orangeitems’s diary

40代ITエンジニアが毎日何か書くブログ

1万円オーバーのキーボードを買った

 

1万円オーバーのキーボードを買ったんです。

 

オウルテック CHERRY静音赤軸 日本語109フルキー メカニカルキーボード Nキーロールオーバー対応 パームレスト付属 滑り防止ラバースタンド ブラック OWL-KB109CRE2-BK

 

ここしばらく3,000円前後の安い無線キーボード使ってたんですが、このところキーボードをたくさん打つ状況が続いていまして、で、指が疲れてくるんですね。

やっぱり、一つ目のストレスが無線であること。しばしば入力した文字を拾わないのでキータッチの数が増えて疲れる原因になっていたこと。思考の邪魔となるんですね。やっぱり変えてみて、有線が100%拾うことってのは、大事なことなんだなと思う次第です。

もう一つは、キーボードのキーが薄いパンタグラフのタイプだったのですが、薄いとクッションにならなくて指が疲れてくる。今回、メカニカルキーボードを買ったのですが最後まで押し込まなくてもいいのでたくさん文字を打つ時に打鍵が柔らかい。たくさん文字を打つ時に気持ちがいいので、値段分の価値を今入力しながら感じています。

正直、前のパンタグラフキーボードは長い文字を打っていてだんだん指がしびれて来て、頭の中には文字があるのに、文字を起こすのがどんどん大変になってきました。これはいつまででも入力できそうです。

あと、こういう値段が高い、メカニカルキーボードを買う際に、打鍵するとカチャカチャって音が大きいタイプがありますよね。私は自宅で使うので、これがあんまりカチャカチャ言うと、同居する家族に「うるさい」と言われかねない・・。せっかく高い買い物をするのに、それは怖いなというので、「静音赤軸」というキーワードで買ったんですね。

自宅の無音の部屋ではそれでもカタカタとは言うのですが、ドアを閉めたら外には聞こえにくい位にはなります。こればかりは現地でさわらないと音の具合はわからないと思うのですが、とりあえずメカニカルで、打鍵音を極力減らしたいなら「静音赤軸」というキーワードをおぼえていてくださいね。

っていうか、キーボードの音をガチャガチャ言わせていい作業場所なんてあるんでしょうか。まあ、戸建ての二階で、周りに誰もいなければいいのかもしれないですけど、私みたいに何千字、何万字も入力するような人間にとっては、静かに入力するって結構大事です。そもそも自分に対してもうるさいですからね。

ということで、自己投資ということで、高いキーボード入手。一つ悩みが解消したので、今後もどんどん記事を書いていこうかな、と思います。