orangeitems’s diary

クラウドで働くエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

プレゼン(発表)が上手になりたいあなたにお勧めする誰でもできる一つの学習法

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プレゼンが上手になるために

人前で発表することはよくありますか?

年を重ねるに連れて人前に出て話すことが増えました。突然準備しても、急にうまくなるものではありません。これまで、他人のプレゼンを見ながら、もっとこうすればいいのに、と思っていたのに、いざ自身が話す段になってみるとうまくいかないものです。

とはいえ、普段何か努力すると言っても、何をすればいいのかわからないのではないでしょうか。私のお勧めする、プレゼンが上手になる方法をお教えします。

 

プレゼンが上手になる方法

私がお勧めする方法は、「生放送のジャパネットたかたをテレビで見ること」です。毎日のようにどこかの局でやっていますので、検索結果を貼っておきます。

検索結果[総合] - Yahoo!テレビ.Gガイド [テレビ番組表]

通販番組の中でもジャパネットたかたの出演者のプレゼン力は、相当高いレベルにあります。単に通販番組だと思って見るのはもったいないです。プレゼンの手本だと思って見ると世界が変わりますのでぜひ試して見てください。

ジャパネットたかたの番組にはプレゼン上手を構成する3つの特徴があります。

第一に、プレゼンター2名の話の仕方が一流です。生放送であるにも関わらず、彼らの話し方、表情、姿勢、イントネーションやスピード、テンポ、まるで連弾やオーケストラのように鮮やかであることがわかります。2名で話すのに、その掛け合いが絶妙です。彼らは練習をとても行っているはずですが、あたかもアドリブのように話します。ずっと絶叫し続けているだけではなく、ゆったり話したり声のトーンを落としたりします。音だけ聞いていてもかなりの教材です。何か作業をしながらテレビだけつけておいてもいいと思います。話し方の見本となりますから、繰り返し見ているうちに基本がわかってきます。

第二に、プレゼンのフローです。とにかく価格は一番最後です。例えば営業提案において言えば見積表は最後にするべきということです。プレゼンの中で売りたい商品がどれだけ魅力があるものなのかをいろんな角度から説明します。しかし、それだとお高いのではないか、それに対して通常販売価格を示します。これでも安いと言い切ります。しかし今回この番組を見た方にだけ、限定でもっとお安く提供します。しかも、添付でこれをお付けします。だいたいそんな流れです。この流れは、プレゼンでも鉄板です。人が物を買いたくなるプロセスを突き詰めていますから、ビジネスの場面でもきっと応用できるはずです。コストは最後。魅力を十分につたえるということです。

第三に、実演です。プレゼンと言えばパワーポイントに言いたいことを全部書いて、それを読み上げるのがプレゼンだと思っている人がたくさんいらっしゃいます。違います。それはプレゼンではなく朗読会です。もちろんテック系のプレゼンなどでは実演するのはなかなか大変だと思います。その場合はできればムービーを差し込むことを考えてみて下さい。技術的な成果を壇上で再現するのは大変ですが、ジャパネットはおそらく何度も実演を検証して事故がないように確認して本番に臨んでいます。我々はそこまでする必要はなく、ムービーで再現結果をスクリーンで見せながらアドリブで話をすればいいかと思います。

また、どのような原価構造になっているのかとか、いろんな製品の市場価格や値ごろ感を勉強するにもいい機会となっています。

 

まとめ

ジャパネットたかたを見ながら、プレゼンの参考にしている人はまだ少ないと思いますので推薦してみました。

プレゼンが上手になるのは、一朝一夕ではできません。お休みの日などにテレビをつけっぱなしにして、BGMとして流してみるのも良いと思います。仕事や学校の世界でプレゼンと呼ばれているものがどれだけ野暮ったくて、ジャパネットたかたがどれだけ洗練されているか、と言う目線で一度見て頂ければご理解いただけるのではないかと思います。