Kubernetesをわかりやすくする動画を見て
この記事を読んで、ちょっと触発されました。
今月、12月10日から13日まで米シアトルで開催されている「KubeCon+CloudNativeCon North America 2018」において、マイクロソフトはCaptain KubeやPhippyらを含む「The Illustrated Children's Guide to Kubernetes」の権利をCloud Native Computing Foundation(CNCF)へ寄贈することを発表。
CNCFはこれらをCreative Commonsライセンス(CC-BY)で公開しました。
せっかくCC-BYであるなら、日本語版を作ってみようと思います。
で、Youtubeに公開するまでがゴールです。
もちろん、「The Illustrated Children's Guide to Kubernetes」だけではなく、「Phippy Goes to the Zoo」も字幕入れますよ。
とはいえ、動画作成も初めてだし、Youtubeにアップロードするのも初めてなのですが、週末ぐらいには公開出来たらなあと思います。
Kubernetesは、OSやハイパーバイザーの発明ぐらい革命的なのに、その複雑さのせいでなかなか近寄りがたい存在になっている感があります。
この動画はそれを払しょくしてくれるパワーがありますので、日本で広められるよう頑張ってみたいと思います。
準備したこと
とりあえず、動画編集ソフトを買ってきました。
せっかく、ドスパラのスペックのいいパソコンを使っていることもあり、動画に挑戦です。8分ぐらいの英語の動画に日本語字幕を入れるのはかなり苦労しそうです(今日は1分半くらいで終了)。でもやり切れば、誰でもKubernetesの基礎を数分でわかるようになり、利用もどんどん進むのではないかなと期待しています。
やるべきこと
動画を完成させること。
Youtubeにチャンネルを作ること。
そこにアップロードし、CC-BYのライセンスの条件に合うように記載をいれること。
そもそもCC-BYって何かちゃんと理解すること。
いろいろと課題はあるのですが、とりあえず新しい挑戦のはじまりを宣言しておきたいと思います。