orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

NVIDIA RTX A4000とA5000、気になる価格は?

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自作PCの世界は楽しいんですが、最近のプロダクトって、データセンター向けとモバイル向けが盛んで、なんとなくデスクトップのハイエンド向けって置き去りになっているような気がしてなりません。

 

pc.watch.impress.co.jp

米NVIDIAは12日(現地時間)、Armアーキテクチャを採用した同社初のデータセンター向け高性能CPU「Grace」を発表した。2023年初頭に発売する予定としている。

 

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Intelは4月6日の8時(米国時間)から記者会見を開催し、データセンター向けの第3世代Xeon Scalable Processors(以下第3世代Xeon SP)の1~2ソケット版を発表した。開発コードネーム「Ice Lake」ないしは「Ice Lake-SP」で呼ばれてきた同製品は、同社のデータセンター向け製品としてはじめて10nmプロセスルールに微細化されたものとなる。

 

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 Intelは、Xe-LPマイクロアーキテクチャを採用したデータセンター向けGPU「Intel Server GPU」を発表した。

 

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Samsung Elecronicsは24日(ソウル時間)、データセンター向けNVMe SSD「PM9A3E1.S」の量産を開始したと発表した。

 

・・とまあ、挙げるときりがないのですが、最近のプロダクト発表を見ると、「おっ」という性能だったりしますが、結局はデータセンター向けとあり個人には手に入らないものばっかりです。

昔の自作界は、ハイエンド、ミドルエンド、ローエンドなんて言われて、ハイエンドを求めるロマンのようなものがありましたが、データセンター向け、というレンジがかなり幅を利かせるようになりました。データセンター向け需要が増大していてメーカーも儲かるからそりゃ作りますよね。一方でハイエンドのPC需要なんて実はそこまでの幅でもなく、結構趣味の世界だったりするので、メーカーもフラグシップとしては出すものの最近はえらい金額になっていて、手を出しずらい状況です。

車で言えば、100万円台の車が一番売れるのであり、パーツ交換してまで車をカスタマイズするというのは、ロマンだよと言われても否定できません。

データセンター向けっていうのは、趣味と言うより、F1などモータースポーツに近く、法人向け需要ありきということになります。法人が捌く情報処理は確かに個人よりもはるかに大きいので納得ですが、正直言って、個人的に欲しい!。でも手が出ない。

 

・・・。

 

まあこんな状況で、NVidiaから、ハイエンドのGPUが発表されたのですが、

 

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 米NVIDIAは12日(現地時間)、Ampereアーキテクチャを採用したプロ向けGPU 8製品を発表した。

 デスクトップPC向けには「RTX A5000」および「RTX A4000」の2製品、ノートPC向けには「RTX A5000 Laptop」、「RTX A4000 Laptop」、「RTX A3000 Laptop」、「RTX A2000 Laptop」の4製品、データセンター向けには「A16」および「A10」の2製品をそれぞれ用意する。

 

で、いくらなの?って話です。

価格が掲載されていない。これが20万超えてくるようだと、もう手が出ない。せめて10万円超えるぐらいじゃないと・・。

いくつかのサイトを調べてみたら、英語サイトですが参考価格がありました。

 

develop3d.com

This is an important launch for Nvidia as it gives architects, engineers and product designers – some of the key target users for these types of GPUs – a much more affordable entry into the significantly enhanced Nvidia RTX ‘Ampere’ family. The estimated street price of the Nvidia RTX A4000 and RTX A5000 is $1,000 and $2,250 respectively.

これは、アーキテクト、エンジニア、製品設計者(これらのタイプのGPUの主要なターゲットユーザーの一部)に、大幅に強化されたNvidiaRTX「Ampere」ファミリーへのはるかに手頃なエントリーを提供するNvidiaにとって重要なローンチです。 Nvidia RTXA4000とRTXA5000の推定実売価格はそれぞれ1,000ドルと2,250ドルです。

 

おっと、1,000ドルと2,250ドル。具体的に出てますね。ということは、RTX A4000の方はもしかしたら手が出る価格なのかもしれません。VRAMが16GBあって、ついに私の2080 Ti 11GBを買い換えるタイミングが来た?とざわざわしています。

とは言え、日本価格になると急に高くなるのがいつものことなので、いくらで出てくるか。10万~20万内で、安めのものを買う心構えをしているところです。

まあ後は、2080Tiとの性能差も気になるところ・・です(両方使うけど)。

 

ほんと、自作PC族は最近、新しいプロダクトが出なくて、M1とかは面白そうだけどMacの話だし、NvidiaがCPU参入なんて話もあるけど相変わらずデータセンター向けだし2023年だし、何か楽しいことないかなと思ったら、このRTX A4000については希望の光になるかも、なんて思っております。