orangeitems’s diary

クラウド専任40代後半のインフラエンジニア。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。1日2記事投稿しています(0:00、12:00)。

給料を上げる裏技、効果ある?

 

給料を上げるための技があるなら、ぜひとも知っておきたいところ。

 

nikkan-spa.jp

日本は空前の「給料を上げるムード」だ。日本商工会議所によれば、中小企業の6割超が賃上げ実施を予定。しかし、給料UP分を打ち消すほどの物価高が家計を襲い、生活は苦しいまま。そこで、年功序列で上がるだけではない「給料UPの技」を提案。今こそ、積極的に給料を上げていけ!

 

この記事が提案している「給料UPの技」。私なりにコメントをつけてみた。

 

1. 上司と意見や趣味嗜好を同調させる →△

意見を合わせるのはアリ。そもそも上司とは「お客様」だと思って過ごしてきた。上司が喜ぶ仕事の仕方をしないと、何のため仕事をするのかわからなくなる。絶対的な善のためなら、上司の言うことは関係ない、なんて仕事の仕方はないと思う。それなら独立すればよいわけで。

しかし、趣味嗜好を合わせるのはやり過ぎ。ビジネスパートナーであり、出世のために自分のプライベートまで犠牲にするのはダメ。そこまでやって裏切られたら、ほんと生きていけないと思うし。

 

2. 期末の最後に達成率を急上昇させる →×

何の戦略かわからないけど、期末で評価をされるんだから1年分の成果。そんなコントロールはできないんじゃない?。1年頑張って初めて達成できるし、達成できるんだったら早期の段階でクリアしておいたほうが心の余裕ができる。

リスクを抱えないほうがいいパフォーマンスはできると思う。

 

3. 自己評価の数値は1段階高くする →○

これは、若手であればあるほどやった方がいいと思う。

なかなか上司も、自己評価より低くつけるのは気を遣う。

しかし、年齢と共にどんどん上に行くと、根拠なしで上の点数を付けると「自己評価もできない寒いヤツ」という評価を受けるかもしれない。管理職近くになると、だんだんと「それぐらいできてあたりまえ」で高くつけないというのもプラスになるから要注意。

 

4. 隣の部署の課長にも顔を売る →×

仕事ができれば、売ろうとしなくても売れるもんじゃないかなとは思う。

上司だって、できる部下を抱えると有利に働くので、勝手に宣伝してくれる。

あとは、礼儀正しい対応を誰にでもしていればよいと思う。

 

5. 来期の目標は低めに見積もる →△

これはその通り・・。なんだけど、いくら低く見積もろうが、上からは上の都合で高い数字を要求されるので、見積もるだけ無駄だだといつも思ってる。

一応低く見積もって出しておきながら、上から申し訳なさそうに要求されたら、仕方ないですね~、と対応するまでがコント。

 

6. 伸びしろのある部署へ異動する →○

これはある程度本当。

ビジネスモデルに自分の評価が引っ張られるのは間違いない。

評価者は、仕事の内容までほとんど見ていなくて、数字を見ている。数字を期待通り出せば何も要求して来ない。数字を割り込んだ瞬間に、えらくいろんなことを言ってくるのでめんどくさくなる。

ま、異動しなくたって、伸びしろを現部門で作ればいいだけって話もある(かっこいい)。

 

7. 新規事業には率先して参加する →○

良いと思う。

ただ、いつまでも結果を出せない新規事業に属していると、結果が出るまで一度も高評価はもらえず、そして部署取り崩しになり今までの時間も無駄になる例も多数。

新規事業=善、と言う考え方はだめ。株で言えばIPOなら全部上がると思うぐらいだめ。

 

8. 自分だけの”聖域仕事”をつくる →○

聖域仕事の存在は、会社から辞めさせられにくくなる要因となる。

ただ、会社は問題視し出す。特に成績が高くなればなるほど、辞められた時の影響が半端なくなる。

聖域仕事の開放をあからさまにやらないと、そのうち急に移動させられて仕事を取り上げられてしまう。ほどほどにしておけ。

 

9. 残業は多くて月30時間に絞る →◎

これはその通りだと思う。

たくさん残業しているから成果を出せている、という判断をされると損をする。

出世させるということは、その人の仕事の仕方を部下に広げて欲しいと言う意味。残業をたくさんやってる人に部下を任せると、みんな残業し出しそうという頭になる。

残業少ないのに成果出す、というのが理想だと思う。

 

10. 研修を利用して人事に近づく →×

かなり会社に依存した話のように思う。

人事より、現場部門の声の方が私は強いと思う。

 

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実際、給料を上げるためにはどんな方法があるか、改めて別の機会に考えてみたいと思う。