orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

新しい生活様式は、若い人の恋愛事情に大きな影を落としているのではないか

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今、外ではマスク着用が義務みたいなものですよね。

学生も学校ではマスクしているし、部活も満足にできない。

ソーシャルディスタンスも気を付けなければいけない。

会社員も、テレワークは増え、直接顔を合わせる機会は減ったし、飲み会なんて全然できない。

少し私が心配しているのは、恋愛関係がこの状況だと発生しにくいのではないか?ということです。

ずっとマスクしてたら、相手の顔がわかりませんよね。顔を隠した状態だと、相手に恋をしにくくなるのではないか。部活や文化祭など一緒に何か目標を目指す仕掛けも無ければ、誰かと惹きあうなんて起こりにくいのではないか。

夜の街には行くなと言われているし、コンパもしにくい。

旅行も行くなと言われている。

SNSなどでつながりやすくなっているけど、とてもライトな関係性であり、本来、恋愛や結婚なんて物理的なものだから、なかなか近づかないのではないか。

いろんな想像をしちゃうのです。

今はまだ、去年までの貯金があって、その延長上で人と付き合うからいいのですが、来年以降は貯金がどんどん失われていきます。

企業がテレワーク中心なんて言い出していますが、そもそも人間が今後も地球上で繁栄していこうとするならば、みんなマスク、みんなテレワークなんてやってたら、

⇒恋愛が生まれない

⇒結婚しない

⇒家族ができない

となり、衰退しちゃうんじゃないかな、と。

今の命は救えても、新しい命が生まれないから、社会はどんどん小さくなっていく。

これは良くないですね。

 

夜の街の機能だって、恋愛のために半分あるようなところがあります。

お酒だって、接客業だって、ソーシャルがあるから成り立ちます。

昼の世界だってかなりの制限が加わっているのに、夜の街には行くな、ということになると、どこで恋愛を若い人はするのか。

機会自体が失われていて、かつそれが生まれたとしても、はぐくむ場所が制限されていっている。

長い期間この状態を続かせた場合、出会いの機会が失われると同時に、出会ったとしても双方がマスクをしていて、かついろいろなイベントが制限されているために、はぐくめない。

もう恋愛や結婚というイベントは過去のものになった年代は、感染拡大防止!って唱え続ければいいのでしょうが、若い人にとって、恋愛しづらい環境はかなり苦しい状況にあると思うのですがいかがでしょうか。

 

少し話題がずれますが、私はいわゆる就職氷河期世代です。子供のころから世の中のトレンドを見て来たのですが、今で50歳前後の世代に合わせて作られてきたのを眺めていました。バブルの恩恵を受けた世代です。この人たちを見上げて過ごしてきました。

で、1990年ごろ、彼らが20歳くらいのとき、ドラマは恋愛ドラマ一色でした。本当に恋愛モノばかりで、あとは時代劇と刑事ドラマがちらほら。東京ラブストーリーや101回目のプロポーズなど、名作ドラマは全部恋愛モノ。

社会は恋愛を中心に廻っていたといっても過言ではなかったと思います。音楽も全部ラブソング。

今のドラマはどうでしょう。あれだけベタな恋愛モノは流行しなくなりました。結局トレンドはまだ今の50代に合わせに行っているので、テレビがだんだん若々しさを失くしているのだと思います。

世の中の政治も、昔と違って若者をメインに見ていないので、新しい生活様式、なんて平気で言いますが、恋愛が最も人生のテーマになっているはずの若い人が相当に犠牲になっているのではないか?と考えることがあります。

そりゃあ、生き延びるのも大事だけど、若い人がそのときにやるべきことをできなくなっているんじゃないのか?と。

このまま若い人に犠牲を強いる政策をこのままずっと続けていくと、学生時代の恋愛機会はずっと減るし、社会人になったらもっと人と会わなくなるぞ、そうすると少子化にいよいよ拍車がかかっていく。

そこまで考えてやっているのかい?と思います。もっと若い人ファーストな対策をそろそろ考えるべきときです。