orangeitems’s diary

クラウドではたらくエンジニアの日々の感想です。

自動運転の実証実験が横浜みなとみらいで始まるそうですが

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実証実験開始

自動運転の実証実験が、横浜みなとみらいで始まるそうです。

japan.cnet.com

 

日産とDeNAの共同実験です。

みなとみらいといえば、道幅も大きいし、見通しも良いので選ばれたんでしょう。日産本社のおひざ元ではありますし、DeNAは本社は渋谷ですが、球団を横浜に持ってますしね。

今回の実証実験では、自動運転技術を搭載した実験車両に一般モニターを乗せ、日産グローバル本社から商業施設の横浜ワールドポーターズまでの合計4.5Kmのコースを往復運行する。

 ということです。

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公式ページ

公式ページもでき上がっています。Easy Rideというブランド名なんですね。

easy-ride.com

 

ビジョン

すばらしいビジョン。これで、田舎のバス問題を解決してほしいです。

今までより簡単に、気軽に。子供やお年寄りでも、安全に。
知らない場所では情報を。知っている場所でも発見を。
Easy Rideはいつでも誰でも、
好きな場所から行きたい場所へ、もっと自由な移動を実現する交通サービスを目指します。

 

サービスのロードマップ

現在はフェーズ1ですね。おそらく問題なければそのままフェーズ2に行くということでしょう。2020年といえばすぐそこですから、かなり実現性の高い計画だと読み取れます。

フェーズ1 実証実験を通じたサービスの品質と安全性の向上

フェーズ2 限定環境でのサービス開始

フェーズ3 2020年代早期に本格サービス提供開始

 

機能

全てそろっているじゃないですか!。

機能1 気軽に手配(スマホで簡単に配車手配)

機能2 無人でも安心(24時間体制で管理センターが管理)

機能3 新たな自分の時間(移動時間を有効活用)

 まさに、必要な機能が全て収納されています。

 

考察

以前、地方バスが赤字路線化していて、自治体もバス会社もみんな困っているという話題がありました。

両備グループの赤字路線バス一斉廃止報道は、自動運転普及の契機とせよ - orangeitems’s diary

この、Easy Rideは、地方でこそ推進すべきだと思います。都会の場合、人がいっぱいいるので別に有人でやっても生産性高いですよ。田舎のバスなんて始発から終点まで数人しか使わない時間帯があるくらいです。で、本数も減らしてそれで利便性が損なわれという負のループになっています。このEasy Rideであれば、どんな時間帯でも、利用者だけが利用するスタイルですしそこに人手がいらないので、よほど生産性が高いと思います。

地元のバス会社・タクシー会社が共同出資して事業会社を起こし、このサービスをOEMして運営すれば良いのではないでしょうか。そういった地域の自動運転の情報をIoTで吸い上げて需要予測すれば配車もスムーズにできると思います。

技術的にも、地方の体力的にも、全てのピースが一致してきたと思いますので、ぜひ、こんな都会でだけでサービスせず、地方での展開を目指していただきたいと強く思います。