orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

ブログが存在する意義

 

そういえば、はてなブログって。

 

思いは言葉に。

はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、

さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

 

・・っていう明確なビジョンがあるブログサービスだ。

はてなブログトップのデザインがこの前変わったけれど、このビジョンだけは変わらずドーンと載ってる。

いろんなブログの形があると思うんだけど、私はなんだか、このビジョンの通りにブログを運営し続けていると思う。書くのに苦労したりテーマも移り変わっていくけど、もう最近は特に一貫してる。私の思いや考えを残すことに注力してる。

書けなくなるときってのは、「人々が関心を持ちそうなことがわからない」みたいな問題が起こりがちなんだけども。最近は、人々が関心を持とうが持つまいが関係ないと思うようにしている。人々の関心を惹くようなことが書けたほうがもちろんアクセス数は稼げるかもしれないけど、自分の関心と共通項でないと、書いてて苦痛しかない。自分がさっぱり興味がないことを、さぞ興味がある風に書くってしんどいよ。2010年代は、まとめサイト全盛で、それすら商売だったんだけど、今はさっぱり結果が出なくなったね。おそらく、トレンドを調べるメディアとしてのブログの信頼は地に落ちたんだと思う。一方で、「あなたの思いや考えを残す」っていう、むしろSNSに近いようなブログの使われ方は、生き残ったと思ってる。

今は「何を発するか」以上に「誰が発するか」の方に価値がある時代のように思う。皆、トレンドを今も追いかけている一方で、私が何か発するとき、それがユニークであればあるほど価値を持つ。希少性があるから。毎日、一度ならず何度も、何かしゃべってるこのブログは、きっとかなりおしゃべりブログなんだけど、それがバリューになっている。だって、ここに来ないと見られない、じゃない?。

そして、「さまざまな人が綴った多様な価値観」がね、はてなブログに集うという姿が、きっとふさわしいんじゃないかって思う。みな、ブログはオワコンだって言ってるけど、時代に合った形で、しかもそれがはてなブログの古くからのビジョンと実は一致し始めてるってのは、もっといろんな人が気付いていいんじゃないのかな、って思ってる。ブログって、今、熱いんじゃないの?、って。

ちなみに最近、noteの方でもかなり活動性を増やしてるんだけど、noteの居心地はまたはてなブログとは全然違う。あっちは、もっとパーソナリティー性を出していくところで、読み手との距離感が近い感じ。PVを争うというよりは、クリエイターとファンの関係を育てて、それをマネタイズするところまでが目的のような基盤。ま、あちらはブログじゃない。ビジョンが違うので、書く内容が全然違ってくるから両立できた。

私は、両方の性格の違いが楽しくて、思いのほか両方で創作できているので、なんというか、やってることが「テキストおしゃべりモンスター」なんだと思う。文章も粗いけど、それはそれで味があるみたいで。とにかくたくさんを短時間に書ける。それが喜ばれるので、どんどん書いてる。

そんなこんなで、ブログ、楽しくやってます。

もっとブログが盛んになりますように。