orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

3年間ブログをやってみてわかったこと

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このブログも3年を迎えています。

初めてのエントリーが2017年11月19日だったのですが、まともに書き始めたのは12月だったので実質3周年の気分です。

この記事で「2016記事」だそうで、もう何を書いたかもはっきりは思い出せないのですが毎日更新をこれだけ続けてこれたことは流石に貴重なのかなと思います。

ブログを書くということ自体は、TwitterやInstagram、TikTokなどと比べるとそこまで誰でもやっているということではないにもかかわらず、あえてこの方法を採っているのには理由があります。

Twitterでは言いたいことが収まらないからです。また絵や動画では表現できないからです。言葉を尽くさないと物事は正確に届かないと思っていて、そのためには文字数が必要だからです。

Twitterを連投しても長い文は表現できますが、どうしても切り取られてしまうので、語弊も多いです。一つの記事として表現できる手段として、ブログは最適でした。ただはじめからそう思っていたわけではなく、日々日々続けているうちにその価値を感じて来ました。

そう思っている以上は文字数には気を使っていて、1500字を目安としています。1500字は原稿用紙4枚ほどであり、昔国語の時間に作文を書くのは得意ではなかったのでよくかけるようになったなと思います。ただ、これはパソコンのおかげかなとも。手書きだったらやっぱり書けないですね私の場合。コピペできないし、思考スピードに手書きがどうしても遅れるので、考えていることが書いているうちに蒸発しちゃう。

ここまで続けると思うのが、この毎日1500字以上を書き続けるという修行によって、その培われた文章力・構成力の成長です。そもそも何を書くかを思いつくところから苦しい面はあります。ブログを始める人が一番先に困るのがこの点。言いたいことがあってブログを始めるものの、言いつくしたら何も書くことが無くなってしまう。

書けるということは、何を書くかを発見しているということであり、後は1500字相当にになる情報量が確保されていて、それがストーリーとなっているということです。端的に書いてしまったら1500字はいかない。結論に向かって、いくつかの例を挙げたり、見方を変えて見たり、別の情報源を挙げて説得力を持たせてみたり。

何か言いたいことを(無理やりにでも)見つけ、それを構成し、そして文章にするというのは実は、誰にでもできることではないというのはこの3年で気が付いたことです。そしてその文章を読むことを望んでいる人もいらっしゃることを発見しました。つたないながらも3年続けると、この3年続けた経験値でできることが、始めた時よりも随分増えていることに気づかされます。何か、ある概念があって、それを文章にすることを、ある程度の制限された時間内にできる。これはどうやら価値のようです。

ここ最近は、まとめ記事のような情報を切り取ってキュレーションするようなタイプより、自分の意見を構成する作文的な内容が増えています。これは、おそらく様々な記事を目を通し情報を処理するというやり方をしているうちに、自分の文章で構築したほうが効率が良い事に気が付いたからです。Googleもまとめ記事を随分嫌っている様子ですし、ここはWIN-WINに行動しようと、作文、つまりオリジナルを増やしたのですが、最近はこれが良い影響をこのブログに与えてくれているように思います。

最近は、自分のブログへの反応については、ほとんど参照しなくなりました。ポジティブ・ネガティブ、両方の反応があるのは知っていますが、ここはネットメディアではありません。個人の感想にまみれた、普通の個人ブログです。であれば、自分が考えたことを表現した時点で実は話は完了しています。フィードバックを受ける必要は全くありません。ある程度反応を見たいときはTwitterなどにつぶやいていて、こちらを参考にしています。

ということで、もはや3年続けると、ブログの技術論というより、自分のスタイルみたいなものを語りたくなってしまいます。ここからどれくらいまた続けて行けるかはよくわかりませんが、未来がある限り、なにがしか書いていこうと思っています。