orangeitems’s diary

クラウド専任の40代インフラエンジニアが書くブログ。新規事業マネージャー。20世紀末の就職氷河期スタート時にIT業界に文系未経験で入りこみそのまま生き残った人。

何かを変えることって、めちゃ難しい

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最近は仕事上で変化を求められていまして、性格的にどんどん変えていくことは全然オッケーなので甘く見ていたのですが、そんなわけには行かなそうです。

 

 

自分が変わるのはいいんですが、他人は変わることに対して、概して保守的なように見えます。いや保守的な人と付き合っているからだろうというのは簡単ですが、ちょっと違っていて、変わることで大きな影響が出る。変えたことに納得しなそうな人が周りにいる。いろんな利害を考え始めたりして腰が重くなるという仕組みのようです。

自分はいいんだけど、あいつがなんと言うか。こんなことを言い始めると何も変われないのですが、たいていのことが変わらないことの理由はこの因果関係にあるということを最近痛感しています。

いやあ、変わらないですよ。なかなか。

私なんか、人のことなど知ったことじゃない、むしろついて来られない人は置いていこうぐらいの勢いで突っ走っちゃうので気づかなかったのですが、むしろこの考え方はマイノリティーだな、と。大企業や公務員なんてこういう壁が分厚いんじゃないかと想像します。

効率と快適こそ正義だ、と考える人は「なんでそっちの道を選ぶんだい?不合理だろう?」とスティーブ・ジョブズさながら、ビジョンを作ってミッションやるんだよとイキるんですが、もしこの手法が当たり前だったら、もっと社会って日々変わって行くんじゃありませんか?。

そして、いやベンチャーは中小企業はこの当たりの小回りが効くから、大企業に比べて先進的だと主張する人はいますが、結局収益基盤を見ると圧倒的に大企業のほうが上なわけです。だから、変わるって、結構難しいことなのかもしれない。

そりゃね、ほんとに結果が悪くて、続けたらズブズブ沼にはまり込んでいっている途中だったら、そりゃ変わりますよね。なんでもやると思う。変わることを恐れる意味はない。

でも、なんとかやっていけてるんだったら、問題はありながらも。そしたら変わらないでいいじゃん今のままで何が不満なの。スマート?それでもし悪くなったらどうするの?。そんな話になるのは、まあ普通と言えば普通なのかなと思ってもいます。

だから、この「変わりたい」「よりよく」なんていうのは、上手く行っている間は趣味とか嗜好みたいなもんだと思うんです。今のままでもいいけど、もっと面白くなりたいじゃない?って。その欲求ってかなり人それぞれで、その欲求だけで突き進んじゃうと、単なる変わり者と言われて終わり。そうか、変わり者って、「変わりたい者」なのかもしれないですね。

ということが日本がなかなか変革できない理由なんだと。だって、とりあえず自民党に票を入れておけば日本が日本で居続けることはできそうだし、財政再建が不穏でも給付金だせるぐらいは大丈夫なんでしょう、と。すべてがハッピーにはならないけど、今の社会で十分です、いいじゃない。何が悪いの、みたいな空気が漂っているのは、不健康ではないとは思います。

だから、趣味なんですよ。変わると楽しいよね、って言うのは。というのを認めて、あえて変えるということに挑戦すると、少しは心をゆったり保てます。そんなに簡単じゃないんだぞ、って。でもやめませんよ、これはもうライフワークなので。変わらない世の中なんてつまらない。楽しくなければ仕事じゃない。そういう人がいて、変わり者だと言われても、変えよう変えようとしますよ。いい方向があれば本能として歩きますよ。

何かを変えることって、めちゃ難しい、けど、やるしかないでしょ。楽しくあろう。