orangeitems’s diary

クラウドではたらくエンジニアの日々の感想です。

春の訪れ。変化の季節。

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今年の冬はとても寒かったように思う。大雪も降ったしとてもとても冷えた。なのに突然あたたかくなった。コートは重たいだけの布になり日差しも強い。気分は冬なのに有無を言わさず春は人を春にする。

 

身の回りでも転職する話をきく。春だ。やりたいことがあるならやればいい。しない失敗よりする失敗。自分のことでせいいっぱいの私であるので、無責任に応援する。がんばれがんばれ。私自身が春なのではない。周りが急に春なのだ。春め。春こそ無責任だ。

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学校も卒業式を控え環境が急に変わる人も多いだろう。それはやはり春のせいなのだろうと思う。春というのは人を変える。本当にずっと同じだと思ったそれは完全に幻想であり、春のあたたかさ、やわらかさがその残酷さと裏腹に、桜やチューリップやうぐいすなどとともにうやむやにしていく、それが春なのだと思う。

 

春自体が変化を促す効果もあるのかもしれない。何か事業改革を行ったりしてもなんだか春だからという理由で通ってしまいそうだ。来期予算。日本人というのはどうも春に合わせて大きな変化をすることにとてもとても順応していて、何か大きな出来事が起こるのは日本人が春に何か突き動かされているからのような気もする。

 

変化というのはピンチでもありチャンスにもなる。悪い方に振れることも良い方に振れることもそれは価値観の問題であり、変化しないことがもっとも停滞して、たちが悪い。世の中が変われば自分も変わらざるを得ないから、この春というビッグウェーブに乗らないと損をするなあと、月曜日を前にしてぼんやり思う春の夜。

 

そういえば、一度だけの転職も春だった。5月から中途入社したんだった。絶対春には何かあるよ。そして実はその準備は冬にしているんだった。私もそういえばずうっと準備してたんだった冬に。そうか、やっと冬は終わるのか。明日から忙しくなりそうだな。

 

いい変化も悪い変化も全部春のせいなんだ。自分のせいでもないしあなたのせいでもない。春だからということにして、精一杯変化を楽しもう。もうすぐ桜の季節。桜が咲いたら観に行こう。それまでに変化を味方につけておきたい。