orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

ぼくたちのインターネットはこうやって終わっていく

 

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なんと、また老舗サイトが終わっていく。

 

www.beboundless.jp

日頃より、当社運営のメディアサイト「TechCrunch Japan」および「エンガジェット日本版」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

当サイトは、開設以来、多数の方々にご利用いただいてまいりましたが、2022年3月31日をもちまして、日々の更新を終了し、2022年5月1日にサイトを閉鎖させていただくことになりました。

日頃よりご愛読いただいている皆さま、当メディアを活用し、広告出稿をいただいている広告主および広告代理店の皆さまにおかれましては、突然のお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます。

2006年よりTechCrunch Japan、2005年よりエンガジェット日本版のサイトをスタートし、より良いニュースサイトの提供を目指し、運営を行ってまいりましたが、米国本社のグローバル戦略に伴い、この度の決定となりました。

なお、2022年5月1日をもちまして、両サイトを閉鎖し、以降は、米国版のTechCrunchとEngadgetにリダイレクトされることになります。

「TechCrunch Japan」および「エンガジェット日本版」の読者の皆さま、広告主および広告代理店の皆様のご支援に深く感謝いたします。

今後も、当社のグローバル戦略に沿って進化を続け、日本でのビジネスニーズにお応えできるようなソリューション提供に取り組んでまいりますので、何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。

Boundless株式会社

(TechCrunch Japan、エンガジェット日本版 運営)

 

全文引用などほとんどしないのだけど、たぶん上記のリンク自体がなくなっちゃうんだろうなと思ったのでそのまま転載した。

何か、ブログをやってて最近、似たような気持ちにもなっていた。たぶんテキストメディア自体が崩壊の一途だと思っている。広告はほとんど動画に注がれている。テキストメディアにおける広告の存在感は非常に減衰していて、個人ブログやってても思うんだから法人メディアなんてなおさらだろう。

コロナ禍によって、一時的に大幅に減少したという表現は非常に良かったのだけど、もうこんなに長期化すると定着してしまう。もう多分このままなんだね。であれば、閉めちゃおうということになる。個人ブログならまだ大きな経費もかけていないのでダラダラ続けることは可能だけど、法人はお給料払わないといけないから大変よね。

変調、という表現は元に戻る可能性を含めて表現できるのだけど、いやもう元に戻らないんじゃない、戻るとしても昔の形じゃないよね、と。

おそらく、テキストにて何かの情報を残したり、誰かに伝えるということについては価値はあると思うがこれまで価値の表現としての広告収入だったことについて、永続性がなくなったと見るべきと思う。

何らか別の形で・・例えばnoteなどでお金と絡めるくらいしかまだアイデアはないが、それにしてもこのままだらだらとこのブログを続けていくことに対して改善はいれなければいけないとは思う。

他の方はどうするつもりんだんだろう。ほとんどの人がこのまま有名な人も含めてスパッとやめていくのか。そうした場合、きっと私は最後にポツンと残され、メインフレームのように、「うちは大丈夫です!信頼してください!過去の資産を守ります!」とかなんとか言っておいて、「やっぱやめますごめんね」みたいなことにならざるを得ないような気がするし、しない気もする。わかんない。そこまで考えてないけど、まあ例えば、今日のアドセンスは1円!みたいな日が来たら、やめちゃうかもね。

いやあ、どうにかね。テキストメディアが生き残る、社会的な基盤を再構築しないといけない時期にきてるんじゃないかな。テキストはタダだもんと言って、ググって情報が出てくる時代、もうすぐ終わるかもよ。本当に。

本も新聞もいらない。今からはネットメディアだ〜とかなんとか言っておいて、ネットメディアが終わっていくんじゃどうしようもない世の中だなって思うよ。