思います。目的が全然違う。

さて、毎日続けるということを考えた場合、そもそもブログに書くジャンルは決めない方がいいと思います。もう何でも自分の興味をそそるものはなんでもネタにするぞ、と。しかしネタにした以上は、読み物として成立しなければいけませんから、説明できることが重要です。何でもいいので読み手に伝わらないと、読んだ人はがっかりです。だから、初めに言いたいこと、というのを明確にするというのが大事。言いたいことがあいまいなまま記事を書くと、おそらく途中で詰まります。何を書いていいかわからなくなるか、書いたものが何を意味するかわからないものになります。どちらにしろ、ブログを書くことがつまらなくなりますから、毎回毎回、言いたいことを積み重ねていきましょう。

昔は、ニュースをネタとして、ブログを更新してきました。しかし、最近のニュースが記事にしたいエネルギーを生み出さないことが増えてきました。これはおそらくコロナ禍の影響だと思っています。行動制限やイベントの自粛で、ニュースの内容もどこか刺激がないのでしょう。ここ最近は、自分が何を考えているか、という自分自身をネタとすることが増えました。自分は何を考えているのかねえ・・と。寝ている以外は目を開けているのですから、まあ何か考えているだろうという仮説。それでも浮かばない場合は、自分が自分に何も経験させていないのではないか。自分は、今つまらないのではないか?。という境地になり、最近はよくマンガやアニメを見たり、ゲームをやったりするようになってます。あとTwitterにも、その時感じたことを書いてメモるようにしている。

ブログを続けなきゃいけないから、いろんな工夫をし出しているように見えます。もしブログを毎日更新しなかったら、もっとゆったり生きられるのかもしれない。でも、何だかこういうストイックな感じは、自分の性格に合っているようで、良きことと思っています。何か発散したいときに、ブログがあるというのは、幸せです。

 

ということで、つらつら書きましたが、毎日ブログを更新している人というのはこういう思考で動いています、ということの一端をご紹介しました。