orangeitems’s diary

クラウドで働くインフラエンジニアの日々の感想です(ほぼ毎日更新)。

半沢直樹はなぜ面白いのか

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半沢直樹、四話目まで視聴

今年の半沢直樹新シリーズ、第四回目まで視ました。面白いですね~。

で、なんでこんなに面白いんだっけ?っていうのを考えました。

というのは、結構見ていて、「こんなこと仕事でしたら地雷だなあ」と思うことをどんどん登場人物たちがやるからです。

変に影響を受けた人たちが出てきて、一般社会でも同様なことが繰り広げられたら嫌だなあと思って、まとめておきます。

 

 

地雷な行動集

怒鳴ること

普段の仕事で大声出しちゃまずいですよ。

いわゆるパワハラですね。

部下が上司に怒鳴ったってパワハラですよ。いわゆる恫喝。

いっくら怒ったって、仕事なんですから暴力はいけません。

言葉の暴力だと思います。あんなの許したら鬱になる人続出でしょう。

怒鳴って、うまく行ったら次も怒鳴るでしょう。

そして、正しいと思ったら怒鳴る。

もうしっかり老害の状況ができあがります。気を付けましょう。

 

隠すこと

もう毎話思うのですが、どいつもこいつも嫌な情報を隠す隠す。

ダメですよ隠したら。

嫌な情報自体より、隠すという行動そのものが立場をもっと悪くします。

隠したのか、ということを他人に悟られたら、信用がた落ちです。

仕事なんですから、嫌な情報も含めてどんどん表に出したほうが良い。

そして、嫌な情報に気が付かれたとしても、それは見ない方が悪い。

以前から開示してましたよ、興味が無かっただけですよね?。

仕事はそんな態度でやっていないと、隠すというのは隠し続けるという努力が伴います。だから生産性が落ちるんです。一切隠さない。

悪い情報はすぐ公開して、謝っとけばいいんです。

 

おしゃべり

街中でそんな大事なこと大声で話してたらダメでしょー!。

と言う場面が多すぎです。

どこで誰が聴いてるかわからないのに。

そもそも、しゃべってることが第三者にバレすぎです。

情報戦みたいな形を取っているけど、それぞれの登場人物が秘密情報を簡単にペラペラしゃべっちゃうんでたかだか4話でまとまるのですが。

普段の仕事においては、仕事の話はオフィスの中だけにしておきましょう。

 

感情表現

仕事にも、楽しい仕事や退屈する仕事、いろいろありますが、毎度感情を表に出すことはよくありません。

どんな仕事でも、「はい、喜んで~」という態度が大切です。

全ての仕事は誰かがやらないといけないのですが、自分がやりたい仕事しかやらないなんて、プロのやることではないかなと。

仕事上でうまく行かないからといって、いちいち感情を露わにしていたら、仕事は回ってこないですね。

そもそも、仕事は内容にかかわらずいろんな仕事を引き受け成功することで、信頼貯金を貯めることができます。だから最終的に、責任ややりがいのある仕事がまわって来やすくなります。これは彼にまかせたい、と言う具合に。

上司側としても、部下や対立する相手に、感情に任せて失礼なことを言う人間は、誰からも信頼されず、部下も客も誰も付いてこず、大した仕事は成し遂げられません。

 

偉そうなことを言う

第四話でも半沢直樹が名言を連発していましたが、これ、普通にやったら言われた方はドン引きすると思います。

偉そうなことというのは、たいてい、役に立ちません。

なぜなら、物事を一般化しすぎるからです。

今風の言葉でいえば、「マウントを取りに来た」と誤解される可能性が大です。

立場のある人は、もう本当にボソっとつぶやくくらいでちょうどいいです。

周りの人々は、立場のある人のこまごまとした発言をよく聴いています。

そんなに大上段から名言を浴びせると、伝わらないどころか曲解されるのがオチです。

ここぞという時に、ポイントをつぶやくくらいで100%伝わります。

 

 

なぜ面白いか

ここまでNG行動が散りばめられているのに、なぜ面白いか。

それは、ハイリスクの行動を取って、結果としてハイリターンを得ているからです。

日常の仕事で、これだけ大胆に行動し発言出来たら気持ちいいだろうな~。

ということを全部やってくれるからです。

そして、最終的に勝つ。

現実にやっちゃあ、どこかでバッドエンドです。最悪会社や社会から追い出されるかもしれませんね。

ファンタジーとして、五話以降も楽しむこととしましょう。