あつまれ どうぶつの森 来月発売
どうぶつの森の新作が2020年3月20日に発売されるのはご存知かと思います。
まだ一か月半近くあるので、Nintendo Switch Liteを買うつもりだけどまだ先でいいかと思っている人。まだ買えるうちに発注した方がよいのではないでしょうか。
いくつか理由があります。
もうLiteを買っておいた方がいい理由
まず、どうぶつの森自体がSwitchでテレビでやるより、個人端末たるSwitch Liteでやるのに非常に向いているからです。3DSでとびだせどうぶつの森をやった人は思い出すでしょう。自分の村をリビングのテレビに映して家族に見られるのは恥ずかしくないですか。また時間によるイベントもあるのなら持ち歩きやすいLiteが良いに決まっています。特に女性ユーザーも多いですからSwitchをカバンに入れるのは大変です。まさにLite向きのコンテンツです。
外でも家でもソファーでもベッドの上でもできるSwitch Liteに、どうぶつの森はベストコンテンツです。間違いないです。だから、おそらくどうぶつの森が出る3月ごろからはきっとSwitch Liteは品切れになるだろうと読んでいます。
まだ理由があります。Switchは税抜きでいくらでしょうか。29,980円です。一方でSwitch Liteは税抜き19,980円。そう。こんなに値段が違うんです。どうぶつの森やりたいとなった時に買う本体は明らかにLiteを選ばれがちになるのが目に見えています。そもそもLite向きなのにしかも値段が安い。
今ならまだ、Amazonで買えます(いつまで買えるかわかりませんが)。
3色どれでも買えます!。
私は、今日実は2台発注して、明日の午前中には家に届くのですけれども・・(抜け駆け)。
任天堂も、Switchの方も売りたいということで、どうぶつの森本体セットやキャリングケースを出してきました。
まぁ、手に入らないだろうな、これ。
とにかく、家でしかやらないし大画面でやりたい!、というニーズがあればまだしも、私はLiteが品切れになるくらいLite寄りのゲームだと思いますがいかがでしょうか。
ちなみに、Lite買うならこれもかわいいですよ。
【任天堂ライセンス商品】きせかえカバー COLLECTION for Nintendo Switch Lite (どうぶつの森)Type-A
3月になったら売り切れちゃううちに。
まだある、今買った方がいい理由
これだけでももう、Lite買っといた方がいいんだなということがお分かりかと思いますがまだ気になるニュースがあります。
中国湖北省武漢市を中心とした新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が、企業の生産計画に波及する懸念が強まっている。中国各地に生産拠点がある京都の大手メーカーも、春節(旧正月)休暇明けの操業再開は現時点で見通せず、中国で主にゲーム機を製造する任天堂は「影響が少し出ている」と先行きを憂慮。終息が長引けば、業績へのダメージとなる可能性もある。
中国では感染を食い止めるため、本来は1月30日までの春節休暇の延長を政府が決定。上海市などの当局は2月9日までの休業を企業に求めている。
こうした動きに任天堂の古川俊太郎社長は30日、「生産への影響が少なからず出始めている」と言及。主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の多くを中国の委託先で製造しており、「問題が長期化すれば、製品の出荷計画に響く」と警戒する。
そう、SwitchやSwitch Liteの多くは中国で製造されているのです。3月に急激に需要が拡大したときに増産に耐えうるのかどうか。新型肺炎の状況がその頃どうなっているのかは本当にわかりませんが、ニュースを見ていると日々日々長期化の様相を見せています。
今はまだSwitchやSwitch Liteの在庫は余裕がありますので、動くなら今、ということを強調しておきたいと思います。
もう一度リンクを置いておきます。
ついでに、SDカードもつけておくといいでしょう。もしかしたらメディアが品切れになりダウンロード版で入手する可能性もあります。
SanDisk microSDXC ULTRA 128GB 80MB/s SDSQUNS-128G Class10 サンディスク [並行輸入品]
以前任天堂関連でいろいろ「手に入らない現象」を体験してきたので、今回は発生する前に言い切っておこうかと思います。