orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

普段の仕事で確実守っているいくつかの決まりごと

 

普段の仕事で、必ず守るっている決まりごとがある。誰に教えられたでもないがそれを守るといいことがあるという法則。いくつかあるので並べてみた。

 

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休日前日には変更作業をしない

休みは大事だ。人間、休まないと、平日にパフォーマンスが発揮できなくなる。

休むためには前日、できるだけシステムに対して何もしないことが重要だ。

大抵のトラブルは、何かの変更から始まる。とはいえ変更しないわけにもいかないのがシステムだ。これをコントロールするためには、できるだけ休日の前は変更を避けるのが大事だ。

 

まず連絡・返信から始める

お客様から問い合わせが来て、いきなり調査を始めてしまう技術がいるが、これはおかしい。調査には概して時間がかかる。とりあえず手を動かす前に、調査を始めることを返信しよう。

詳しい調査結果も予定も書く必要はない。ただただ反応するだけでいい。それだけでも相手は安心する。

 

手順は前もって確認する

だいたいの作業は、事前に手順を作り、有識者と確認したほうがいい。

これをやると、結構、抜け漏れや、余計な事がふくまれていたりする。

いつもやっている作業、であっても微妙に状況の変化を取り入れる必要がある。いつもどおりいつもどおりと頭が思っているときほど危険。慣れはリスクにもなる。

 

初めての作業は有識者が対応する

初めての作業は、手順を準備しにくい。手順を作ったらむしろそれそのものが作業となってしまう。開発環境がある場合は実証実験ができるが、お金がかかりすぎるので、本番環境でいきなりやると言う場合もある。

そういうときは、有識者が対応し、対応しながら手順書を作る。やっぱりリスクは高いのでそこで、経験の浅い人が作業をするとだいたい例外事項が起こり頓挫する。

また、この有識者の対応は、できるだけ経験の浅い人はライブで見ておいたほうがいい。技術力とは何かということを感じるいい体験となる。

 

体調が悪い時には作業しない

普段、普通にできることでも、体調が悪いと失敗してしまうのが人間だ。

実績のある人でもそうなる。

また、体調だけではなく、精神面も同様だ。私生活で気になることなどあれば、正直に周りと相談するべきだ。何か集中できない状況があるときに、黙って我慢して作業するのはプロではない。止める勇気も重要だ。

 

作業結果が思わしくないときはその原因調査に時間を取るよりプランBを考える

作業結果が思わしくないとき。

残念ながら何度もある。そのときに原因調査にてこずって、ずっと画面の前でうんうんうなっていることもある。サポートに問い合わせをするともしかしたら長期化するかも、予定は大きく狂う、どうしよう、なんてこともある。

そういうときに、一度作業前に戻して、そもそもの作業内容を変更する、いわゆるプランBに切り替えることがある。

プランBへ切り替えるぐらいなら、原因調査は早めに切り上げたほうがいい。プランBで目的が達成されるのなら、もともとの作業計画にこだわる必要はない。

 

すぐ終わる作業から始めて、仕掛かりタスクをできるだけ減らす

ロングスパンの仕事をやっていると、細かいすぐ終わるようなタスクがたまっていく現象が起きる。これが、集中力を乱す。溜まっているほど、余計な横やりが入りやすくなる。あれはどうなった。これはどうなった。今忙しいねん。

だからこそ、早く終わることは、ロングスパンの仕事より優先して済ませておいた方がいい。もしくは同僚に振ってしまう。

ロングスパンの仕事は大抵重要なので優先しがちだが、早く終わる仕事を消してしまえば仕事全体の流れがスムーズになり、うまく行く要因になることが多い。

 

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だいたい、こんなことを考えている。

仕事を円滑にやっていくことは案外地道な判断の積み重ねだ。当たり前の積み重ねではあるが、全て整った状態を長く続けるのは案外、経験が必要となる。

参考にしてみてほしい。