年末年始のお休みから、この三連休も絡まって、何だか休みが多いです。
多分忙しくなるのは決定ですが、テレワークが今月増えそうなのは間違いないので、そうなると家の時間は増えるのは確定。
家の時間が増えた時に何をするかで結構悩みものですが、今回の休みで、思っても見ないものに時間を取られてしまいました。
マリオのスーパーピクロス
任天堂配信開始日:2021.2.17
縦と横の数字を手がかりに、マスを削って絵を作る。
このタイトルは、1995年に発売されたスーパーファミコン用のパズルゲームです。マス目の左と上に表示された数字を手がかりに、隠された絵を浮かび上がらせていきます。2人プレイで協力して1つの問題を解いたり、難問が多いワリオのスーパーピクロスがあるなど遊び応えも十分です。
自宅ではNintendo Switch Onlineに加入しているので、スーパーファミコンのゲームの一部を遊べるのですが、暇だったのでこれを起動してみたんです。
そしたらハマってしまい、レベル1~10と、最後のスペシャルステージまで全部解くまで5日間くらい、ほぼ空き時間はこれをやってた感じです。
いやそんなにハマる予定はなかったし、そもそも昔のゲームだからちょっとやってみて終わろうと思ってたのが沼の始まり。
これ、Nitendo Switch Onlineに入ってる人で、やったことない人はやってみたほうがいいです。面白いですから。
そもそもピクロス自体が持つ面白さがある。これ二人同時プレイができるんですね。二人で同時に遊べて、それでパズルゲームだっていう条件って、実はあまりない。二人同時に遊べるゲームはいろいろありますが、余計な脚色やストーリーがなく、いきなりゲームに入れる。そして基本は論理的に進みます。運要素がない。
この論理的であり、かつ二人プレイであることで、プレイヤーの間でディスカッションが発生します。ここは穴を開けるべきか開けないべきか。そして失敗すると「勝手なことをしないで」の空気が・・。
一面あたり5分~10分くらいでクリアでき、攻略サイトを見ていると168面ある。で、攻略サイトを見ていたら気づいたのですが、通常面とスペシャル面以外にもまだ面が隠れていて、どうもやり切ったと思ったらやり切っていないのでまた今日から再開するつもりです。。
ちなみに、Nitendo Switchのソフトでもピクロスは出てます。
シリーズで7まで出ています。
この一作目を遊んでますが、これも操作しやすい。
マリオのスーパーピクロスを遊びつくしたら、こっちに移行して構いません。
・・ってどんだけピクロスすんの、って感じですが、これ、沼です。
基本的には「散歩」と似ています。延々と延々とピクロスをやっていると、脳がオーバーヒートしてきて、頭がまわらなくなるのですが、それでもずっとやってると、なんだかロジカルに考えたりディスカッションしたりするのがうまくなってきたりします。
多分、散歩の繰り返しが体を鍛えるように、ピクロスは多分頭を鍛えてくれる。そしたら、何か日々の生活にいいこともありそうな気がするくらい、これ、癖になるしハマりますし、ああ楽しいって感じ。
ちなみに同時進行で始めたゲームがあって、
なんか、これもマスを探し回るゲームで、なんだかピクロスといい、こういうゲームが私は好きなようです。
どうせしばらく家にいなきゃいけないので、最近はこんな沼におります。