orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

10TBのハードディスクを買った話

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今日、秋葉原に行ってハードディスクを買ってきました。

自宅のPCのハードディスクが2TBで、昔の感覚から言えば一生足りると言う感じだったのですが、いやいやどうして微妙に足りません。

久しぶりにスペックに注文がついたので、よし、ディスクの増設でもやるかと思い立ったのでした。

で、いつものドスパラへ。私はほとんどの部品をここから仕入れています。

Amazonで通販っていう手もあるのですが、パーツ類は次の日に届かないものも散見されるので、現物を買いにいきます。そもそも秋葉原で買い物するのが楽しい。

最近はちゃんと、入口にアルコールが置いてあり手の消毒もできるし、レジもアクリルで覆われていて店員もマスクをしていらっしゃいます。

で、2階のパーツ売り場へ早速向かい、市場調査。

私が買ったのは、TOSHIBAの10TBのSATA HDD。

 

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TOSHIBA MN06ACA10T (10TB)

 

購入価格はネットと同じ、税別で23,982円。

回転数7200rpmのものを選びました。5400rpmだともうちょっと安いと思います。

これで、慢性的な容量不足の悩みが解決しました。

なお、12TB、16TBまでありました。そこまで行くと値段が跳ね上がるので、今は8TB~10TBが買いごろかと思います。

 

さて、買って気が付いたことです。

「重い」です。2TBのHDDと持って比べればわかるのですが、サイズは同じなのに全然10TBのほうが重い。中に入っている部品の量が違うんでしょうね。

大容量データって「重い」っていう表現をすることがあるのですが、今回は本当に重い。ずっしり。10TBのHDDを持った後、2TBのHDDを持つと、すごく軽い。これは発見でした。クラウドをやっているとこういうことに気づけない。

 

昔、オンプレミスを扱っていた時に、ストレージサーバーを構築したことがありました。ディスクのお化けのようなもので、ハードディスクがシャーシにたくさん刺さっている感じのものです。

メーカーは違いますが、こんな感じのものです。

 

prtimes.jp

 

で、この機械にハードディスクが何十本も差し込まれているわけです。

ハードディスクは金属の塊ですので、たくさん刺さっていれば思い。タンスにたくさん服を入れると重くなるように、ストレージサーバーも重いのです。

ただ、私が扱っていた頃はハードディスク1本で73GBとか120GBとか小さなものだったので、今は大容量化して大変そうだなという感想です。

今はオールフラッシュか何かでSSDベースになっていて、大幅に軽くなっているかもしれません。

 

www.supermicro.com

 

最近は1Uでストレージサーバー組めるんだなあ、NVMeだとそうだよな、と。

昔は3.5インチハードディスクを使っていて、5Uくらいありましたからね。

それを24本くらい差し込むと、もう凶器の部類です。

これをサーバーラックにマウントするのが超大変。百キロ以上あるので一人じゃ無理です。そしてサーバーラックでも下部にマウントしないと危険。上部にマウントしようとして手を滑らせたら大ケガしてしまいます。

また、重いので、仮に上部にマウントしてしまうと、サーバーラックの荷重バランスも非常に悪くなります。

 

で、仮に、10TBのこのディスクでストレージサーバー作ったら、多分恐ろしく重いだろうなと言う直感があり、この記事を書きました。

ほんと、個人ユースでなければSSDで全て統一してしまいたいところです。速いし軽いし。まあ、長期保存を考えると、まだまだハードディスクは信頼性高いですけどね。

 

ということで、秋葉原で買い物ができるようになって、少し元気が出た今日でした。

相変わらず私にとって、大事な場所です。