勉強をする人の心理 勉強をしない人の心理

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私は「よく勉強してるね」と言われることは多いのですが、実際は勉強なんてしてないと思ってます。一番効率がいいのは、メディアニュースの「タイトル」を流し読みすることです。だいたいタイトルを見れば情報のうちの6割は捕捉できます。もちろん後の4割を把握しなければ知ったことにはなりませんが、情報処理技術者試験って、合格の点数60点以上じゃないですか。6割知ってれば知った風になれるというのは公式情報だと思っています。ですから、メディアニュースを私は全部チェックしているというより、とりあえずタイトルだけは流し読む。それだけで人と話すときに、「こんなことがありましたよ」というには十分なのです。

ただ、その浅い浅い知識は、実際に利用するには足りなさすぎるので、本当に知りたいなと思うことは流石に本文まで読みます。ただそれも流し読み。そうやって最終的に本当に「勉強した」というところまで行く読み方をするのは本当に稀です。

それぐらいしないと、世の中無駄な情報ばかり。使えない情報がほとんどです。基本無料なので、書く方も価値があるかについてそこまで責任を持っていませんから。

こういう解像度で巷の情報を追いかけていれば、とりあえず「勉強している人」という鎧をまとうことができます。経験の浅い人はいきなり教科書を持って一からやりだすので、おお効率悪いな、って思っちゃいます。そこをそんなに詳しく勉強するのに、昨日出たこんな話知らないの?って。

 

一方で、こういう話もあります。

 

 

この、優秀な会社に所属すると、何もしなくても仕事していれば自分が成長すると思う錯覚って、すごくあるようです。

会社の業績も問題ない。前年比で成長している。ということは、自分も成長している。

これ、そうとは言い切れず、ビジネスモデルに乗っかっているだけで、自分の中身はさっぱり変わっていない。変わらないからこそどんどん古くなる。なのに成功体験は会社のものであって、自分のものではなく、薄っぺらい。だから、昨今のベテランの早期退職・希望退職がいろんな有名企業で定着しているんだろうと思います。

もう、人間の基本的性質として思った方が良い。世間から評価の高い会社にいればいるほど、メンバーシップでいることで自分は大丈夫だと思うワナにはまりがちであること。

いざ転職活動をしてみると、自分が何ができるか、について再認識させられるでしょう。結局は会社の冠を外して、「自分」を常に省みる必要があります。仕事以外の時間でも、何か余計なことをしておくと、それが意外なスキルになっている可能性もあります。会社をあてにせず、会社が無くなったら、を常に意識して日々を過ごす危機感があるのが重要であると思います。

こうやってブログを毎日更新したり、ツイッターに気づいたらポストするのも、私にとってはその一環です。4年の積み重ねで、誰かに意見表明をするときの品質が恐ろしいほど上がりましたが、勉強しているつもりもないです。ただただ、自分の興味を明確化するとともに、社会がそのとき興味を持っていることとリンクできるために続けています。たまーにバズるのですが、それも勉強になります。ああ、今、人ってこんなことに興味があるんだな、って。狙ってもどうせ当たらないので、ただただ無心に書き続けています。

ITの世界も、アカデミックに成り立っているように見えてめちゃ適当だし、廃れた技術は本当に簡単に捨てるし、本当に便利かわからないものに大金が動くし、こんなのにまともに付き合っててもらちが開かないと思いますよ。かなり大雑把に、それでいて全体感を把握する感じで見て行かないと、スピードも速くてついていけない。

常に心に危機感を。それはずっと思ってることです。