orangeitems’s diary

クラウドで働くエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

IBMがJava 8を「少なくとも2025年までは確実にサポートする」とアピール

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IBMのJava 8サポート

以前、当ブログにおいて、Javaに関するIBMの動きをレポートしたことがありました。

波紋呼ぶJavaサポート打ち切りの横で、IBMがちゃっかりバージョン8のサポートを2022年まで伸ばしているという話 - orangeitems’s diary

  

この流れに沿って、強力にJava 8支援をIBMが始めたようなので共有します。

サポート延長だけでは済まないJava 8の移行検討 【Javaアプリケーションを超軽量にしてマイクロサービス化する方法】 | IBM ソリューション ブログ

 

Java 8ユーザーを2025年までサポートする宣言

Javaコミュニティーの混乱をしっかり研究して、営業強化を図っていますね。

 

少なくとも2025年までは確実にJava 8ユーザーをサポートする

Javaをとりまく混乱を受け、既存資産保護や運用環境の現代を積極的に支援する姿勢を見せるのがIBMだ。

「少なくとも2025年までは」、というワードは強いですね。レッドハットは2023年までだが自社ユーザーのみと言っておきながら、レッドハットもIBMは買収しますし、IBMに相談することがロジカルに思えます。

 

Open J9+OpenJDKでのJava 8サポートは2022年までだが、IBM SDK for Java Technologyでは「少なくとも2025年までは確実にサポートする」という。既存Javaユーザーは、まずは「Open J9+OpenJDK」か「IBM SDK for Java Technology」に移行することで、アプリケーションを安全に運用しながらリプレースや再設計の計画を立てる猶予を持てる。

IBM自体はレッドハット買収含め、オープンソースコミュニティーに対して貢献している企業ですから、先日言及したオープンソースとフリーライダーの関係のような不穏な状況ではありません。

 

私なら

個人的な見解ですが、Java 8について、RedHat Linux + OpenJDKにするにしても、IBM SDKにするにしても、IBMに相談するのが今のところお勧めです。

そういえばもう今月(2019年1月)でOracleのJava 8サポートは終了するんでしたね。

皆様、結局Oracle Java 8で作られたアプリケーション資産はどうされるのですか?