orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

出社している人が楽しそうだった

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外出してきました

昨日Twitterで夕方ごろにいっぱいつぶやいんたんですが、久しぶりにオフィスに出かけて参りました。もうずっとテレワークしていたので頭はまだ緊急事態宣言なんですが、世の中はウソみたいに、コロナ前に戻ってます。

駅は混雑しているし、お店も空いている。会社に入ってみたら意外と人がいて、あれテレワークやってたんじゃなかったの?なんて思ったのですが、事情を聴いてみたらテレワークを家でやる環境にないから、だとか。まあ、都会の狭い住宅環境では、テレワーク用のスペースを確保するのが難しい場合もあるでしょう。私もはじめは用意しなかったのですが、長期戦になるに伴い無理やりに部屋を確保した経緯があります。そんな努力をするぐらいなら出社したほうがマシ、ということで思ったより多数の人が出社していました。それでも話によれば五月はもっと人がいなかったそうですので、六月に入ってやっぱり社会は急速にコロナ前に戻ろうとしているんだなということを痛感します。

 

外の世界で発見したこと

外に出て思ったこと。マスクをしながらでも、人と直接コミュニケーションすると反応がいい。音質がいいですね。そりゃあ直接話してるから当たり前なんでしょうが、もう三か月もWEB会議中心でいると新鮮にもなります。仕事で、仕事仲間とコミュニケーションするときにおいて、直接会話するのは音質がいい。同時に発声してもハウリングしない。相手の言っていることと自分の声はバッティングしないのは脳が処理しているためなんでしょうか。コミュニケーションがスムーズ過ぎて驚いてしまいました。音の強弱も細やかで、だからこそ相手のニュアンスが直に伝わってきます。

まあ、普通に人と話しただけの体験なんですが、普通に話す、ってやっぱりリッチな体験なんだと思いますね。WEB会議で何でもできるは、やっぱり言い過ぎ。

で、この普通に人と話すということに支えられた、オフィスで働く、店舗で働く、電車の中で同級生と一緒に帰る、いろいろ外出して人々を観察してわかること。

楽しそうだ。

みんな、久しぶりのコミュニケーションのためか、話しかけると嬉しそう。話していると嬉しそう。そして会話も弾む。これまでの数か月の経験は誰ともまだ共有できていない。ああだったよねこうだったよね。話は弾む。

リアルで会うって、やっぱいいよね。

そんな空気に包まれた外の世界を見て来たという顛末です。

 

何となく刹那的

刹那的(せつなてき)、というのは・・・

 

biz.trans-suite.jp

「刹那的」とは「時間的にとても短いこと」「将来を見据えず瞬間だけを充実させて生きること」「一時的な快楽を求めること」の3つの意味を持つ言葉です。最も多い使い方は「刹那的に生きる」で、一瞬だけを充実させ満足する生き方、という意味で使われています。

 

という意味だそうですがまさに私が言いたいことそのままです。

みんな、これで終わりなのか、ということについては疑問符です。未だに毎日感染者数は報告され続けていますし、東京アラートな感じです。でも、もう夏は始まり、とにかく動こうというのでみんな元に戻って、つかの間に「普通」を味わっています。でもこの普通はいつまで続くかわからない。今度の秋や冬にまた再拡大するかもしれないし、もっと早く第二波が来るかもわからない。

でも、とにかく今はまだ落ち着いている。普通を楽しんでもいいことになっている。ということでマスクを着けながらも今を楽しんでいる。

ちょっと、せつない夏だな、と。

マスクを着けながら楽しく会話している人たちの目の奥は、少し不安を抱えていそうです。こんな楽しい日々はこれからもずっと続くの?。

最悪の春、が終わって夏は人々をどう導くのでしょうか。

ひとまず、外に出られた人は、普通を楽しんでもいいと思います。

状況が悪化したら、またそのとき頑張りましょう。

このつかの間の楽しさを、一旦のご褒美として。