orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

日本は、まいばすけっとのような国になるのでは・・

 

絶賛、円安中で、いろんな海外製品が高くなるのが当たり前となっている。パソコン関連も値上がりするだろうと思いきや、意外と値段は下がる方向にあったりして、半導体不足で法外に値上がりしていた分の解消の方が勝っている気がする。

ところで、関東にはまいばすけっとという、スーパーとコンビニの間みたいな店舗があるのをご存知だろうか。

 

www.mybasket.co.jp

 

東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県にしかないのだが、このエリアにはもう、たくさんある。コンビニが潰れた後にまいばすけっとが建つというパターンが多く、もうどこに行ってもあるイメージだ。

このお店、なんでも安い。安いのだが、置いてあるものが独特である。どこかで大量生産して余ったものを安く売るという雰囲気があり、他店で見かけないものがある割には、必ずありそうなものが無かったりする。後はイオンのPB製品。安売りだからと言われればそれまでだが、尖った店舗経営である。

ただ、IT的には面白く、AIを導入したり、ホームページが12443/TCPポートを使っていたり、自動レジも積極的に導入したり。個性的だなと思う。

さて、日本という国、このまま行くとiPhone Pro MAXなんて、おそらく高級機になりつつ、iPhone SEの、しかも1つ前のモデルが安く売られそうな国になりそうである。世界的なサプライチェーンで作り過ぎたものを日本に持ち込み、格安で販売する。そして世界から外国人を買い物観光でおびき寄せる。

高級品は買えないけど、お得な型落ち製品がやけにそろっていて、購買欲をそそられる。それって、まいばすけっと、である。

今後は、定価でなんて絶対買わなくて、原価を見定め、競合製品と比較検討し、安いものを買っていく。実は日本人、もともとこういう購買行動、大好きじゃないのか。

不動産にしても、今後、日本の世帯数は減少に転じ、空き家がどんどん増えていくらしい。しかも円安でインフレで、海外から原材料を輸入することが厳しくなっていくから、きっと空き家のリフォームが流行するだろう。今建っている家を改造して住む。新しい家やマンションは贅沢品となって、空き家を有効活用する。

そもそも、まいばすけっとだって、かなり居抜き案件が多い。もともとコンビニだったところを内装だけ変えて、経費を節約しているようだ。

 

diamond-rm.net

 

いくら円安が進んでも、日本は残る。円安だからこその戦略の見直し。今後、いかにアメリカから物やサービスを買わず、海外から安く仕入れ安く売り、購買力のある外国人を日本に引き寄せモノやサービスを買わせるか。そんな時代の入口に立っていると本気で思う。今から高級品を買うなんて、ほんとセンス悪い、と言わざるを得ない。