orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。



NewスーパーマリオブラザーズUデラックスは新作などではない、最近の任天堂への不満

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New スーパーマリオブラザーズ U デラックスにはがっかり

2019年1月11日に発売されるNewスーパーマリオブラザーズUデラックスですが、発売日が近づき、いろんなメディアで特集されています。

 

japanese.engadget.com

game.watch.impress.co.jp

www.4gamer.net

 

辛口なことを言いますが、この件については任天堂にガッカリです。

 

 本作は2012年に発売された「New スーパーマリオブラザーズ U」と2013年に発売された「New スーパールイージ U」を1本にまとめ、新たに「キノピコ」と「トッテン」を操作キャラクターとして追加したもの。「トッテン」は敵に当たってもダメージを受けない。

 

本当にこれだけのゲームです。Wii Uで両方のゲームをやりこんだ私にとって、完全に旧作です。過去の作品をマージしたらデラックスと名前を付けて売れるのでしょうか。

難易度を相当に下げるキノピコやトッテンも、ゲームの面白さを上昇させるとは思えません。

旧作を楽しんだ人向けに「このソフトは焼き直しなのでお気を付けください」と明記するべきです。

なぜなら。

 

Nintendo Switchになってからの任天堂ソフトがつまらない

なぜなら、この景色が二度目だからです。「スーパーマリオカート8デラックス」を買ってみたら、ほぼWiiU版のスーパーマリオカード8+DLCと同じ内容だったというアレです。やってみて気が付くという有様で。旧作全部持ってたのにね。

この前だって、「スーパーマリオパーティ」を買ってみたら、パーティーモードの面数が4面しかないという始末。しかも、本体のゲーム要素が薄く、ボードゲームの醍醐味が皆無のつまらないスゴロク。いわゆる運ゲー。ミニゲームが活かされない仕様でした。

「星のカービィ スターアライズ」も、全然ゲームとしての難易度が低すぎて、適当にスクロールしていればクリアできてしまう代物。こんなの絵がきれいなだけでゲームじゃない。

本当に新作ゲームとして成立していたのは、「スーパーマリオオデッセイ」だけだったのではないかと思っています。これは本当に新作でした。

「キノピオ隊長」も、Wii U版の時に買っていたので新作っぽくプロモーションされてなんやねんと思いました。「マリオテニス」もそう。

※ちなみに、ゼルダとポケモンと大乱闘スマッシュブラザーズDXはやらない派です。※スプラトゥーンも、スプラトゥーン2も買いましたが、自分には合いませんでした。

むしろWiiUの時の方が新作が新作でした。WiiUの時の名作でSwitchに焼き直しされていないもので言えば、あとはピクミン3、ヨッシーウールワールドあたりです。でも、3DSで焼き直ししてましたねそういえば。本当に焼き直しの日々です。

いつまで任天堂は、WiiUのソフトウェア資産の焼き直しで時間稼ぎするつもりなのでしょうか。スマートフォン戦略に開発リソースを取られて、保守的なプロジェクトしか動いていないのでしょうか。古参ユーザーの方をちゃんと見てますか?。

WiiUのハードウェアが想定より売れず、その上のソフトウェアもそれにひきずられ売れてないと言ったって、それはWiiUを持っていた私からすると、ずっと任天堂を追いかけていた古参ファンをほったらかしにしていることと同義となります。

新作のNewスーパーマリオやりたかったなあ・・。

 

ライトユーザー重視になるあまり、ゲーム性が失われる傾向

「キノピコ」と「トッテン」の件もそうなんですが、難しいゲームに挑戦してその達成感を味わいたいユーザーにとって、面白さとは真逆の工夫が目立つんですよね。

「トッテン」は敵に当たってもダメージを受けない。 

 さらに「キノピコ」は「スーパークラウン」を取ることで「キノピーチ」に変身。2段ジャンプに加え、ふわふわと空中を移動したり落ちても1度のみ自動で戻ってこられるなど、ゲームを遊びやすくする能力を持っている。

 いらない!。不要!。

ベルトコンベアーに乗せられて、入口から出口まで自動的に運ばれて、その過程のグラフィックが派手・・、つまりディズニーランドのアトラクションのような演出ばかりになってしまったのが非常に不満です。

マリオカート8デラックスのときも、「コースアウトしないようにする設定」なんぞ付けて来たりして・・もう本当、そろそろ嫌になった!です。

 

そろそろ見限るときか

今は、「ドラゴンクエストビルダーズ2」をゆっくり進めているところです。

まだ序盤をクリアしたところなので評価はできませんが、かなり丁寧に作られている感じで好感は持てています。ただ最近のゲームっぽいなと思ったのは、導線をかなりきっちり作ってユーザーを離脱させないように必死なところです。最近はスマホもあるし他の娯楽もあるしゲームを集中して最後まで解くのは難しくなっているのかもしれません。難しい→ヤメ、こうならないためにゲーム開発者は戦っているのだと思います。

特に序盤は神経質に次やることを指示してきます。自由度がほとんどなく一直線、ただ序盤だけ。これってソーシャルゲームでもそうですね。序盤の数時間は一直線。くどいぐらいです。ゲームシステムに慣れさせるチュートリアルといったところでしょうか。昔のゲームはもっとほったらかしで初めから難しかったものですが・・。ただ、中盤からは自由度が増しそうなので期待して続けています。ここからがゲームかな、と。

さて、これまで任天堂のほとんどのゲームハードを買っていて、任天堂ファンだったのですけれども、サードパーティーのゲームの方がまだ面白い、となると、そろそろ任天堂を見限るときがやってきたのかと思い、寂しくなっています。それくらい、最近の任天堂のふがいないゲームラインナップには失望しています。インディーズなどにも最近は素晴らしいゲームがありますし・・。もはやプラットフォーム屋にすぎないのか。あれだけ大企業になるとどうしようもないのか。冒険できないのか。

新作っぽい旧作の焼き直しは、本当にやめてほしい・・。インディーズっぽくてもいい、2Dのドット絵でもいい。新作ゲームがやりたい・・です。