orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

IT業界、薄給説

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おーい、お給料減ってんぞー。

 

www.itmedia.co.jp

 パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda」が、「IT職種の平均年収ランキング2021」を発表した。その結果、2021年のIT職種の平均年収は438万円で、昨年から14万円減少していることが分かった。

 

何だか、SNS見てると未経験年収イッセンマンなんて言葉が飛び交ってるのに、現実はこれだよなあ的なニュースです。

これ減ってるっていうのは結構インパクトがあると思うんですけど、DXだなんだと言ってて持てはやされている割には減るのかよと。

ただ読んでると、下がったのは20代中心。30代以上は上がっているとか。

つまり、20代に未経験者がなだれこんだな、と。

彼らが将来この業界を支えてくれるので、大歓迎ではあるのですが、年収低っと思っている若手はいそうです。しょうがないよね、未経験なんだからさ。今は経験を圧倒的に積んで、30代以降で勝負をかければいいと思いますよ。さっさといっぱい勉強したら、30代以降で激しい勉強はしなくてもいいので、20代はチャンスと思います。目上に目標がいやすいので、その人たちを抜かす勢いでがんばれる。

40代まで来ると・・なかなか上がいない。上がいないのにがっつり勉強する気にもなれず。別に勉強する頭は健在なんだけど、環境的に自分が勉強する前に人に教えないと仕事が成り立たんみたいなところはあります。

しっかし、インフラ系は、年齢が上がっても年収低めだなぁ。ちなみに、コンサルも低いじゃない。コンサルって高給なイメージあるけど、コンサルって言葉が濫用されていて、全然コンサルティングじゃなくって単なるSEだよねみたいなことが起きているということでしょうね。

システムインテグレータ(SI)は年齢が上がるとプロジェクトマネージャーやらプロジェクトリーダーやら、取りまとめのポストがあるから上がりやすい。とにかく顧客と近いところにいる人は、お金の近くなので給与が上がりやすい。

だからインフラ、例えばデータセンターの中や、オフィスの中で端末を眺めている人は、顧客から遠いのでお金がなかなか落ちてこないんだろうなと邪推。

コンサルも顧客と近いはずなんだけど、顧客と遠いコンサルが大量にいるんだろう。それってコンサル?。

で、ハードウェア/ソフトウェア/パッケージベンダーは年齢が高くなると給与が一番上がりやすくなるように見えるけど、これは直売だからですよね。顧客に売るから顧客に近い。年齢が高くなるほどそのプロダクトに対する責任も伴うので給与が上がりやすい。

まあでも、いろんな仕事あるけど、あんまり給与は変わらないのが笑える。

多分、何やるかなんて関係なくてですね。会社員で、会社の給与テーブルがあって、どんな業種でもみんな均一に評価されているからだろうなあ。

職種、になるともちろん差がでるんだけど、データベースエンジニアと、データサイエンティストに100万円の差があるってすごい。世のデータベースエンジニアはさっさとデータサイエンティストを名乗ったほうがいいですよ。

サーバーエンジニアと運用エンジニアに差があったり、まあよくわからんのですが、名乗り方によって待遇がかなり変わってくる。

実際仕事を聴いて見ると大差なかったり、別のことをやらされていたりで、ほんと社会って超適当に動いているので、この手の統計は知っておいた方がよいですよ。

求人の際には必ず業種や職種について明記しなければいけないので、似たような名前でも高い方を選ぶこと。バカバカしい、けど社会のルール。応募している方も実はよくわかってない。

ITって給料高いイメージがあるけど、何だか力が抜ける結果ではありました。