orangeitems’s diary

40代ITエンジニアが毎日何か書くブログ

最近写真を始めたことについて

 

最近、写真をnoteの方で始めた。

毎週、私が関東住みなので関東のどこかに出かけて、写真を撮った上で記事にする。

 

もう4つも記事を書いた。

 

note.com

 

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で、GWも出かけるわけである。毎週土曜日か日曜日あたりにnoteには出している。毎週続けると、毎週どこかに出かけて写真を撮っているわけで、何かしらの吸収と成長があるんじゃないかと期待している。

で、まだ4回やっただけだけど、これはもう確実に感じられることとして、「成長」がある。

もうすぐ50、という年齢なので、自分が成長するということについては、仕事周りなんかはもうエキスパートっていう段階に差し掛かっているしここからぐんと成長を感じるのはなかなかレベルの高い話だと思う。すくなくとも数回何かをこなしたらレベルが10も20も上がることはまずない。

ところが、例えば写真を撮って記事にして・・というのは少なくとも初めてのことなので、1回目から4回目までに、ぐんと変化を感じられるのである。あ、何か私、うまくなったなと感じられる。そもそも、1回目は試行錯誤だったから。そこでいろいろ、ああだこうだ感じて修正を繰り返していると、手ごたえをいくつか感じられる。

だから、スタート地点が低いから、上に上がるスピードも違うということ。このスピード感を感じるためには、やっぱり

・続けること

・今までやったことがないこと

この2つの条件は重要である。

その上で、続けること、というのがポイントで、続けられるからにはその道に深みがないと、すぐに行き止まりとなる。遠くの目標が設定できることと、続けることに価値があることがわかりやすいこと、が重要。

もう、やりつくしたな、と思う瞬間が速く来てしまうようなことを選んでしまうと、つまんで終わりになって、それでも続けないといけない義務感だけになり、苦しさだけになってしまうからね。

 

写真付きの記事を作っていて思うのは、ああ、私の記事を見に来てくれる人は、やっぱり写真じゃなくて、テキストを読みに来てくれているんだな、ってこと。

 

 

例えば、こんないちごパフェを載せても、ただそれだけだったら、味気ないのである。これをおいしいだのみずみずしいだの、この年になってもパフェはやめられないだの書かないと、写真が価値を持たないのは面白い。インスタとは違う価値はこれで出せるのかもしれないな、と思う。どんなにいい写真が撮れても、私の場合はテキストが主役なんだな、と、これがわかっただけでも、すごく価値のあることをできているな、という感想だ。

 

あと、冒頭の芭蕉句碑は、このまえ清澄白河にあったときに撮った写真だけど、松尾芭蕉って江戸時代に短文でバズった人だな、なんて時代背景を考えて面白くなったので載せてみた。そろそろ、Xで万バズ連発したら、石碑でも経つ時代なんじゃないかと思ってしまったよね。

 

ってことで、noteの方でも楽しくやってるって記事。

とりあえずこのブログでは、しょうもないことを書いていくことにするよ。

できれば毎日ね。