これから日本に起こること

 

円安が一時131円/ドルまで進み、今は129円台に戻しているみたいだけれど円安だ。しかも海外ではインフレが進んでいるらしい。

この状況でこれから日本に起こること。当たり前だがあまりまだ人々は変化に対して機敏ではないので先に言っておきたい。

間違いなく、外国人が日本に押し寄せる。インバウンドの再開だ。もともと2019年より前からインバウンド隆盛の兆しはあったのだが、そこから比べて円安が進んだ。円安が進むと海外から見て日本で買い物することに割安感が生まれる。もともとデフレ傾向で物価が安くて海外から人が押し寄せていたところに、この円安。ロジカルに考えて外国人が来ない理由がない。そして、コロナ禍によって日本に来たくても来られなかった人たちのエネルギーはふつふつと高まっている。

もともと東京オリンピックのためにインバウンドのための施設はかなり投資されたが、日の目を見ていない。それらが盛大に活用される前提を考えると、今年のインバウンドビジネスに対する環境は、異常に良いと思う。

日本も変な国で、アメリカの同盟国の割には中国からもたくさん人を呼び込む。政治的には仲が悪い韓国からも、たくさんの人が訪れる。日本の経済上のコンセプトとしてはどの国とも仲良く、なので、この二年間がウソのように外国人が闊歩する状況が訪れる。

・・・と、ふと思ったのだが、この理屈をサポートする意見がメディアでも増えて来た。

 

www.nikkei.com

対米ドルで一時約20年ぶりの円安水準は、アジアの国々・地域でも大きな話題となっている。特に日本人気が高い香港や台湾では移動制限の解除後、お得に日本旅行や日本での消費を楽しめるとみて、円を買う動きが出始めた。割安に取得できる日本の不動産など資産運用への関心も高まっている。人々は円相場をにらみながら、心を日本に飛ばしている。

 

www.sankei.com

政府は27日の経済財政諮問会議で、海外需要を取り込む日本経済の成長力強化策を議論し、民間議員は新型コロナウイルスの「水際対策」で現在認められていない「観光目的の入国」の早期再開を提言した。円安が進む中でも日本経済に恩恵が期待できる訪日外国人客(インバウンド)の需要回復につなげたい考えだ。

 

news.yahoo.co.jp

このように、コロナで著しく行動制限を受けていたわけですから、その反動で、日本人だけでなく外国人も、旅行に飢えていると考えられます。

以上から、筆者は、20年ぶりの円安を奇貨としてインバウンドの「解禁」を断行すべきと考えますが、皆様はいかがお考えでしょうか?

 

このところ、景気の足を引っ張る話ばかりでもううんざり。

政府には、早めに動いてほしいと願う今日この頃だ。