orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

何をやってもうまくいかない時がある

 

何をやってもうまくいかない時というのは人生にあって、私は去年の12月あたりから今年の7月くらいまでがそうだった。こういうとき、うまくいかないから何もやらなくて良いかと言えば全然違う。やるべきことはやらねばならない。仕事はするし、プライベートはあるし、ブログも更新しなきゃいけない。でもそれぞれで、想像した結果に対して及ばない。モチベーションも下がるけど、私は知っている。こういうときに、やるべきことをやらなかったり、品質を落としたり、つまらない態度を取るとここから大いに崩れる。穴へ落ちる。

とにかくこういう時期は、最低限のことを、最高品質でやり抜くこと。報われないかもしれないけれど一生懸命やる。結果のことは気にしないようにしても気になるものだけど、そういう時期なのでしようがないと諦める。内心辛い時期は続くけど、ただただ無心に打ち返す。

うまく行かない時期に、最低最悪ラインを決めておき、そこを下回ったら大いにチャレンジするとも思っていた。例えば転職を考える。引っ越しを考える。何かを辞めて何かを始める。結構これまでの人生を振り返ると、実行してきたこともあったが、この最低最悪ラインは結構低めに、現実性がないところまで想定した。うまくいかない波がここまで来たら上等だという具合に。

幸運にも最低ラインは下回らず、変化が起きたのが8月の夏休み時期。コツンと音がした。普段と行動を変えることは特段なかったが、起こったことの変化量が違った。あれ、こんなにうまくいくことが、ここ半年間にあったっけ、みたいなことが続いた。9月に入って、今度は、何をやってもうまくいくことが連発している。これが波というものかと感心している。

何をやってもうまくいかない、というトンネルは今回8ヶ月だったが、くぐっている間は永遠に思える。うまくいかないのがわかっているのに、何かを始めるのは気が重い。思いながらも完全無視。自分がコントロールできるのは、自分がやることの結果のみ。その後、想定外なイベントがいろいろと発生するがそれはそれ。地道に一個一個片付けていく。そうすれば悪い時期は終わるよという気休めを言うことはできない。だって、それは突然終わるから。明日なのか来週なのか。それとも来月か来年か。

決して自暴自棄にはならず。手を抜いても構わないときは手を抜き、自分の精神力や体力を大事に。原因分析や対策もなく。淡々と目の前を歩きつまずかないようにし、石が降ってきたら傷つきながらも避け、かすり傷は治療し、穴が空いてたら迂回し、少しずつ前に進んでいく。次は矢なのか爆弾か。何か知らないが、生きていれば何が起きても明日は来る。

うまくいかない日々。いろんなことがうまくいかないが、それぞれに関連性がない。なんでこんなに同時にいろいろ起きるんだい?。それを解き明かすのはきっと人間の仕事じゃない。人間ができるのは、対処するだけ。そして状況に負けて失望して足を止めてしまうことだけはしない。人には強制的に前があり、そして時間は進む。

かなり抽象的となった。私は今、いろんなことがいっぺんにうまく行く時期に急転換している状況なので、これはこれで、浮かれないようにしなければいけない。目をつぶって走りたくなるがそれがいけない。今こそ、長かったトンネルを歩いていた気持ちを思い出し、一歩一歩進んでいく。いつまで続くかわからないけど、人間がやるべきことは、どんな時期でも、変わらないんだと思う。悪いときもあればいいときもやってくる。希望を持って生きよう。