orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

性格傾向で、職業選択を変えるべきかどうか

 

私の性格は内向的です。小さいころから人見知りで悩んでました。

でも、ブログもnoteもTwitterもやってるし、メンバーシップでは何人も方ともお話してるし、全然内向的には映らないと思います。ネットでは。いや、バレてるか。それはそれとして、内向的です。

こんな記事を見つけたんですよ。

 

japan.zdnet.com

 もしもあなたが内向的性格を有しているのであれば、そうした性格の人向けだと筆者が考えている以下の仕事に目を向けてみてほしい。また、内向的性格を有している人はIT業界の仕事に限らず、チームメンバーやリーダーとして高く評価されている点も心に留めておいてもらいたい。

 

で、この記事の2番めに、「クラウドエンジニア」が出てきて、ププッと笑いました。読み始めは「性格で職業なんて決められるものか!」と言う感覚はあったのですが、自分がまさに選んでるじゃないかみたいな話で。

内向的と言ったってですよ、仕事になったら性格なんて関係ないです。言いたいことは言わないといけないし、それには性格どうこうは関係ないと思っています。仕事としてプロとして、発言するのに何か躊躇することはないですから。

内向的っていうのは、あくまでも性格傾向で、例えば大勢の飲み会とかは、本当に苦手なわけです。

ただ、私が若い時、十代後半、二十代のころは、飲み会全盛期だったのです。大学生活も、会社も、たくさん飲み会がありました。

で、大学のとき、よせばいいのにテニスサークルに入りまして、そこで連日飲み会が開かれてました。毎回楽しくなくて、何がこんなの面白いんだろと思いつつ、出ないと仲間はずれにされそうなのでがんばって出る、みたいな世界でした。で、やっぱりそこでは馴染めなかったわけで、だったらテニスサークルをはじめから選ぶなよという話は正しいと思います。

内向的な特性のある人は、技術や論理が正義のような世界のほうが向いてるんじゃないかなと思いますね。上司に気に入られるとか、飲みに連れてって仲良くなるとか、サラリーマンの世界ではよく聞く話ですが、IT業界って、別の論理があるような気がします。

だって、どんなにプライベートで仲良くたって、技術を基礎としてちゃんと仕事してくれなかったら、全然仕事になりませんよね。この業界。

内向的だからコミュニケーションスキルが低いと言うのは大間違いで、仕事の上でいれば、人の感情に敏感なので、マネジメントやリーダーにも抜擢されやすいです。子供の頃にいたガキ大将タイプな人より、寡黙だけど仕事に細かくて、人の反応に敏感で、完璧主義的な人の方が管理職をやっているケースが多いですね。IT業界の場合は。

私も、子供のときは「あんたにはサラリーマンは無理よ」みたいなことを言われたことを思い出しますが、たまたま入ったIT業界は、テニスサークルと違い、自分の性格にあった場所でよかったなと思います。

ということで、何と言うか、内向的な人間の感想として、職業においても性格傾向とリンクした仕事はやっぱり選んだほうがいいと思いますね。