orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

家を出ていく日

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テレビがオリンピック一色です。

これは大変なことだなと思います。今まで、隙あらばコロナの情報を届けていた枠が全部オリンピックになったのですから、人々の思考にもきっと大きな影響があります。

私も、ちょっと家に引きこもっているのも限界を感じていて、リスクオンしてでも連休明けにオフィスに戻るかと思っています。連休の間に着々と準備を整えているところです。

少なくとも体力は落ちましたね。通勤するだけでしばらくへとへとでしょう。

でも、もうこのまま避難生活を続けていても展開が見えないのはわかってきました。リスクを避けてばかりではリターンがない。リスクオンするのはワクチンが回ってきてからだとは思っていましたが、オリンピックを見ていると、もうそろそろだと感じます。よほど選手たちのほうがリスクオンです。甲子園を目指す球児も、クラスターが起こり大会辞退、という悲しい事象も起こっていますが、彼らもリスクオンして精一杯やった結果なので納得はしているでしょう。完全に回避していたら、練習もままならなかったでしょうから。

ちなみに、リスクオンするならするで、何の防御もせずに立ち向かうかというとそうではありません。

電車通勤の話。

 

president.jp

新型コロナの感染リスクについて、誤解されていることがある。国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長の西村秀一さんは「公共交通機関のうち、電車やバスは十分に換気される構造のため、私も怖いと思ったことはない。リスクが高いのは、パーテーションで区切ってあるタクシーに複数人が乗るケースだ」という――。

 

つまり、電車通勤自体にはリスクはない。外に出て何でもやることがリスクオンではなく、リスクを見極めたうえでよりアクティブに生活していく。

ここ1年ほど、かなりリスクオフ、つまりほんとに何にも近づかない生活をしてきました。それはコロナ対策と言う意味ではリスクを限りなくゼロに近づけるものの、実際の仕事、ビジネスを見た場合にむしろリスクを感じます。それは通勤を含め外に出かけることで得られるべき刺激が、一切得られないことです。そのために仕事上の発想力、新しいことをする動機、問題意識のようなものが生まれないのです。

これらは、コロナに限って言えばとても効果的なのですが、仕事や自分の人生を踏まえ俯瞰的に眺めてみると、悪影響があり、かつもう抑えられないと思っていました。

そこで、オリンピックの映像なりを見ていると、選手はリスクオンしています。めいいっぱいの感染対策をしている前提ですが、それでもマスクを外してプレーに集中しています。あれがリスクオンの姿です。いつかああやってリスクオンしないと、前に進めない時期は現れ、それが今そこに来ているんだということを認識した連休でした。

そろそろ私も、頭を使ってリスクに対して向かって行こうと言う勇気を与えられました。上記の記事のように少なくとも普通に電車通勤した上で、オフィスで危険な対人交流さえしなければ、限りなくリスクは抑えられるはずです。

・・と、ここまで理論武装したものの、私のイメージではワクチン接種後のはずだったんです。だからちょっとフライング気味に動き出すのは不安は否めません。ただ不安を全部打ち消してから動こうとしたらいつまで経っても話が進まないのが現実。だから、不安を持ちつつ動きながら考えることにした次第です。自分の人生ですから、決断は自分自身で行いました。人それぞれ結論は違うと思います。それでよいと思います。

私は、まず家を出てから、次のことを考えることにします。