世間は恐ろしく適当で、成り行き任せである

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過去のいくつかのエントリーの通り、オフィスに戻ってみたが、これは面白いことになっていた。出勤している人たちのうち、マスクをつけないでウロウロしている人がいる。席に座っているならまだしも、通路をうろうろしたり人に話しかけたりしている。

このところずっとテレワークをしてきたし、外出も極力控えていた私にとっては新鮮だ。

マスクをしないというのはどういう心理なのだろう。

・かかってもいいやと思っている。

・かかるはずないと思っている。

・誰かに移してもいいやと思っている。

・マスクをして仕事をすることが、心理的にできない。

・忘れてた。

まあ、どんな内容でもいいけれど、社会全体から考えると身勝手の分野にはどうしても入るだろう。テレワークでもよい職場なのにわざわざ出社してきて、それでマスクをつけたくないというのは身勝手という言葉でしか表せない。

で、身勝手な人がいるのならマネジメントが入るはずだが、今こうなっているということは、黙認しているということになるのだろう。黙認する心理も考えてみた。

・気になる人はテレワークすればいい。

・マスクをつけて自衛すればいい。

・言うほど感染しない。

・マスクつけろ、というマネジメントをして波風立つほうがデメリットだ。

これぐらいか。

そして、全体として成り立ってしまったのが目の前の出来事なのだろう。

確かに、これは世間が恐ろしく適当で、成り行き任せだということの現れなのかもしれない。そもそも政府からして「要請」ベースだし、それに応えた事業者は補助金をいただけるだけであり、応えなくても罰則はないのである。

そして適当に成り行き任せに進めていたら、第5波のようになぜかわからないけれどピークアウトする。今週まさに、ピークアウトするんじゃない?、みたいな雰囲気が生まれているが、そうなるのだろうとも思っている。

この、対策も、結果も、異常に適当であり、これだけやったら後は、結果を甘んじて受け入れるしかないでしょ、の結果が、マスクなしウロウロの現象なんだろうな、と妙に感心してしまった。

満員電車だって結局放置だし、今さら電車に乗るときは不織布マスク推奨とか言い出すし、ま、こんだけレギュレーションがやった感を出すためしかないと、末端の国民はこんだけ緩むんだな・・と思った次第。

こんな適当な人々には、鉄槌でも下ればいいのに・・なんて過激なことを思うけど、意外と多分、避けることができ、なんとなく収まり、そして日常に戻っていくんだ、きっと。

やっぱり、家の中にいてインターネットとテレビばっかり見てても、わからんよね、世間は。せいいっぱい自衛しながら、こんなオフィスに通ってやろうと、ちょっとやりきれない思いも持ちながら、過ごしていきたいと思います。