orangeitems’s diary

40代ITエンジニアが毎日何か書くブログ

社会人としてやったほうがいいこと・やってはいけないこと・やらなくてもいいこと

 

社会人としてやったほうがいいこと

あいさつすること。するなら目を合わせること。大きな声は要らないが「ぺこり」だけだと人によって失礼にになる。考えるのがめんどくさいので、普通にあいさつすればいい。

何か依頼してやってもらったら、ありがとうということ。全ての回で言わないと意味がない。相手が遅い、速い、正確、不正確、関係ない。言っとけばいい。ありがとうと言われて嫌な人、いる?。

無駄を省く努力をすること。前例に囚われず自分の頭で考えて、繰り返しやっているやらなくてもいい仕事を探し、それをやらなくてもいいようにする努力をすること。まるで自分の仕事を守るかのように、取り組まない人がいるけど、話が逆。効率化に努力する人がやってきて仕事を失くされる。良い仕事をしている人はたいていこの目線を持っている。

人に任せること。丸投げではない。任せられる情報をまとめて、何か困ることがないか先回りして調べ、相手が安心する形で仕事を任せる。任せるから、新しい仕事ができる。任せないといつか詰まって、新しい仕事ができなくなり、同じことの繰り返しになる。

心身の健康の維持。食生活、趣味、睡眠、その他もろもろ、長く活躍するために健康に興味を持ち、日々に取り入れていくことは本当の本当に大事。何か抱えると仕事のパフォーマンス、ぐっと下がっちゃう。

 

社会人としてやらないほうがいいこと

陰口をたたくこと。ろくなことがない。例え、会社の外であっても関係ない人にも、一切する必要がない。聴かされる方も、ああ、この人陰でこんな悪口言ってるんだ、と推測される。良くない。

怒ること。怒って何かやってもいいことは一つもない。怒りを心の中でエネルギーに変えてモチベーションにし、そして表向きには柔らかく。怒りを怒ることに変換することを1度でも目撃されると、重要な仕事が振られなくなること間違いなし。

会社を辞める、と言う言葉を発すること。思ってても誰にも知られちゃいけない。この人辞めると思われた瞬間に、色んな人に影響を与える。重要情報なので漏らしちゃいけない。

仕事を放置すること。何か気になる、大事なことに目を奪われて、雑多な仕事をほったらかしにすると痛い目に遭う。簡単に終わる仕事から始めるのがコツ。難しい仕事も簡単な仕事も「1つ」なのだ。

敵を作るような行動をすること。何だかわからないけど、仕事の利を狙うために、誰かを突き落とすような選択、なくもない。そういうときに、その選択から逃げること。誰かを不幸にして利を得ると、後々、追ってくる。非常に異常にめんどくさいことになるから、敵は作らない方がいい。

 

社会人としてやらなくてもいいこと

友達と飲みに行くこと。私、飲み会苦手なのでサラリーマンには向いていないって、親から言われたことがあるけど、それは言いたいことはわかる。でも、飲みに行かなくたって仕事できりゃいい。会社って、仕事ができる人には敵わないようになってる。歓迎会や会社のイベントには行くけどね。プライベートまで踏み込んで飲み会とか行かなくたって、どうにもならないよ。

資格の勉強。これは解釈がちょっと難しくて、会社が必須とした資格は流石に取らないとまずいよね。でも、その他の努力目標としての資格は、好きな人は取ればいいと思うけど、別に取らなくたって仕事は普通にできると思う。資格取らないと出世できない、と言われると、それはそんなことないよね、とは思う(くどいけど、条件になってれば別)。

 

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いろいろ書いてみたけど、個人の感想です。